暗号資産が爆上がり。寒いし久しぶりにXMRig(CPUマイニング)動かしたらAMDのリテールファンだと90℃超えになってた。

いつの間にかXMRigのバージョンが上がってそういうことになったのかも知れない。今年の春頃はそんなことはなかったのに。よーわからんがとにかくこのごろ寒いので夜間は3台のデスクトップPCにマイニングさせて朝の暖房とする。以下の記事は朝起きたら寝室の空気が乾燥しまくって口は臭くなるわ得られる利益は電気代を下回って赤字になるわただちょっと目覚めの空気がぬくくなるだけの記事である。GPUはGTX1660sとRTX2080なんていうどうでもいい板しか使ってないので爆熱でも捨て置く。が、CPUはwin10以降、壊れるといろいろ面倒である。とにかく暖房代は上がっても良いけどマトモなCPUファンなんて買いたくねえwそういう人向けの記事である。

XMRrigの説明を見るとmax-threads-hintを下げると良い。とあったがこれが全く効かないw

しょうがないのでwindowsの電源プラン変更で下げるのだ。

まずいつも使ってるデフォのプラン(ここではバランスになってた)ではなく「省電力」みたいなわしみたいなぬるいデスクトップPCユーザーが選択することはないであろうプランを選んでパラメータをいぢくる。

アクティブなプランの詳細設定を開いて最少と最大の「プロセッサの状態」を見てみる。

100%だとアレなので75%にしておく。デフォ値は5%だという記憶でもある(多分忘れる)。これでNICEHASHとかでも50℃付近なのでまあ安心して暖房器具とすることができる。

チャリンコ6時間走行動画作成用win11フォルダ備忘録。

まずダッシュボード動画作成用アプリとしてgoogleが地図API切ってもclip champでグリーンスクリーン処理すればまだまだ使えるgarmin virb editのG-Metrixのテンプレートが保存されてるフォルダ:

C:\Users\(ユーザー名)\AppData\Roaming\Garmin\VIRB Edit\Telemetry\Templates

その無料ムービーメーカーの後継でchromeが裸足で逃げ出すほど容量食うclip champの「設定」→「記憶域」→「ローカル記憶域」で「すべてのローカルメディアを削除します」でも全く削除されない発展喧しいインド国民級の1TB程度が残るフォルダは:

C:\Users\(ユーザー名)\AppData\Local\packages\Clipchamp.Clipchamp_yxz26nhyzhsrt\LocalState\EBWebView\Default\File System\

EBWebView配下のフォルダを全部削除しても良いようだ

聖帝安倍晋三君に経済まるごとぶっ潰されたchina共産党の習ちゃんが苦し紛れに放屁した「Intel/AMD禁止令」でK6-!!!以来の最新CPUを買ってCPUマイニング(qubic)させてみた。

私は貧乏なので2万円以上のPCパーツは買わないことにしている。今回chinaが断末魔としてアメリカ製の電気でうごくおもちゃ禁止令を出したせいでアリエクにRyzen 7/8xxx番台が安く出回ってると聞いて見てみたら確かにRyzen5 7500Fが送料込み17,004円。今となっては全うなナンバリングの7xxxコアなのにグラボなしというこれまたnexgenコアの高性能化をうたった癖にレイテンシが半分なK6-III+や史上初の4GHz超えと引き換えに熱効率が公害そのものだったFX-4170、45Wでzenコアと渡り合える良い石をソケFMを打ち切った後で出されても困惑するしかなかったA8-7680といった自作PCができるヤツほどブチギレAMDの愉快な仲間たちと同じ匂いにつられてぽちってしまった。

アリエクでCPU買うの初めてだったのでちょっとドキドキだったのだが3/27ぽちって届いたのが4/6である。私お爺さんなのでpowerleapの台湾の親切なお姉さんと何度もFAXして下駄買ったり今をときめくPaypalがまるで使えなかったオランダからのraptobikeを成田空港まで取りに行った時代を考えると隔世の感である。ただちょっと最近思うのは「ネットがあったらいいな」が叶った世代としては「ネットがあって当然で現実世界で何をしたらいいのか分からない」世代とも差を感じるし、そもそも「ネットがあったらいい」の必要を感じない、何が良かったのか分からないままお爺さんになった同世代が多かったのねってこと。そういう人たちってのは何が楽しくて生きてたのか不思議ではある。

でもってzephyrを掘ってみたら7800H/sだった。Zen3コアのRyzen7 3700x(メモリ32GB)だと8000H/sは出るのでZen4コアこんなもんか。メモリ16GBなのが悪いのかも。が、そんなことはどうでもいい。qubicだっ!!

epoch!なぜ動かん!!どうやら参考にしてるサイトではメモリ128GB積んでるみたいだし、いかにAVX512があってもメモリ16GBでqubicはふざけているレベルのようでしたw

PC備忘録(win11でのデュプリケーターによるOSの引っ越しで絶対やるべきsafeモードでの再起動)

winNTテクノロジがメインになったwindows XPあたりからOSの引っ越しはwin95時代と違ってcopy一発で済まなくなってきた。
・媒体の容量が可変ならいまのところwin11でも問題なく使えてるEaseUS Todo Backup Free 11.0(わしはこのverを保存している)みたいなアプリにまかせる。
・引っ越し先の容量がでかくなっていいならデュプリケーターがセキュ関連で余計な心配はなさそう。
という認識だったのだが、世知辛い時代の流れかどうもwin11からデュプリケーターでのOSの引っ越しはセキュアかUEFIがらみぽい一癖がありそうなので備忘録として残す。

sata→sataのデュプリケーターは安いのだがsata→NVMeは高い。そりゃPCIe乗っけたちっこいPCだから当然じゃのう。と思ってたらようやく1万円切りでUD-M2SACLが出たので買ってみた。で、いよいよ今回メインマシンの構成を変える必要に迫られ使ってみたのだが

NVMeのSSDはデュプリケートしたてホヤホヤだと一度もマトモに起動しなかった。数回自動再起動を経て起動オプションにたどり着かねばならない。

なぜなら検索したところセーフモードで1回再起動かまさないといけないぽいからだ。おそろしいのはサブ機用にNVMeからOSを移した側のsataのSSDで、NVMeと違って無事起動したな~と思ったら使ってる途中で突然落ちて再起動不可能になったこと。これはかなり怖い。ナデラなにやってんのよ。とにかくwin11ではOSの引っ越し後、無事に起動してもそれはナデラの罠かも知れないのですぐに「システム構成→ブート→ブートオプション」で「セーフブートでの再起動」をおすすめします。

あと回復パーティーションを消すのはdiskpartのdelete partition override。win7あたりでパーティーションの大きさ自由自在なんだけどシステムボリュームのときは回復パーティーションがあるとコレを覚えてないとインスコ作業が次に進まない。

マイニングふたたび。今回のマイニング騒ぎはCPUマイニングなので一味違う!ryzenでzephyrを掘ろう。

まずはじめに断っておくがマイニングは絶対に儲からない。じゃあなぜやるのかというと冬だから少し部屋がぬくくなるから。そして勢いで新しくPCを組じゃったり、win11はwin7のPIDでアクチベートできないことを肌で知ったり、少しでも掘るのを多くしようと疎かになってたBIOSアップデートとかしたり、グラボやCPUをとっかえたり…ようするにPCに興味を失ったワシみたいな老人がボケ防止に再びPCに触るきっかけになるだけ。本気で儲けるならやはりx0万円クラスの設備投資をしないといけないし、騰がりそうな銘柄に直接投資した方が絶対リターンが大きい。貧乏人が2万とか3万でできることは少ない。ただ、やはり1日300円が見えてくると「電気代考えても安い趣味だし、やってみるか」とは思う。ここでは貧乏かつ儲ける気はないけどPCいぢるの好きなアホ相手に解説しようと思う。

まず去年までの歴史であるがそれまでPOWでブイブイ言ってたイーサリウムがPOSになってマイニングが終了したのが2022年の9月である。POWは電気を食う。POSは電気をあんまり使わない。詳細は省くが最近はやりの「自然に優しい」とか「LGBT」とか言ってる山本太郎や坂本龍一みたいなクソだと思えば十分だ。だいたいマイニングつか暗号資産は電力を使って汗水垂らして四苦八苦してる所が面白いが原発回せば良いだけのこと。しかし人と言う字はバカ&バカが悪魔合体して出来てるので「ん~オーガニック~自然スキ~」とか言ってるのが世の東西問わずなのだ。こうしてAIで楽して暮らすより不労所得な夢は潰えた。

しかし流れが変わったのが2023年の夏ごろ。POWでブイブイかます暗号資産がなければ俺たちでつくろーぜ。というバカが動きだしたらしい。そんな新しい暗号通貨の一つがzephyrである。まずMining Pool Statsに行ってみる。

search coinsにzephと打ち込む。申し遅れたがここはプールの順位を表示してくれるサイトである。

herominers.comが1位でmin payが0.1とある。なにが1位かというとマイニングを一人でやっても暗号資産のシステムでは宝くじに当たるぐらいの確率なので絶対に報酬はもらえないが、プールという場所でみんなが集まってやると報酬が(参加人数の分け前なのでほんのちょっぴり)もらえるのだ。つまり1位とは参加人数のランキングだ。このサイトは貧乏人にどこのプールに登録すればお前のようなしみったれもご相伴に預かれるか教えてくれるサイトなのだ。

“マイニングふたたび。今回のマイニング騒ぎはCPUマイニングなので一味違う!ryzenでzephyrを掘ろう。” の続きを読む

じゃんぱらで売ってたiiyamaのBTOマザーASUS B350M-AのBIOSを更新してRyzen5を載せる。

マイニングさせるために新しくPCを組む。金がないので1円でも安く組みたい。CPUマイニングではソケAM4で十分らしい。amazonでA520みたいな割と新しめのマザーでも1万ちょいで手に入るがここはケチって5000円以内の中古じゃんぱらASUS PRIME B350M-Aにした。しかしこのマザーボード、iiyamaのBTOから抜き取った代物でBIOSが2000~1000番台のRyzenしか受け付けない様洗脳されているらしくRyzen5 3600だとうんともすんともw

そこでRyzen 3 PRO 2200Gを買ってきた。こうやって散財していくのだ!でもこのマザー、HDMIが直付けされてるから省空間PC組みたくなった時に役に立つだろう

起動さえすればあとはBIOSを最新版にすれば5000番台のRyzenも載るそうな。じゃんぱらはBIOSのverがiiyamaからのぶっこき9008-iyですよと表示してあって好感が持てますね。CPU交換だけにw

windows10/11にnicehash QuickMiner入れたら確認ダイアログから先に進まないので(tab1回+Enter)x2回で進んだ(いい加減にしろwww)

恥ずかしい話ですがまたまたビットコが騰がって富山じゃ熊が民家のガラス割って入るほど寒いしまたまたマイニングでもしようかと思ったわけですよ。もちろん地道&計算して暗号通貨掘ってる人が利益出してるわけでこういう「アプリがなんか仕事してる様子をお金で見られるのが楽しい」だけの動作させるのが一番地球環境に悪いのは解ってるんですがw

そんでNiceHashQuickMinerInstaller.exeを実行しますわね。

お礼もらうわね。

このダイアログから動かんのですよww 起動できない。

下にスクロールアウトさせたら確認ボタンが出ると思うじゃないですか。出ないんですよ。

でどっかで拾ったダイアログ画像みたら確認ボタンが隠れてる訳ですよ。いい加減にしろと。nicehashがイマイチ信用ならんのはこういうことですよ。そういうわけでtabキー1回押してフォーカスを移動させてEnter押します。

まだソニーが明和電気見つけたみたいなAAA(アホ★アプリ★アピール)がやり足りないらしいので再びtab+Enter。

まあここまでくればあとは自分のアドレス入れますがどうなってんのよ(今試したらwin10でもwin11でも同じだったw)。ますます凋落の一途を辿るこの暗号通貨界隈。今回のマイニング騒ぎも長くないなコリャ。

(2024年3月5日追記)ビットコインが100万円超えたら急にアクセス増えたのでnicehashじゃないマイニングの方法について:マイニングふたたび。今回のマイニング騒ぎはCPUマイニングなので一味違う!ryzenでzephyr掘ろう。こちらも参考にしてください。(アクセス数かせぎ)