リカンベントのシートにばねを仕込むようになってmonotaroからばねを買いまくり プチばね沼状態。
なんだか具合のいいばねを探して自由長35mmのばねで最初ばね定数70N/mm×2本を選んだところ「なんだこのやわらかさ!」思い切りペダルを踏むたびに「コツ、コツ」とシートと金具が当たるように。そこで140N/mmの2本でやってみたところ思いっきり踏み込んでもばねが縮んでシートと金具があたることはなくなった。それでいてほどよいクッション性。
値が倍になるとこうも違うものなのか~。と結構感動しているのだが、このN/mmという単位がなんなのか、それで俺の踏み込む力がどうなのか、全然分かってないのだが、複数のばねを選んで「うーん今日はこれで行くか」とか言ってるとかっこいい感じがする。
(しばらくアイマスの話題は取り扱いません)
MapFanWebからラリーMAPが消えたので対抗する。
夏ごろからHTMLから簡単に座標が取れたのでeTrexに転送するルートを作るのに重宝していたMapFanWebのラリーMAPが消えた。
教えてgooとかに「予告もなしに消えて困ってます」みたいな悲壮な質問があったがそれも消えたようである。
まあそんなもんつかわなくてもgoogleからGMapToGPX使うのが普通の人だろうけど、私から5000円をふんだくったgoogleを潰すために使わない。そもそもネット社会においてひとつのサービスに二つもサーバ使うなんて5xxエラーの確率が2倍である。それにIEだとgoogleMAPなんかおかしいぜ。UA選ぶようなサービスは糞以下だ。基本的な使い勝手はMapFanWebのほうが良い。
まあ前から気になってた左側のペインのHTMLから座標が取れてたりする。HTMLは”Webページ(HTMLのみ)”で保存する。
自作ソフトを書き変えて対応。カシミールで読めるPOTファイルにする。コンパイラはVC++6.0なので恥ずかしくて公開はしない。一応windows7とvistaで動作確認したことになるのか。
なんだか高速化したらvistaでも使えないことはないvaio PからeTrex Venture HCへデータを転送するの図。プレインストールソフトのプロアトラスSV4はeTrexのRS232Cには対応してるがHCのUSBには対応していない。SV4どころかSV7もそう明記してある。情けないにもほどがある。
そのeTrexシリーズも10/20/30になってColoradoやOregon風になってコレジャナイ感が漂う。日本製品は情けないと連呼する私こそネトウヨであるが、初代eTrexの先進的だった部分を後継機に引き継げないのは日本だけではないのも事実。何時の世も男は飢えた犬のようになにかを探し続ける運命なのだ。
バトルマウンテンで日本人がコケてた。
Go Different!!ではVarna TempestとVeloXが大接戦な件とか言ってますけどそんなストリームライナーの機種なんか興味ないっすよ。世界記録が更新されなきゃなあ。つまんねえ。と思ってたらSebastiaan Bowierさんのブログで日本人らしいメガネ顔がストリームライナーのコクピットに収まっている違和感ありまくりの画像発見。
なんだか分かりませんがノガミ・ジュンってトロント大学の先生みたいです。
コケてました。
雨の日は…
アイマスが終わったのでやる気が出ないので適当にインプレ。私は雨の日も自転車で通勤している。傘の使い方を忘れてしまったほどだ。以前、「雨の日は滑ってどうしようもない。走り心地も重い」と酷評したビットリアの安いタイヤ、ランドナーであるが:
やはり滑る安物タイヤである。ただし、空気圧を70PSIあたりの低めにすれば感触だけはかなり軽くなった。私はMAX85PSIだと90PSIあたりまで入れる癖があるが、それはこのタイヤには硬すぎたのだ。低い空気圧でじっくり漕ぐなら転がりも軽やかでグリップもそこそこ出る。そういう使い方をするタイヤだといまごろ気付いた。
ワイヤ、とくにシフターは表面が黒っぽいテフロン加工されたものじゃないとダメ。銀色のステンレスのワイヤだと雨の日に乗るようなバイクだと細かい埃がつまるのかすぐに具合が悪くなる。ブレーキワイヤは効くまで思いっきり引っ張ればいいのだからそんなにこだわらないが、雨の日こそ細かな動作が必要なシフターは表面加工がされているワイヤがいい。
キャラダイスの雨用オーバーシューズ。油をひいた布製だったので最初は臭いとか重いとかバカにしていたが、シマノの3000円ぐらいのレインシューズカバーを使うと表面がピチピチのビニール製でちょっとした穴がすぐ広がることに気付いてからはこの布製じゃないと困るようになってしまった。carradiceはこの布製のオーバーシューズをまた生産してくれないだろうか?
やっぱりNV-U37があるとSR400で首都高走る負担がかなり減りますな。
NV-U37なのだがやはり自転車というものを理解していない日本人の設計だった。時速40km以上で走る自転車で使うのは画面がガタガタゆれて意味をなさない。あとリカンベントだと画面がでかすぎで前が見えん。しばらく自転車は旧eTrexのお世話になるとして、NV-U37はK12マーチかSR400での運用になるのだが、単車だと音が聞こえない。ヘッドセットでも買おうかと思ったが、今となっては捨てるところの765プロダクション・プロデューサーグッズの耳掛けヘッドフォンをmarushinのジェットヘルメットM-390の耳のところの空間に押し込んだらバッチリだった。ちょっと都内を走ってみたがやはり音声があるとありがたい。モノは捨てるな。やよいありがとう。
X31が1980円だったので買った。
アイマスのアニメがあまりにもあまりになので何か他に打ち込めるものを探して秋葉原をうろついているとPC-NETでジャンクX31が1980円で何個か置いてあった。思わず「おお!」と思うがその場はスルー。
そのままarkで200ピンのDDR1(PC2700)の1GBの値段を見てみると2100円。円高のせいか知らないけど中古より安い。うーん。PentiumMの1.3GHzでメモリ2GBならハッキリ言って変なことに使わなければほとんど現役で使える。
ふーん。と思いつつACアダプタといえばインバース。4.5Aだけど16VのIBM用ACアダプタが500円。うちには20GBの2.5inch HDDとXP HOMEがあまっている。ヨシ買った!
買って電源入れて先ずシマッタ。と思ったのがBIOSパスワード。検索したところキャンペーン期間中で格安で解除してくれる業者があったので自転車で遊ぶついでに直接持ち込みでやってもらった。
次に専用CDドライブとかなにかと問題なXPのインストール作業だが、今回はじめてWinToFlashを使ってみた。USBブートはubuntuならBIOSいじらなくてもブートしたが、WinToFlashの場合はブート順がHDDのメニュー下に出る。あとX31はリカバリ領域をBIOSレベルで管理してるのでdisableにしておかないとファイルコピーの段階でエラーが出る。(Security->IBM predesktop Areaの項目にあるので分かりにくい)それ以外はサクサク作業が進んだ。
それからPC-NETでX31を手に取ったとき無線LANのインジケーターがあったのでてっきり内蔵しているものと思い込んでいたが、ThinkPad X31(2672)にはいくつかバージョンがあって2672-B1JはアンテナはあるけどminiPCIカードは後挿し。という面白いものだった。これはウチでは11b/gに対応していれば十分なので91P7418を1600+送料500円で購入。取り付けはレノボの保守マニュアルを参考にキーボードを跳ね上げて取り付け。まるで在りし日の東芝のような勝手の良さだった。
とにかくLANに繋がればあとはレノボが結構ちゃんとサポートしててThinkVantage system updateという日本のものならとても導入したくない、お節介そうなアプリを入れたら一発で電源管理やらなんやらデバイスドライバをインストールできた。常駐サービスが2,3個くっつくけどVAIO typePのSONY謹製の地獄アプリ波状攻撃に比べたら天使のような行儀の良い振る舞い。総費用は1万円あたりになった。