ultimate-mobilesは似たようなヤツが秋葉原でもチラホラ見かけるが質はやっぱりこっちのほうがいい。
だがU字ボルトで留めるのはダサい。ていうかでかい、重い。いまだにeTrexの自転車マウンタ超える固定方法がないのはどういうことだ。GARMINすらアホじゃないかと思う。
というわけでヤスリでプラスチック削ってeTrexのフタとケースの台を接着剤でくっつけた。
これでスマートにスマホを自転車に固定することが出来るようになった。
HTC RADARの電池は結構もつので旅行でもしない限りeTrexの出番がない。
しかし齢40才といえどまだまだ時速50kmぐらいちょこちょこ出すのでケース内でRADARがポコポコ上下して上のボタンが押下されてしまう。
ワイシャツ留めるアレを折ってイヤホンジャック穴に突っ込んでスリープモード回避してます。
ガwwルwwシwwアwwww
出勤前に録画再生して見るには惜しいほどブエルタ面白いなw
4戦目にして早くもコンタとフルームのお手合わせ!
クラーク嬉しいプロ初勝利!
おい SKY待てよ
しかしおいしいところを持って行ったのは
カハルラルっていう聞いたこともないチームのガルシアさんでした。
やっぱコンタがいると面白い。
録画した動画の最初、ゴールあたりを探して見てリザルトの4人見て吹いたw
勝ったのはお薬明けのバルベルデ。さて仕事行くか。
AEROSPOKEとリカンベント用カーボンシートはどちらも中野区で廃棄するとき300円です。
AEROSPOKEはメーカー直販サイトでカスタムペイントできる。美希色にペイントして今回の明るいモスグリーン号もとい美希号に備えていたのだが数ヶ月前グレーチングにはまってちょっとヒビがはいって6万か7万がパー。
そのヒビの入り方だが事故直後はフレもなく「さすがAEROSPOKEだ、なんともないぜ」と思っていたのだが数か月経ってから通勤で手放し運転中タイヤがバースト(笑)痛い身体をさすりながらホイールを確認してみるとやっぱりカーボンホイールってのは樹脂を接着剤かなにかで留めてるのかなあ。リムの床がズレてバルブ穴がふさがってバルブがブチ切れてた。すこしフレも出ていた。
ここで注目すべきはAEROSPOKEを塗装していたので事故直後に発生した割れが見えなかったのではないかということ。実際事故直後は普通に使えてて、数ヶ月経って使えなくなるパターンが一番タチが悪い。塗装したAEROSPOKE持ちの人はひどいぶつけ方したらフレが出ないからといって油断してはいけない。
あとカーボンシート。これも円安じゃないころ買ったから結構なお値段なのだが、このたび移植作業中に件の事故で割れていたことが判明。樹脂がなくなってカーボン繊維むき出し部分から黒い細いおそらくアスベスト以上に凶悪な粉が飛び散るのでこちらも廃棄することにした。
写真が両方あわせて10万超えてるパーツのなれの果てに中野区の粗大ごみシール貼ってる図なのだがカーボンパーツの廃棄なんて初めてで不安だったがどちらも「粗大ごみB券300円」でOKでした。もちろんちゃんと中野区役所に電話して大きさや重さ、状態を告げて券に書く番号をもらうこと。スポーツ用の自転車パーツということで結構すんなり理解してもらえました。
新城が日本人として結構メジャーなレースで初優勝。そして今年のブエルタのオープニングはつまんない。
まずは新城がすごい。ヨーロッパツアーのHCカテゴリで優勝。ヨーロッパツアーってのはなにかと言うと:
・グランツール(神レベル:ツール・ド・フランス、ジロ・デ・イタリア、ブエルタ・エスパーニャ)
・ワールドツアー(英雄レベル:ツール・ド・スイスとかパリ・ニースとかベルギー人はツールドフランスより格上だと思ってるツール・ド・フランドルもここ)
・各大陸(コンチネンタル)ツアー(有名選手レベル:ヨーロッパツアー、アジアツアーなど)
大陸ツアーにはアジアツアーもあってジャパンカップはこのアジアツアーのHCカテゴリなんだけど、やっぱりヨーロッパツアーが一番格が上。そのツアーのHCカテゴリのステージレースで優勝というのはすごい。UCIポイントはワールドツアーのレース優勝者と同じ100ポイント。日本人がこのカテゴリで優勝するのはすごい。社長もさぞお喜びだろう。
去年はいきなり水着のねーちゃんが踊ったりしたブエルタのオープニングは不況のせいかなにも面白いのはなかった。普通に映像もマトモだし…
チェーンリングを外したら~
美希号が美希号に。
とりあえず旧フレームからそのまま移植で組んでみた。
フレームがキャリパーブレーキ対応になったのでこれを利用してエアサスでもつけようかと思ったらなんだかフレームのお股の幅が5mmぐらい狭くなってる!これではVブレーキ+暗黒法で700Cは無理。つまり700Cではエアサスも無理。
559の26インチにすればVブレーキ可でエアサスもOKなんだけど26インチならタイヤの太さ1.5とかにするなあ。そしたらエアサスなんかたいそうなモノつけなくても空気圧低めの巡航30km/hぐらいでの~んびり走る設定でいい。そもそもエアサスをつけなくてはならない状況とは700Cのチューブレスタイヤで味わえる性能を生かすためである。エアサスやめた。そういうわけでごく普通にティアグラをつけた。レバーは心配だったけどavidのVブレーキ用のレバーで使えてるのでまあ大丈夫でしょう。
これでフレームカラーも一応美希号にふさわしい色に…なったことにしよう。