
最近バイクチェアリングでortliebのパニアバッグをつけて、それまで頭・肩の後ろのradicaldesignのsolo aeroをやめたわけだが、このsolo areroを永らく使っていたのは「ヘルメットの球体を崩さないと兎に角空気抵抗が大きい」という私の中の鉄則を守っていたからなのだった。
「もう55歳だし空気抵抗考える走りは出来ないな…」というわけで空気抵抗の塊パニアバッグを両サイドにつけてヘリノックスのパチモンを運ぶ人生の終わりな走りに切り替えたわけだが、春めいてどころか春過ぎて梅雨来にけらしななんだかぬくいこのごろ両サイドまではバッグは要らない。そういうわけで片サイドだけにした結果、空気抵抗が減った。ヘルメット周りなにもしてないのに減った。何を言っているのか分からないが、実は俺も全てが分からない上に全てを理解している。最初に空気抵抗の激変を感じたのはraptobikeで秋葉原からSCYTHEかなんかの横置きスリムPCケースの箱を後部に紐でくくりつけて帰った時だったからだ。あんな四角い箱が何故?しかし身体の筋肉は特に負担が少なくなった時に騒めきだす。「空気抵抗に流線形とか流体計算とか素人からプロまで机上の理論は全部ムダ。実際にやってみて減ったら減る」が鉄則のさらに上の鉄則なのだ。
というわけでブログも更新せず黙って何度か走ってみたが間違いない。空気抵抗は減っている。
周東から周南へ通帳記帳に行ったときのものだがものすごい追い風で30km巡行が余裕、帰りの向かい風でも明らかにペダリングが楽であった。速度がしょぼいのは年と体重増加でしょうがない。これらのことは全部私の筋肉(脳や胃腸も含めて)で結論が出ていることなのだ。…
