しまなみ海道に行ってきました(その1)リカンベント用自画撮り棒、失敗。

 リカンベントの旗を付けるための棒にカメラをつければ俺の華麗な後姿が撮影できるのではないかと秋葉原で500円ぐらいの自画撮り棒を分解し、出発前夜にアラルダイトが硬化して完成。「リカンベント用自画撮り棒」

WP_20150724_001

 海の日を利用してしまなみ海道に行ってきたのでテストしてみました。

 まあ揺れてるだろうな~と思いながら100kmほど走って、宿泊先に帰って見てみると、想像以上の揺れっぷり。ダメだなコリャ。

 youtubeの補正機能つかってみました。うーん。すごいっちゃすごいけど、見て疲れる動画なのは変わらない。

 どっちにしろテストでUPしたつもりがyoutubeが勝手にtwitterに報告なすったんでそのまま公開します。俺たちの仲睦まじいところでも見ろ。

いろいろ終了のお知らせ。

2015tour-shuuryoo

 コンタ応援してた俺も脱帽。フルーム強かった。私は顔で応援する。最初フルームは好きではなかった。多分、アフリカの血がはいってるんだろうけど、最初フルームを見たとき「なんだあの頭の形は」と思った。私はウルリッヒ様のようなイケメンが好きなのだ。私は決めた「絶対応援しない」

 しかし2013年、「ツール・ド・フランスinさいたま」が初めて行われたとき「さいたまでツール?選手達が可哀想…」と思われたなかで、出来レースをバッチリこなし、さいたまの地で神聖な自転車競技が汚されることを恐れていた私も、いつの間にかテレビに釘付け。興行としても成功で、それ以来フルームを憎からず思うようになってしまった。

 フルーム強かった。ていうかリッチーポートが最後にキンタナの2位を阻んだのも強かった。キンタナなんて、アジアおばさん顔が表彰台に立つなんて、フルームの変な頭の形より耐えがたいことであった。リッチーポートの顔もなんだかなあと言えばなんだかであるが、痛快であった。かつては、あのウルリッヒ様、お薬野郎ランス、そして今回キンタナな場所にガンが見つかったバッソさんがデッドヒートを繰り広げたことを考えると、隔世の感があるが、とにかく、フルームおめでとう。多分、あんたが勝つよ。2015年のツールは終了しました。

 そして隔世の感と言えば、宮崎駿も終わったね。こともあろうに外国人特派員の前で、あれは情けないね。大江健三郎みたいになっちゃった。どっちも息子がバカだし。
ホントになさけないね。

panasonicのバッテリC4/N-55B19Lがまた上がる。1.5年。

 うーん。

 自動車ねえ…

 自転車趣味にしていると自動車ってのは年に数回しか乗らなくなるのですが。これホントに文明の利器なの?

 自転車に比べたらオモチャ以下ですなあ~。前回に続いてまたバッテリ上がりました。

 充電器の様子を見る妻の様子。台風のせいで都内35度前後。クソ暑いのが伝わってくるような防犯カメラの映像。