白人世界が滅亡する時期にようやくクソ田舎を走れる37-451タイヤを得る。

intenseの慣れの果てと言われるVEE SPEEDSTER 20×1-3/8 LSG 250g(B31617)を手に入れた。パッケージにはなぜか37-541と書かれていて怖いがちゃんと110PSIまで対応しており、これはそこらへんの451タイヤとは違って他はmaxxisのtorchぐらいしかない。しかし自分には90PSIあたりが良かった。100PSI以上のカッチカチだとグリップがなくて進行方向に平行なクレバスだらけの田舎道にはそぐわない。90PSIでフロントを落として僅かに「ぽよんぽよん」が感じられるぐらいが良い。

写真は最近中古で買ってIIJで使ってる京セラTORQUE G04。(10年近く使ってるパナのDMC-S2より映りが良くてショック)

とにかく登っても下っても信号がそこそこある町中でも住宅地に突然現れる激坂でもクソ田舎特有の訳の分からない場所に突然コンクリートで設えられた(雨水を流すための?)段差でも大抵の凸凹を(ある程度安心して)スイスイ進める。これがパナのミニッツの1-1/8(28-451)あたりだと本当にリム打ちパンクしてしまうのだ。とにかく50歳になると「シュパッ!」とか「ピクッ!」とか細かな操縦が出来なくなってのんびり安心感があるライドが結局南極速いのだ。

2月22日にプーチンが物狂い演説をしてから国連がクソの役にも立たないことが証明されてやれやれこれで白人世界の終焉かと思ったら元フルチン芸人大統領が「ぼくは逃げましぇええん」と演説してから流れが変わった。ブリカスがジャベリンの使い方をyoutubeで知らせるやらspaceXの連中が陰でロシア兵の位置を伝えてるんだろう。誰も全く予想しなかったウクライナの善戦と、誰も知らなかった”ハイブリッド戦争の実際”を呈してこの記事を書いている時には戦略核部隊が戦闘態勢に入ったらしいw

やはり脳がお花畑の白人が地球をメチャクチャにする物語はあともうちょっとだけ続くのね…