今年はion air proが良かった。goproみたいな超カッコ悪いカバーつけなくても単体防水のハイデフ車載カメラ。もっと早く発売して欲しかったなあ。
ベスラのブレーキパッドは半年もたなかった。が、avid純正も10か月…ウーム。
私はRaptobikeが世界一すごい乗り物だと思っています。その根拠が日産GT-Rより優れたブレーキ性能であります。
つくば業務ブルベで異音がしたのでブレーキパッドのストックと交換しました。出勤前の朝シャン前の30分でちょこまか作業できるのが自転車のすごいところです。
さて、その宇宙一すごい性能を実現しているのがRaptobikeの重心の低さとavidのBB7であるでございますが、この日記代わりの私のブログ、ブレーキパッドの消費サイクルも分かるワケで、純正品で10か月、互換品で半年、というのはどんなもんなんでしょうか。やっぱり使い過ぎなのか。通勤で四輪より止まってるのを実感してるから当然といえば当然か。
フチが欠けてるからこりゃまあちょうどいい交換時ですね。vesrahの感想ですが、効き自体は全然悪くないです。ただ半年というのはやっぱり短い気がする。
そして今度はvesrahからUNEXに変えてみました。ワイズロードはなぜ俺が買いに行ったときavidを在庫しておかないのか!
言っときますけどブレーキ関連パーツの買い置きがない人ってのは自転車乗る資格ないと思っとります。車輪で動く乗り物はとにかくブレーキです。ブレーキがあればあとはなにもいらない。1兆馬力のエンジンがついてるGT-Rでもブレーキがついてないとそれは民主党(花火師の資格がない人が作った打ち上げ花火)であります。
四十肩というより強風でのステアリング維持で腕が疲れたのかも。
たかだか15kg+パソコン類5㎏の輪行で四十肩とは情けない…と思ったが「運動したその日に痛むのは四十肩じゃない」の意見が。そう言えば都内通勤でどんなに爆走しても”Raptobikeの腕によるステアリングは身体を傾けて行うステアリングに比べればおまけ程度”なので(実際に乗らないと理解しにくい。同じリカンベントでもchallenge mistralだとちゃんと腕で操舵しないとダメ)、”四十肩というより強風でのステアリング維持で腕が疲れた”が正しいのかもしれない。
Raptobikeで四十肩。
つくばで社内ミーティングのため高円寺~つくばの4時間70㎞の業務ブルベやってみた。結果は20分遅れで到着のDNF。こんなアホなことを大目に見てくれる会社には感謝。
敗因はどう考えても10m以上の風。夜の予報だと風速4~5mだったのに!と思ったら東京の予報だったが…それにしても強かった。ロードレーサーだと記録はもっと悪かっただろう。
気温は5度ぐらいで大したことなかったがグローブだけは単車用の風に対して保温が効くタイプで正解だった。服装は下はジャージで上はTシャツ+薄めのウインドブレーカーで十分だったが、ミーティング中は仕事なのであまり高温設定ではない暖房の室内なのでどうしようかと思ったが、+フリース1枚で十分だった。
帰りは常磐新線を輪行。raptobikeの鉄道輪行は写真の通り普通の輪行袋2つ使ってます。しかし、どうも四十肩ぽい。
自転車で毎秒TPMS(空気圧チェック)!
センサーの重さは7グラム。
バッテリは2年以上。
174PSIまで対応。
IFはANT+またはBTでスマホかサイコン、スマートウォッチでチェック可能。
欠点はタイヤに直接仕込んでいるのでちょっとホイールバランスが気になる人は使わないでしょうね…
ソースはkickstarter。
のりりん50回。
”いっそのこと自家用車とか禁止にしちゃえばいいのにな”
いや~嬉しいですね。こういう当然の言葉が日本の公に売られている雑誌に印刷されるなんて。当然俺のK12マーチも共用物になるんでしょうけど。
そうなんです。自動車は自転車に乗るための練習台なんです。お値段から言っても自動車なんて100万円ちょっと程度で免許とって中古で乗れますからね。自転車に乗るための練習として非常に具合が良いのです。鬼頭さんは私がSR400を自転車の練習として乗っているページを見たのかも知れませんね。
しかしもっとすごいのに誰も読んでいない自転車漫画があった!COMIC REXの「ろんぐらいだぁす!」だ!
なんとこの自転車漫画、主人公の女の子が自転車に乗ってない!!FDB166なんていう3万弱の自転車もどきに乗っている!
それなのにいきなりブルベ!!しかも24時間で360km走るFleche Velocio!!過激さから言ったら国内漫画のトップに躍り出てます!!
だけども、この時期の自転車漫画のトップはこの絵です。弱虫ペダルもようやくインターハイが終わってほのぼの学園ドラマが始まるかもしれないけど、この絵がいまのところ一番なんです。
天の川を自動車で見るなんて不可能です。なぜなら、「星空を見よう」ってエンジンを切らないと見れないからです。見ようと思って見る天の川に価値なんてないんです。
私は日本の山奥で「あと1時間以内に駅がある町にたどり着かないと、この山中で野宿!?」という状態で、天の川を見ながら走ったんです。恐怖と狂気と苦しみが入り混じった、あのLEDライト以外の光が全くない暗闇の中、私の命なんか全くお構いなし、堂々と地の果てから果てへ横たわって存在している天の川を、私は忘れることはないんです。
dahon dove(FDB14)。
DAHONはDOVEなんて自転車は出してない。かと言ってFDB14なのかFDB140なのかBYA412なのか分からない。DAHONに委託された支那工場が勝手に出してる商品なのでこだわらず、DOVEの亜美号と呼ぶことにする。ENAF26は真美号だ。
淘BUYはじめて使ってみた。11月30日に入金確認したので発送したよ。のメールが届いて12月10日の今日届いた。お値段は2万円。安い!と思ったら淘BUYは注文を決定したあとで送料が確定するシステムだった。(だから送料の目安うんたらメニューがあるわけね)送料は7000円ぐらいで日本と変わらないことになってしまった。
まあ亜美号にするから黄色DOVEは支那から注文するしか方法はないけど。
船便で送るとのことで、10日で届くのは早いなあ。船じゃないんじゃないの?と思ってたけど乗る前にタイヤの空気圧を見たらバッチリ60PSIだったので驚いた。
身長168㎝の俺だと膝が伸ばせない。正直、なんじゃこりゃ。ちょっと期待外れ。(シートピラー上げたら行けた)女房はまあまあいいポジションのようだ。
ペダルは指で安全装置(?)をひっぱって折り畳むやつ。支那なのにしょうもないことやってるなあ。即交換。