いつの間にかXMRigのバージョンが上がってそういうことになったのかも知れないが今年の春頃はそんなことはなかった。トランプさんがブイブイ言ってるしこのごろ寒いので夜3台のデスクトップPCにマイニングさせて朝の暖房としたいのにCPUが90℃は困る。以下の記事は朝起きたら寝室の空気が乾燥しまくって口は臭くなるわ得られる利益は電気代を下回って赤字になるわただちょっと目覚めの空気がぬくくなるだけの記事である。GPUはGTX1660sとRTX2080なんていうどうでもいい板しか使ってないので爆熱でも捨て置くがCPUはwin10以降アレなせいで壊れるといろいろ面倒なのだ。しかしマトモなCPUファンなんて買ったらマイニングの利益が吹っ飛ぶ。そういう人向けの記事である。

XMRrigの説明を見るとmax-threads-hintを下げると良い。とあったがこれが全く効かないw

しょうがないのでwindowsの電源プラン変更で下げる。

まずいつも使ってるプラン(ここではバランスになっていた)を保存版としていぢらないで「省電力」みたいなワシみたいなぬるいデスクトップPCユーザーが今後選択することはないであろうプランを生贄として変更することにする。なお省電力プランだから無操作時間が長いとサスペンドすることもあるので注意。

アクティブなプランの詳細設定を開いて最少と最大の「プロセッサの状態」を見てみると5%と100%であった。

この100%を(ウチんとこの環境では)95%にしておく。これでXMrigやnicehashかましてもCPUは60℃~70℃なので安心して暖房器具とすることができる。
しかし久しぶりにnicehash起動してみたらGPUベンチマークタイプを「クイック(低正確性)」にしてCPUマイニングは停止にしておかないとマジで1日以上かけてもGPUベンチが終了しないw相変わらず舐めたソフト配布し続けてんなあw