ボケーとしてたらもう1か月も前の話。
Raptobikeというかリカンベントの輪行でかかせないのがロードバイクと違ってでかい車体の取り回し。とりあえずフレーム補強材(challenge mistal用のキャリア+Volae用シートステー)にPC用のゴム足+キャスターを取り付けて立たせてみた。
Raptobike大地に立つ。これでRDやスプロケがついてて重たく面倒な前輪部分のメンテや取付&取外しが楽になりました。車に乗せるにしても輪行するにしてもかなり違うでしょう。
でひっくり返すとき前輪のステアリングがバタバタすると面倒。そこでtwitterで知った「ホイールアライメントスタビライザー」なるものをちょっと改造してつけました。かなり効果あり。取り回しの楽さが段違い。
スタビライザーの部分ついでにアイドラーのプレートの位置を変えて針金で固定した様子。Raptobikeのステムは固定なのでワシのでかい腹では乗り降りするときにどうしてもステアリングを切るわけで、ステアリングを切った状態で前輪が動くとチェーンがフレーム削るのでその対策です。いまのところうまくいってます。
Raptobikeを大地に立たせてチェーン交換したのは8月5日、origamiのチェーン交換は5月28日、浜名湖に行ったのは7月28日。歳を取ると素早くブログ書く気力も失われるのであります。ここから先は取り回しが良くなったRaptobikeをK12マーチに積み込んで浜名湖に行った話になります。
“DUAL700C化RAPTOBIKE輪行への道~第2章:Raptobike大地に立つ!~浜名湖で電動自転車をレンタルしたのだが…” の続きを読む