風邪ひいて「なんか面白い本をよこせ」と言ったら女房が
これ貸してくれた。まあまあ面白かったのでアフィリンクを貼るぞ。ていうか最近日本語喋るヒト少ないね。NHKなんか昔はアナウンサーが噛むと父なんか「こりゃあ切腹もんだ」と冗談で笑っていたが(目は怒っていた)このごろは日本語が喋れるアナウンサーが一人も居ない。まさかここまですんごい世の中になるとは思わなかったよ。
金かけずに車載カメラの動画にスピード表示させる方法考えてみた。
ION AIR PRO買ってから自転車の車載カメラ動画撮ったり見たりしてるのだが、時々スピードメーターとか心拍数とか出てる奴がある。
どうやらdashwareとかソフト使ってるみたいなのだが、できれば金かけずにやりたい。そもそも無圧縮aviファイルって結局パラパラ漫画なんだろ。と思っていたら
http://eternalwindows.jp/winmm/avi/avi07.html
に良い情報が。どこの誰だか知らないが感謝ですよ。
私の使ってるGPSはeTrex VENTURE。どうせ1秒以上の間隔でしかログ取れないし(設定できるのかも知れないが知らん)それ以上の精度には興味はない。あくまで遊びである。カシミール3Dでデータ読んでコピペでエクセルを使ってポイント名、時間(秒数)、速度の3項目だけのプレーンテキストのデータファイルをin.txtと名前つけて作る。
No. 61 11 25.3
No. 62 11 31.2
No. 63 2 31.5
No. 64 5 32.8
No. 65 13 34.7…
(ダミー文字列)区切りタブ(ダミー文字列)区切りタブ(次のスピードが維持された秒数)区切りタブ(スピード)
ダミー文字列とはポイント名なのだが、あったほうがどっからログをカットするのか分かりやすいのでsscanfでdmy,dmy2と面倒を見る。
あとはaviutlの拡張編集を使えばそれっぽいものが出来る。
和田サイクルが…!!
あのきちゃない作業場みたいだった和田サイクルが普通のお店っぽくなってました。
raptobikeのBBはTruvativ。シマノのBBなら何でも取れるやつ:TL-UN74では届かない。
シマノのBBならなんでも取れるヤツ。TL-UN74。これさえあればDURAとか乗らない限りなんでもOK。SORAとかティアグラとか105とかルイガノとかタルタルーガとかそこら辺に落ちてるチャリまで、とにかく普通に乗るチャリのBBなら全部これでOKなのだ。
しかしraptobikeに最初からついてるTruvativだとBBから出っ張ってるシャフトが長くてつっかえて使えないのだった!これが噂に聞くISIS規格のBBだ。
と言うわけで対応してるBB工具借りてきました。見て分かる特徴は胴長なのがキモですな。商品の写真見て胴長で説明に「シマノ&ISISドライブ共用」とか書いてあればまずそれです。
Truvativはシャフトが長いこと以外は普通に右が逆のタイプなので工具さえあればあとは普通に交換できました。ちなみにBBは105。200g近い軽量化。200gとなるとやっぱり持ち上げたとき軽さが分かる。自転車は地面を走るだけのものだと思い込んでる人にこの200gの有難みは分かるまい…
バカンス帰りのraptobikeが絶好調。
ネバダのバトルマウンテンは最高速度記録も更新されずオブリーさんも行方不明で見てるこっちは超盛り下がり、やってる連中はみんなで写真撮ったりしてそれなりに楽しんで帰ってきたraptobikeが絶好調。Having chainwheel protection is obliged in most countries when you want to race your bike and it adds to your safety and the safety of others. とか偉そうなこと書いてるChainwheel 60T + ring注文したらリングカバー入れずに寄越しやがりました。
これは参った。空気抵抗と汚れを気にする俺でも折りたたんで持ち運ぶ気になれるキックスタンド。
折り畳み。
フレームを支える。こんなん自作できるぜ。
普通のスタンドだとまず自立できない荷物のときもごらんの通り。なぜ気がつかなかったんだ!参りました。
http://www.gizmag.com/click-stand-upstand-kickstand-alternatives/24426/
MANITOU RADIUM 152mmがキタ!
CRCに9月24日に注文してもうキタ。なんだかな~日本で買うものがない。
今まで使ってたROCKSHOXのbarは165mmなので1cmほど車高を低くするのが狙い…なのだがポジションは乗っててあまり違いは感じなかった。raptobikeのシートなんか5mm変えただけでかなり違いを感じるのだが。
写真で見てもなんとなく低くなった程度かな。ホイールベースもほんの少し長くなったはず。実際乗ってて限界確かめるとほんの一瞬車体が粘って「ちょっといい感じ」がする。過信は禁物だが、いざというとき違ってくる。
MAX300psiのところ200psiしか入ってなかったので250psiまで入れてみたせいか乗ってみた感触はbarより硬い。しかし悪くない。むしろ安っぽい軽やかな硬さが心地よい。ロックアウト機能もついててお買い得ですな。
しかしmanitouの説明書は青いダイヤルどっちに回せばリバウンドが変わるのか全く書いてなかった。まあ締めれば粘るんだろうけど。初めてコレ買ったら初心者困るだろうなあ。