
散髪でも行くか~って隣町まで単車で緑だらけの山道を走るわけですよw東京でこんなの考えられない。田舎暮らしの夏が楽しくて笑いが止まらない。
そういえば普通自動二輪の免許取ってSR400で過ごした東京の夏はひどかった。高架下の渋滞なんて拷問だった。すり抜けみたいな下衆いことしないで都会で二輪車に乗るのは難しい。翻って田舎にずっと住んで免許取ってMOTOに乗ってたら、まあ、「二輪車としての楽しさはコレが上限」とか思っちゃって、日本人としての人生でマトモな日本人向けではない欧米基準の自転車に一度でも乗ることはなかっただろう。
2025年の梅雨は7月に入る前に開けていきなり猛暑で身体が慣れるか心配だったが古民家での夏はとにかく窓を開けてクーラーを29℃設定にする。なんとなくどっからか涼しい風が来ると心地よいのだ。底辺のスポットクーラー的味わいと言われたらそれまでだが、どうせクーラーつけっぱなしならこっちのほうが良いと思う。