ION AIR PROからHX-A100に至るまで自転車動画をうpしてましたが、最近やらないのは同じような構図で飽きたからです。ヘルメットにつけるしかないもんなあ。マルチコプター欲しいのう。時速60km出て2時間ぐらい飛べる奴。それなら自転車通勤動画を撮らせることが可能なのだが…
60Tだとなかなか時速50km出なかったけど、62Tにしたら時速50km出ました。それは良かったんだけど、心配していたインナーは47TのままでOKだったんだよなあ。RDのキャパってどうやって決まるのかサッパリわからず。
あと念願の雪でファットバイク通勤してみたら顔に当たる雪が痛い!顔カバー必須でした。フェイスマスク欲しいんだけど布で出来てるのばっかりだなあ。呼吸が苦しそう。
タブクルさんとこでTK-FDP021BKが安いことを知り買ってみて大はしゃぎ。
Boardwalk選びで「この人は日本人にしてはチャリと自転車の区別ができる稀有な人」ということで巡回してるタブクルさんがキーボード購入との由。
ト、トラックボール付キーボード!?そんな役に立つものがIT不毛の地日本で売っているのか?クレバリー亡き後キーボード界が何が何だか分からなくなっていた私にとってこれは朗報。早速購入してみました。
そもそもタブレット向けのコンパクト・キーボードには「指タッチあるからポインティングデバイスなんか要るワケないじゃ~ん」という「ペダル付き車椅子」をバカにしていたのと同じ短絡的な風潮があるらしい。そりゃ時々見かけるBlueToothのタッチパッド付きキーボードは、なんか4亀あたりで掲載されてそうなゲーム機が腐ったような支那デザインで所有するのが恥ずかしいのばっかり。
とにかく「指タッチ」が悉く役に立たないWinタブにとって、コレは非常にありがたい存在です。そんな貴重なデバイスが3000円以下で手に入るなんて!タブクルさん情報ありがとうございます。
そういうわけでこのキーボードはBlueToothではありません。タブクルさん曰く「BTは接続時にワンテンポ遅れる」との由。…ふーむ、どういうことなんだろう?だが、まあ20世紀の終わりからずーっとネトウヨとして「日本はダメだ。白人様を見習え」と言ってきた私もIPv6やHTML5なんか見るにつけ白人もバカだと言わざるを得なくなって来ました。BTも便利な反面いろいろと同じ匂いを感じるこのごろ。
この製品はUSB接続なのでBTがないデスクトップPCとも共有できます。しかもトラックボール付きなのでモバイル機はもちろん、リビングPC、我が家では録画用台所PCなんかに非常にありがたいです。
実際あっちこっちで使ってみた感じは「まあまあ」。やっぱりサブ用キーボードなのでメインで使おうとすると傾斜をつける脚が端折ってあるのが痛いです。私はペンタブの縁で傾斜をつけてますので問題ないけどね。台所PCやモバイルMiix28みたいなコンパクト・キーボードの面目躍如な場面ではかなり便利さを感じる事ができます。
あっちこっちで使いまくるのでUSBドングルはもっとでかくても良かったぐらいです。ストラップつけられるぐらいでもいいと思います。
Miix28を立てて使うためにゴミ部材ひっかき集めてスタンドを自作しました。はしゃいでますね。
関係ないけどこういう工作をするたびに、”平行に”切ったり穴の位置を決めたり、”垂直に”穴を開けたりすることの難しさを感じます。私これ2mm厚アルミ板だからできるのであって、自転車自作する人を尊敬します。3Dプリンタも普及するわけです。逆に言えば、将来、手作業の難しさを知らない人が増えたらどうなるのか、チト不安ではあります。
デレマス3話感想。
いやよかったです。
こういう良質のアニメが毎週何気なく見るテレビでどんどん流れないとダメです。
以下は私の備忘録。
D端子出力からPV3でPCキャプチャ→rigayaさんとこのaviutlプラグインx264guiExでmp4にする。
私は全くアニメに興味がないので画素数は1280×720。x264guiExのプリセットは「高速」である。やはり暗いシーンでは滲みがすごい目立つ。
「アニメ(高画質)」でエンコしてみた。ファイルサイズは30分200MBが400MBになる感じ。時間は倍以上になるので「高速」でホイホイできた感じより、かなり億劫な作業に感じる。そうして得る恩恵は輪郭がハッキリしている程度。どうせ資料映像なので「高速」で保存する。
椅子に金かける人は頭がパー。
我が家にはウィザード級物理クラッカーが居りまして(妻のことです)学生時代から使っていた椅子が壊されました。玄関の電球を交換しようとしたらしいです。まあ、十分ヘタっていたので良い機会です。新しく買いました。
2500円ぐらいのOAチェア。椅子に金をかけるほどバカなことはないと思います。なぜなら、私自転車で200km~500kmぐらい走りますが、椅子に座って作業することほど人体にダメージを食らわす作業はないからです。数回漫画をコミケや即売会に間に合わせるために頑張りましたが、漫画3ページ書くのと自転車で500km走る(一泊二日)のとでは絶対後者の方が楽です。身体に刻み込まれるダメージなんか比較になりません。
座ることほど命を削ることはないのです。御覧なさい。20年前のそれと今日買ったばかりのそれと違いが分かりますか?20年間進化がないのはそれが拷問の道具だからです。拷問の道具に金をかけることほどバカなことはこの世にありません。
PECOの62Tチェーンリングガード、なんかカッコ悪いっす。
やっぱり可愛いバイク用なので造形がチャチいなあ。raptobikeには似合わないよう。自転車は見てくれが重要だからなあ。
まあ1万以上2万以下ぐらい出せばDXFデータでなんぼでもチェーンリングガードなんて彫ってくれる業者はいっぱいありますから…このお値段なら御の字でしょう。
しかし御年43歳、どうモガいても片側だけガードしてりゃ滅多なことじゃチェーン落ちしなくなりましたね。昔は凸凹があろうがなんだろうが所構わず踏み込みまくって、チェーンも半年ぐらいで千切れてました。
近頃はむしろ一旦停車後にギアのポジションを無理やり正そうとしてチェーン落とすのばっかりです。
Air Glide欲しい人50人集まれ。
曙橋イークルに行ってきました。Air Glideが飾ってあって「50人ぐらい予約が溜まれば」再生産考えるってBIKEFRIDAYの人が言ってたそうです。
ロードバイク、ミニベロ、リカンベント、ファットバイクと来たら次はソフトライド…それもごっついトライアスロンみたいな容姿のメーカのより「いつかはBIKE FRIDAY」の夢を叶えるのも良いかも知れません。
女房用リカンベントのmistralのFDをFD-M722Aに交換したのでその様子を見みるのも兼ねて。なんで交換
したのかって?FD潰したからです。なぜ潰したのか?ワイヤ不調に気が付かずにおもくそ操作したからじゃ。
ノーズの位置を調整する溝にシフトワイヤをはめ込んでいたらおもくそワイヤが不調になったんじゃ。
OX BIKESのPECOの62Tチェーンリングガードを注文&購入。PECOを扱っているお店ならOX BIKESからお取り寄せできますとの由。
総額約3万円でここまで上品なLWBが自作できるとは…
今朝、外堀通りを走っていたらLWBらしきリカンベントと出会いました。なんと自作!しかも総額約3万円!全く貧乏臭さ、ケチ臭さがない仕上がりに思わず絶句。これはもう作った人のセンスのなせる技ですね。寄せ集めのパーツ&フレームでここまで鑑賞に耐えるバイクは初めて見ました。
クリックすると拡大画像が出ます。パーツはホント私だったら捨ててしまうようなものを有効活用しています。ホントに絶句。ぐうの音も出ない。
ステムを利用したパイプシートは斬新ですね。上体が少し起きた姿勢でLWB特有のゆったりした走りならこの考え方で十分いけそうです。軽量化にも貢献しそう。
カゴがついてる自転車は私は無条件で嫌悪感を抱いたり軽蔑したりしてましたが、このバイクほどカゴがあろうがなかろうが気にならないバイクは見たことがないです。無骨な感じと上品な感じが共存してて、センス・オブ・ワンダーですね。
素材は鉄だそうです。素人の溶接とは思えない処理ですね。近づいて良く見ると丁寧に削った跡が分かります。色もいいです。ここが見せ場だと思ったら作業を惜しまない。そうすると全体が締まって見えるのは絵と同じかそれ以上です。以前カーボン自転車を自作したときに分かったのですが、俺にはそういう集中力はありませんでした…
ホームセンターで売っている部品だけで機能しているアイドラー。ただちょっと耐久性に難ありとの由。(3か月ぐらいでキャスターホイールが削れてしまうそうです)今後の改善が楽しみですね。
とにかくマイッタ。実を言うとリカンベントはまだまだ始まったばかりの文化、まだまだ未熟なところが多い。そういう思いは乗れば乗るほど日々強くなっていまして、おそらく、リカンベント乗りの人ならば絶対どこかしらカスタマイズ、しかも自作に近いところまでやらないと正直乗ってられないと言っても過言ではないです。
それならばいっそのこと最初から自作。ということが思い浮かぶのですが、そのためには、知識と資金と設備が必要だと思い込んでいたところにこのバイクが飛び込んできたので参りました。センスがあればここまで行ける。うーん。カッコイイ…