もうすぐ台湾戦争が始まるのでchina製スマホは怖くて使えない。TP-LINKもそう。china製自転車ウェアはOK。かつて海外サイトからおっかなびっくりHTCとかのwindows mobile端末を買って日本語環境整えるような楽しさは泥にはないのだが、ここ数年は富士通や京セラの日本ブランドのandroidを不本意ながら使っている。
日本製IT機器が遅いのは20世紀の終わりごろからマトモな検品と政治的安心感との交換条件なので日本に住所を置く以上は耐えがたきを耐えるしかないのだ。
・まずwindowsでもあたりまえだがGUIが始まったころから伝わる秘伝の意味不明の体験つまりアニメーションをオフにする。androidでは設定→ビルド番号10回タップ→設定→システム→開発者オプションを使用→
・ウィンドウアニメスケール 1x→オフにする
・トランジションアニメスケール 1x→オフにする
・アニメーター再生時間スケール 1x→オフにする
・ついで同じ開発者オプションの
・HWオーバーレイを無効化(画面合成に常にGPUを使用する) をオン
・おなじく「アクティビティを保持しない もオン
あとはADBでいらないアプリを消せばまあまあ使える速度にはなるのは誰でも知っている。
さて年の瀬も押し迫りなにかと入用なマイナンバーのサイトがandroid12以降の対応になったので買ってみた中古F-41Aが我が電子デバイス歴史上最高の遅さ。マジで目が醒めるほど遅い。これはそこいらの若者が中華端末買い求める浅ましい様子を何度も日本製クソ電子機器による遅遅地獄を経てきてシン・ネトウヨになった年寄りですら文句は言えない。伝説のvaio Pより遅い。京セラトルクG04やarrowsM05がそこそこ実用になる速さだったのにコイツはマジで遅い。遅いデバイス地獄の神話になった今は亡き東芝初のスマホX01Tぐらい遅い。そんなわけで消すアプリもバッチファイルで十把一絡げに管理者権限で殺そうとするわけだがそうするとナビゲーションバーのタスク管理ボタン(四角いやつ)が無効になったw
こうなるとバッチファイルのあいまあいまにpauseかましてアプリ設定リセットしつつ様子を見るしかない。で、
disable-user com.fujitsu.mobile_phone.fjhome_simple #シンプルホーム
↑こいつを停めると上記タスク管理ボタンが無効になることが分かった。