いやしかし貴音のナギ様もいいな。
ComicREXのろんぐらいだぁす!が凄い!!
もうすっかり「のりりん」が山バカ漫画になってしまい、自転車漫画はやはりダメなのか。暗澹たる気持ちでアイマスのやよちはカードが欲しさにComicREXを手に取って驚いた。「ろんぐらいだあず!」に人類の歴史、全人類の現社会システムに対する痛烈な批判が載っていた。これは現代自転車漫画の快挙である。まあ実を言うと「弱虫ペダル」が面白かったころにもやってたのだが
疲れたから旅を止める。もう一度言う。疲れたから旅を止める。これこそ、自転車だけの特権。日本人の全てが自転車に乗ったことがないので、疲れたから旅を止めたことは一生ない。なぜなら、自動車は、飛行機は、原子力空母は、人間の力で移動していないからだ。誰しも高速道路を走ったときに経験する。そうして、毎日事故は起きている。回避できない。なぜか。自動車は筋肉が疲れ果てることもないし、心肺や血行、精神状態が運転に適しない状態になっても、走ることをやめることができないからだ。省みて欲しい。帰納、演繹、三段論法、分析と再構築、共通項のピックアップに終始する現代文明は、即自的存在しか踏み台にならず、再帰的エネルギーの場を構成する遡逆性がないのである。原子力発電もそうだし、核開発競争から市場競争まで、ずっと、そうやってきた。
Vous tomberez un jour quelque part
Quelque part un jour.
これを知るだけでも自転車に乗る価値はあるのだ。しかし、日本人は自転車に乗らずに一生を終えてしまうのだ。驚いた。まさかこんなすっとぼけた萌えキャラの為り損ねがパンツ出してる漫画雑誌で、よもや宇宙の真理が語られるとは。繰り返す。疲れたから旅を止める。今の文明社会でそれが可能か否か?
松任谷由実や東北キャンペーンとかですっかり薄汚い言葉になってしまいましたが
やっぱり言いたい、
春が来た。
薄汚いものとは関係なしに楽しみたい
春が来た。
あの5000円の枯れたようにしか見えないケヤキなんか太陽に当てるだけでこの1週間でこんなに葉っぱが生えてきた。大自然の神秘である。美希もとい緑色でもなんでもない幹の部分で光合成してるとしか思えない。(このケヤキ、女房の撮ったブログの写真が見事だ)
自転車は移動において神の森羅万象でもなしえないほどのエネルギー効率を果たしているが、光合成は化学合成の分野ではあるが、神にしては結構いい仕事だと思う。
渋谷園芸(練馬区)に行ってきた。
なんか住宅地の真ん中にあります。駐車場は割とでかい。carry freedomみたいな文明の利器を知らない日本人は自動車みたいな昭和のテクノロジーを使うしかないだろうなァ。
なんかこればっかりだが懐かしい名前を見て昔を思い出す。出来れば今でもサイネリアに「セセセ先輩ッ」とか言わせて飛んだり跳ねたりさせたいのだが。だってネットでバカ動画流して楽しい時代なんてあと何年続くと思ってるんだ。あの頃は本当に楽しかった。
結構カフェとか気合い入ってます。カフェラテ頼んだけど15分ぐらい待ったぞ。
どの写真うpするか迷ったが園芸初心者としてビックリしたのはレンゲなんか売ってること。畑の肥やしかなんかじゃないのこんなの。山口県のド田舎で子供として居た時なんかレンゲの段々畑で転がって遊んだもんだが…。
windows phone update 7.10.8860.142。
なんだかワカランけどHTC RADARのupdate来てました。
いじってもどこが変わったのかワカラン。
時を同じくして富士通の失笑モノwindows7 phoneが1.5万円で投げ売りされてるけど買わなかった。
バーコンをここにつけてみた。
すげえwwww
またまたソースはgizmag。
http://www.gizmag.com/retroshift-cx-cyclocross-levers-shifters/26660/
自転車のことを全く知らない日本人の書いた記事その2。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130315-OYT1T01134.htm
経済産業省は15日、自転車のハンドルと本体をつなぐ金具が破損し転倒事故が発生したとして、販売元のカワシマサイクルサプライ(大阪)など4社がリコール(無償部品交換)を行うと発表した。
対象製品はイタリア社製「ゼロ100」など3型式。2006年10月以降に輸入され、約1万2000個が販売された。問い合わせは、同社(072・238・6126)。
(2013年3月15日19時36分 読売新聞)
私は自転車に300万円ぐらいかけてる最近入門者から初心者になった人間ですが、何が書いてあるかサッパリわかりません。
(自転車乗りにも分かる方の記事)
http://www.recall-plus.jp/info/21621
・DEDA ELEMENTI ZERO 100 (デダエレメンティ ゼロ100)
・DEDA ELEMENTI ZERO 100 SERVIZO CORSE(デダエレメンティ ゼロ100 セルヴィッツオ コルセ)
・DEDA ELEMENTI ZERO 100 PISTA(デダエレメンティ ゼロ100 ピスタ)
販売時期:2006年夏頃~2013/01
※上記製品の全カラー・長さが対象
イタリア DEDA ELEMENTI(デダエレメンティ)社製の「ZERO 100(ゼロ100)」「ZERO 100 SERVIZO CORSE(ゼロ100 セルヴィッツオ コルセ)」 及び「ZERO 100 PISTA(ゼロ100 ピスタ)」ハンドルステムで、組付・使用状況によってはハンドルクランプ部品の破損により重大な事故に至る可能性のあることが判明。国内輸入販売代理店4社で、ハンドルクランプ部分の無償部品交換を行う。ハンドルクランプを固定するボルトを締め付け過ぎると、走行中に破損する恐れが高いと判断した。(R+編集部)
これなら「デダチャイのステムに不具合か」と理解できます。