最近の都バスに似ているコイツを2本購入。1.5万円也。今回1本目を交換した要領で2本目も交換すりゃHDD増設になるわけです。
なんにも考えずにRN104から古いHDDをいきなり抜き取ります。いちおうReadyNasOSはVersion 6.10.1で現時点での最新版。
まあ頭にXがついていようがRAIDと名乗ってるだけに活線挿抜はOK(のはず)。”冗長からdegradedになった”とか”劣化しています”とか謎な言い回しだけどようするに「これ以上HDDが取れたり壊れたりしたらデータは失われる」の状態を示してるんだろうなあ。
では8TBのHDDに入れ替え。こちらも特にコンソール系の操作はなし。物理的に金物(ハードウェア)をいじるだけ。
ちゃんと認識しました。しかし再構築が時間がかかる。 189時間とは…再構築中は”劣化”状態なので書き込みや派手な読み出しは禁止です。ちと長いけどしょうがない。
とりあえず一眠りして6時間後で残り54時間。もう1本の8TBを挿すのは何日後になるやら…
それにしてもNETGEAR RN104。安売りで2万円台で購入したにもかかわらず当時は6TBまでしかダメよとか言われてたのにバージョンアップで8TBも全然OKで基本的な機能もrsyncデーモンのデフォルトがリードオンリーだったりしますが基本外しておらず速度も当時の最速・今でも十分通用レベル。ワケの分からない機能てんこもりで放っておくと自動的に遅くなる日本のPCやスマホみたいで一時期騒がれてたのはステマ確定のsynologyよりずっと使いやすくマトモで良心的だと思いました。