さすがAMD!コンシューマ初5GHz超え220WのバケモノCPU発表!FX-4170をメインマシンとしている俺は…

http://blog.livedoor.jp/amd646464/archives/52359995.html
 うーん…どうしよう…。さすがに躊躇せざるを得ないwww
 コンシューマ向け史上初の4GHz突破CPUであるFX-4170も普通に使っていればクーリンなんちゃらで当時の爆速939マシンより消費電力は低いです。(もちろん当時のPen4はそれ以上の糞CPUだった)それでも125Wだもんな~。まあAMDは糞intelと違って全くブレないですね。素晴らしい!

「生野区連続通り魔事件」がwikiより削除される。

 これはひどいなあ。wikiなんてアニメのキャラがどうしたとか書いてるだろ。朝鮮人が「日本人ならだれでもよかった」って暴れた事件だって載せるべきだw
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%9F%E9%87%8E%E5%8C%BA%E9%80%A3%E7%B6%9A%E9%80%9A%E3%82%8A%E9%AD%94%E4%BA%8B%E4%BB%B6

そういえばHX-A100の1920×1080の60fps動画をMPC-HCでスムーズに再生するには

mpc-hc-1920x1080-60fps-sette.jpg
 表示→オプション→内部フィルタでh264のDXVAを切ればいいそうです。これはグラボ内蔵のFX-4170での話。
 ※補足…今(64bit,1.7.7)はオプション→内部フィルタ→ビデオデコーダ→DXVA2をcopy-backにするそうです。これらはAMDのハードウェアデコーダを有効にするための操作なそうな。

Raptobikeの後輪はなぜ559だったのか。その4。ALX320 DXという存在。

raptobike-alx320dx.jpg
 もしかしたらtwitterで単なる与太話と思って交わされた「FFリカンベントの後輪はラジアルよりクロスのほうがよいのでは?」という考え方は、案外イケるのかも知れない。
 まず、ALX320 DXの剛性は高くないと感じた。が、なぜか直線で不安定さを感じ、カーブでは不安定さは感じなかった。どういうことか。
 ここでちょっと私が感じている不安定さはホイールから来るものではないかも知れない。実を言うと経理の私は決算の時期(3月末~日本の法律で決まってる3か月間、つまりこの6月まで)の間に5㎏以上痩せた。今は夢の75㎏台が見えている。さらに私のRaptobikeは前のフレームにヒビが入った経験から、今はシート下にモールドスプリングを仕込んである。普通の状態ではないのだ。
 そうなるとALX320 DXのクロス組による横方向の効果はある、あった、と思う。これ以上の性能を求めるとcosmic eliteみたいなセットで6万超えホイールの「ラジアルだけどスポーク数が多い」ものを買えばいいのだろう。最近ピスト用にバトンホイールが10万円を切る金額で出ているが、それを買っても良いかも知れない。どちらにしても日常の通勤用として私は選択しない。
 ちなみに、ALX320 DXの高速域での性能はなかなかのもので、vento reaction cxとは明らかに違い、WH-6700と同じかそれ以上であった。ただしタイヤの空気圧は前述の理由からフレームに優しい60psiでの話。次回はこれを70psiぐらいに上げて走ってみたいが、それ以上にはしたくない。フレームを痛めた頃は調子に乗って120psiとか平気で入れてたわけで、チューブレスタイヤを選んだ理由も低い空気圧での性能を重視しているからだ。
 ここまでのまとめでvento reaction cxとALX320 DXの高速の伸び比較動画をUP。ventoの出だしの良さは捨てたもんじゃないのだが動画ではどう表現したらいいか分からんのでこういう動画になってしまった。

 が、それにしてもWH-6700が1万ちょっとで買えるのがどう評価していいのやら。確かにチューブレスは空気圧低めでもスピードが落ちない。しかし交換作業のめんどくささと値段が4000円前後なのにintensiveの耐久性が1年とちょっとのは通勤用として悩む。zaffiroなんかY’sで安売り色付き(美希色が選べる!)が1000円だ。FFなので雨の日は乗らないし、700cを駆動輪として使わないRaptobikeにとって、後輪タイヤの性能はzaffiroで十分というのが正直なところである。
 ALX320 DXがあんまり軽くないzaffiroをつけた重さは1280~1260gなのでホイールは軽さについては頑張っている。剛性が評判通りチト弱い?感じと、チューブレスと比べてはなんだがやはり重い。が、それでも高速巡航性が良く、FFリカンベントのRaptobikeで使うならWH-6700と肩を並べてる感じ。値段がネックだが、後輪を売りとばして5年使うとどうだろう。あとは使い慣れたクリンチャーの安心感か。
 ALX320 DX、日本製ベアリングを使っているのが売り文句の一つらしく、結構よく回るのでその動画もUP。実際、いろんなホイールを使ってみるとこうした体重をかけてない状態でよく回っても、道路での性能には直接関係ないのがホントのところなのだが、やはり9分間ぐらい回っていると自転車のことを良く知らない人と一緒になって「すげー」と思う。

Raptobikeの後輪はなぜ559だったのか。その3。ventoの出だしの良さ 2日で飽きた。

 やっぱりWH-6700はいいっす。40km/h以上の伸びが違います。空力考えたスポークは伊達じゃない。いくらventoは出だしが軽くても高速域だとリミッターかかってるみたいです。
 ただし今回「ホイール交換したい」と思うきっかけになったWH-6700の不安定さはintensiveを新調しても変わらず。何が原因なんだろう…
 とりあえず今回のまとめ。
・軽量化を考えつつRaptobikeの後輪の強度を上げたいと思っても、700Cではラジアルしかない。
・唯一ラジアルではない※G3組のvento reaction cxは、WH-6700とどっこいどっこいか、チト柔らかめ。
・ラジアルでもスポーク数が多いEASTON CIRCUITなら強度が十分と感じた。ただし時速40km/h巡航するリカンベントで空力を考えてないホイールはツライ。

※ALX320 DXもありましたな。ただ16HなんでWH-6700から変えることを考えるとイマイチ。

やっぱり手が痛い…

intensive-tegaitai.jpg
 WH-6700が不安になった理由の一つを試さないといけない。タイヤ交換した。intensiveのチューブレス。今朝になっても空気圧が落ちてないから一応成功ですな。メチャクチャ手が痛い…
 今回は石鹸水なしで取り付けてみました。水なんかどうでもいいみたいです。とにかく手の腫れが今朝まで続いている。これで3本目(自力ではめたのは2本目)なのだが前回の記録がこのブログにない。まあ初回が2010年の9月だから最悪1本/年と考えても良さそう。低い空気圧で振動を吸収してくれているにしても、「良く持つタイヤ」とは言えないなあ。
 チューブレスは軽さ、乗り心地、ホイールの安さは非常に魅力的なのだが、やっぱり普通のクリンチャーにしたい気持ちがないと言えばウソになる…