やっと晴れたので月に一度はやらないと身の危険を感じる自転車整備を行う。
雪歩号(TR-1改)超汚い。雨用自転車はとても室内で整備できない。KMCのチェーンコネクタピンは付けるのは手でOKだが外す時はそう簡単に外せないことが分かった。やっぱりWippermanだな。
千早号(LEGGERO)はルビノproがひび割れ目立つ。しかし大台3桁の必要経費のあとに液晶テレビ+HDMI箱、そしてゲイツマネーでへろへろに弱っているので我慢。
やよい号はやっぱりRDの調子が悪い。ワイヤを疑う。さんちゃんと相談。高級ワイヤを探すことにする。また出費か…。
とりあえずタルタルーガで100km走ってみた。
ロードレーサーに比べて遅くて楽。平均時速20km。悪く言えばやることが少ないので面白みがない。ロードレーサーだと補給のタイミングとかこのペースで帰りは大丈夫かとか走りのことしか考えないけど、やよい号だとあれこれ風景を見たり考え事をする余裕があった。ていうか暇だった。70kmあたりでケツが痛くなるので今後の課題とする。多分出発時からシートピラーを数mm落とせば変わるとみた。
しかしセミリカンベントは顔が上を向いているので常に笑顔でなくてはならない。なんか比率が多くなった気がする女ローディたちは挨拶したがるから面倒臭い。
そういえば街中のママチャリも女のほうが交通ルール守っているな。
なんか日焼けで身体とか頭が痛い。寝込んでます。
やよい号のRDワイヤ調整がうまくいく(リカでも調整方法は同じなのね)。
シマノのRDの調整の定番、スプロケの2段目に入れて3段目に落とすところで全然カリカリ言わないのでアジャスターを緩める(インナー側へ)。という作業なんですけど、分かる人には分かるし分からない人には分からない。
やよい号は私にとって3台目の自転車で、RDを8速から9速のティアグラに交換した後で、さらに後輪のホイールをFOLEXからJETSETに変えた後なので、その場でそれぞれの達人に調整してもらったわけだけど、所詮、仮組み見たいなもので、しばらく乗ってから自分の乏しい経験で「うーんそろそろかな…」って調整やったらバッチシ決まったワケで…
やよいのお尻を強化。
FOLEXのスポークが折れてすぐにさんちゃんに後輪の強化をお願いしたのだった。しかし、それから406だってのに451が届いたりエンド幅135mmなのにハブ130mmで組んだりで遅れに遅れ、今日新しいホイールと交換することができた。
タルタルーガF(20インチスイングアーム)のエンド幅は135mmですた。
べ、べつに130mmのハブ買って失敗したわけじゃないからね!
あと雨でボロボロになってた雪歩号をきれいにしてやよい号であまったテクトロのブレーキシューつけた。
tacxのブレーキシューチューナー、あれ使えばバッチリ位置が取れるわけではない。ていうかそういう意味では役立たず。けれどあれを使えばシューの位置決めが簡単なのは確か。
役立たずと言えば
FLINGERの折り畳み泥除けのほうがマジで役立たず。これ小径車にしか使えないと思う。一度使えば泥だらけ砂だらけで畳む気になれない。三千円くらいのバンドで固定するタイプのほうがマシ。そういえばこれ買った御徒町のワイズアサゾーにはきちがい店員が居たがワイズ上野は普通のお店だった。
先週の話(3):やよい号が…
10万かけて20インチ化したやよい号。しかし後輪に全体重がかかるタルタルーガFでは、私(体重80kg)+荷物(5kg)で湯島三組坂を全力で下るとFOLEXのスポークは折れる。(;_;)
やよい号、パンク。
すわっと取り出したゴムのりがプ~。