前回わしが岩国愛宕スポコンをすっかり嫌いになったのはペデストリアンをチャリ全面通行禁止(結構球場の奥まで駐輪場があるが推し歩きが原則)だからだが土日も他にやることがない老人軍団が事務所がやってて当日予約もOKというド田舎ならではのゆるさは少し気に入っている。そんなわけで今回もやってきましたcarry freedom。
今回は炭でBBQに挑戦の回。まず女房が買ってきた変な物体に着火用炭をぶち込んで新聞紙で火をつける。
前回米軍の収容所と呼んだせいか今回はなぜか我々が予約した場所のごく一部だけ景色が良かった。緑がどうとか自然がどうとか命がどうとかこんな掃きだめで関係ない。全部刈ってしまえばいいのだ。ラウンドアップ使え。モンサント~
女房が飽きてしまったので俺が火の番をする。備長炭が燃えてきた。炭って面倒くさいのね。
(椅子と机がプラスチックな)ここでcarry freedomでcamp freedomである。割と高さが丁度良い。
移動が楽!camp freedom!!
なんか焼けてきた!camp freedom!!!!!!
で今回女房がすっごく(前の晩から)すっごく楽しみにしていた「炭火でなんか焼くBBQ」であるが奥様方によくある炭から発せられるプラシーボ効果で特段に味が変わるわけでもなく普通だった。俺が「そもそも炭BBQがなんで楽しいかって大人数でやるとき炭が必要になるからそう感じるのであって我々二人程度の規模だとカセットコンロが火も安定してるし火力も強いし」と言うとあざとらしく残念がっていた。こういうところはカワイイ。
んでホースリールの出番である。これも火を消すというより灰や汚れをとっちらかす程度でいいからキレイにしてね。という意味らしく割と好き。
東京では考えられないほどだっれも居ないのでやりたい放題なのは良い。机も椅子も水洗いしてやったぜ。