raptobikeのミキミキおむすび号化計画として11月15日にhttp://www.purpleskyflags.com/に注文してたのが今日届いた!
なかなかしっかりした造り。棒は2ピースで接合はゆるめ(5cmぐらいハマるけど両面テープで固定しないと俺の走りだと吹っ飛ぶな)。旗は一番小さいのを選んだ。反射材のデザインが四角なので(水玉じゃなかったので)安心した。
Danさん曰くUSPSは安いけどsometime 30 days or moreとのことだが予想より速かったですね。
そういうわけで、raptobikeはフレームカラーこそ白だけど、なにしろ初めてオランダから日本にやってきたフレームだからしょうがない。形はおにぎり、スペックは高水準。はじめての寝そべりマシンとのことで美希美希号にします。美希の誕生日に間に合わなくてちょっと悔しい。
raptobikeおにぎり化計画。
raptobikeの後ろのフォークを”おにぎり型”つまり三角形にしてフレームがたわむのを抑え、(今のところ塗装の割れっぽい感じで済んでるのだが)今後クラックが出来たり広がったりする可能性をちょっとでも減らすのだ。
当初はヒビの入る位置から考えてシートブラケット利用して三角形を作ってもフレームが固定されるわけないじゃん。と思っていたが下図の通りである。やってみる価値はありますぜ。
材料は力のかかる方向考えたら4mm厚アルミ棒で十分じゃなかろうか。
あともう一つ問題があってそれは私の工作技術の無さ。私はアルミ板にまっすぐ穴を開けることもできない。そこでVolaeのSeat Stayなら長さが調整できるのでコイツなら穴の位置が組める程度に合っていれば後はある程度の調整が効くだろう。とのことでいろいろそろえてスタートだ。
ついでに前のシートブラケットが倒れないようにつっかえ棒もつけたらこうなった。
結果は…まあフレーム剛性がUPしたとかそういう話になるので割愛。これから、できれば、数年間かけてどんなもんか判断できれば嬉しいですね。
ふじのくにCYCLE FES.2011でドヤ顔の恐ろしさを知る。
流石ふじのくに!モヤもかからないきれいな富士山が見えた!
運営のpdfの勾配図が1kmごとで見やすく、GPSの距離数だけで簡単に作戦を立てることが出来たので、ほぼ100%力を出し切ることが出来た。見よ!こんなに喜んではしゃいでいるのに生気を吸い取られた顔が撮影できるとは!マラソンのほうはひどいことになったらしいが自転車イベントとしては大満足。と帰ろうとすると…
BS-TBSの「銀輪の風~世界のシクロ・リポート~」から取材を受けた。
なんだか分からない説明をする俺。
このドヤ顔。すっごいですね~。ドヤ顔とはここまで人を変えてしまうのか。
raptobikeのヒビ育たないぞ/radical designのリカンベント用バッグって…
もう体重が87kgとかでほぼ90kgですよ。おっかしいブヒー。なにもしてないブヒなのにねえ~。
それでもリカンベントなら北風も受けずにドッカンドッカン漕ぐから楽しい楽しい。気になるのはヒビが広がるかどうか。
ちなみに修理した後で見つけたヒビっぽい写真がコレ。
やはり絹自転車は名工だったか。ヒビはあんまり育ってない。荒井さん曰く「raptobikeの塗装って結構厚くて、地のボコボコを塗装でごまかしてるところあるんですよ」「半田さんのraptobikeのヒビは塗装の厚いところがヒビ割れただけかも知れないので様子見てください」とのことでした。
はい。少なくともクラック見つけてから異様に広がっていった様とは明らかに違います。
あとシート下にバネを仕込んだりしてフレームへの衝撃を和らげようとしている。株式会社アキュレイトのDC766、バネ定数93N/mmの固さ(やわらかさ)で自由高さ33.5密着高さ22.0。内径がでかいのでM6のボルトでは位置がズレるのが良くないが…
安くて内径が小さくて見栄えがいいSAMSOLのSHやSM、東京発条のTMよりたわみ幅があるような気がするので採用した。もちろん素人の試行錯誤なのでなんとも言えず。
ちなみにバネ定数が70N/mmぐらいより少ないと俺が本気で漕ぐ力でたわみがなくなる。百数十N/mmを超えると固くて意味がないような気がする。俺のバネ・コレクションもだいぶ充実してきた。
ついでにradical designのSide panniers Racer。某スレで「そんなに良いとは思わない」と発言してる人がいたがその通り。地面に擦れまくって穴だらけ。もうちょい丈夫に作って欲しい。
整備が終わったらスライブが楽しみになってしまった。
スライブといえば
じゃなくてこっち。
売ってるところによっては7,800円とかで売ってるので思わず買ってしまった。
(正しい使い方じゃないけど)こんな風に寝かせて腰モミモミ。
やよい号につけるもんにロングは似合わん。ショートだ。ショート。
どうもやよい号のRDの調子がおかしいので社長号を分解してショートゲージのティアグラをつける。schlumpfついてるからスプロケはロード並みに小さいので歯の数なんか数えなくてもこれでいいのだ。
結果、少しは良くなったがやっぱり変。ワイヤのせいか。タルタルーガFていうか折りたたみバイクはワイヤをひん曲げるからブレーキにしろシフターにしろワイヤが痛みやすい気がする…。ちゃんとテフロン加工されたワイヤなんだけどなあ…。
こうなったらそんじょそこらのもんじゃないワイヤにするしかないか。また金かかるなあ…。
あずさ号だと抜けちゃう。
あずさ号にはSKSの着脱可能な泥除けがついているのだがプーリー変えてからスピード出るようになったのか段差を越えると泥除けが抜ける抜ける。早稲田通り走ってたら明治通り馬場下口(いくら地図検索しても出ない!?)の交差点の轍の凸凹で抜けまくる。お陰で週の後半はraptobikeで通勤しなくてはならなかった。
週末になったので泥除けを直接フレームにつけた。raptobikeの弱点は前輪駆動なので濡れたマンホールの上と気付かずに踏ん張ると100%こけるのだ。雨あがり用リカンベントとしてmistralに最初からついてた泥除けはしっかり利用したい。
SKSの仕様はずっと固定したいなら写真のように直接フレームにつけろ。ということだと思う(よく知らん)。RD側だとボルトが思いっきりスプロケに当たったのでM6のワッシャ4枚かましてます。tipoでボルト&ナットって漫画があるがワッシャも重要だ。ていうか欲しいときにないと情けなくなる。