動画の「これまでは不便」の例なんか「ちゃんとギアトップにしろよ」とツッコミたくなりますな。
またまたソースはGIZMAG。
http://www.gizmag.com/hubdock-bicycle-rear-hub/26366/
映画化、サイクルジャージ、figmaに765プロ決定…
盆栽展行ってきた。
トヨタや日産やヤマハが作り出したどの製品よりもリカンベントのほうが安全性において優れている。実際所有しての感想なんだからどうしようもない。しかしこの説に真剣味を持たせるにはもう少し41歳らしい趣味のほうも見せた方がいいだろう。ということで妻と一緒に盆栽展に行ってみた。
ディスクブレーキのローターって重要なんですね。
貴方が乗っているのが”ガッチガチ”の自転車か否か?それは”やる気”を出したら登坂とか向かい風でない限り、いつでも時速50㎞出るかどうかが一つの目安である。例え41歳になっても。
ところがなんだか去年あたりから時速50㎞がツラくなってきた。なぜか分からない。年のせいか。と思っていたらローター新調したら割と出る出る。いや、良かった。マジで良かった。
「ディスクブレーキの調整はキャリパーやカンチより難しい」と言う人がいて「なに言ってんだ。ディスクブレーキが取り外しも調整も一番簡単」と思っていたがそうではないようだ。少々ローターがぐねぐねしてても車輪を空回りさせて抵抗が感じなければOK…と、いうレベルでは調整の名に値しないのかも知れない。以後気を付けよう。
これでタイヤを35cから28cとかにしたりチェーンを新調したりすればまだまだイケる。いや、良かった。マジで良かった…。こうして人はだんだん老いていく…。
スパイクタイヤを買ったのに東京に雪は積もらなかった…
シュワルベのウィンター700x40c。こんな太くてスパイクだらけのタイヤ、片道15㎞の短い距離でもいい運動になるだろうな~と思ったら結構転がるのでビックリですよ。ガチ踏みしない分、普段より汗をかかなかったぐらいだった。やっぱりスパイクがあると、積雪がない舗装路では抵抗が減ってるのかな?
忘れた頃に…
AVID ROUNDAGON 160mm。raptobikeのローター交換。
普段から「ブレーキパーツは買い置きがあるぐらいじゃないと自転車乗りじゃない」と言ってたのにローターの買い置きがない。最近BB7のパッドを新しくしたのに異音がする。これは3年使ったローターの交換時期だ。
まず最初に御徒町のワイズロードに行ったら160mmのローターそのものが少ない。a2zの色付きの変なのしかない。180㎜ならHAYESのがあった。HAYESのローターならavid純正より効く感じが私はしてるのだが…ウームと唸ってると店員さんが気になることをつぶやく「avidの代理店がGIANTからダートフリークになって不安定なんす…」あらそうなの。WEBページ見るとやる気あるっぽいんですが。
で今日、雪歩号はスパイクタイヤだし千早号(LEGGERO)で買いに行くか。と最初に突っ込んだロード専門の高円寺フレンド商会にあった。なんだか間違って仕入れた売れ残り品と思しきホコリっぽい新品を4200円で購入。
とりあえずインスコして2,3㎞走って慣らす。ホントにこれだけでも見る見る効くようになる。逆に言えばディスクブレーキはパッドでもローターでも取り付け直後はホントに効かない。結構コレ知っとかないと危険かも。