VEE speedster 37-451(1-3/8)の最適解は後ろ700cのTLRだった。あとなぜか周防大島に日本丸がプカプカ。

異常気象で急に寒くなってきた本日、今回からsramXDドライバでスプロケのトップが10Tだったので45にしてたチェーンリングをもうXDドライバみたいなトンがったことは自分の人生でなさそうなのでshimanoのフツーのトップ11Tにしたので47Tへ変更。

すしカルマみたいに「あーだるいめんどくさい」とか言いながらワクワクセルフプレジャーな気分でチェーンリングが変わった差は2歯だけだけど美希号(raptobike)のスプロケはgarbarukの11-50なんてRDのキャパにギリギリなのでチェーンも長さ変更です。こちらもミッシングリンクに回数制限があるshimanoや使用期限が近づくと感覚が変わって「そろそろぶち切れるナ…」と思ってたら半年で千切れるwippermannとかトンがったものはもう秋風吹きすさぶ自分の人生では味わえないので最近はshimano以上にドンくさい(wippermannみたいに使用期限が来てもヘタって来たのが分からない。shimanoはヘタり加減が全然分からないけど新品に交換したらバカみたいに重くなっているのが分かる。KMCはそういうのがない。性能が安定している。つまり性能が最初から劣っていてそれを堅実にキープし続けるw)けど確実なKMCのX11ばかり使ってます。raptobikeは114コマだと2箱使って余りが半分に足りないのであまり経済的ではない(3箱で2回使えない)。

ですっかりテストコースになってきた周防大島に帆船が居たのであわてて撮ったの図。前回、タイヤの幅が前37-451後38-584と幅をそろえたのであるが今回は前はVEEのspeedster 37-451で後は25-700cのビットリアルビノプロのTLRを履かせたracing 5という前後の大きさどころか幅もふぞろいの林檎たちはファニーバイクとしてバカにされるのだが、なんともまあ軽くて速くそして山口県の荒れた路面や段差もガシガシ乗り越える。よく考えたら当たり前。前後の幅を揃えるためにTPUチューブを650Bにブチ込んだりして「せっかくTLR仕込んだのにTPUチューブ入れたら太いタイヤも軽くなるなあ」とか思って居たけどいくら27.5が頑張っても重さで700cのTLRにかなうワケがない。リカンベントはロードバイクではなかったのだ。これが最適解だった。

帰宅してあの帆船はなんじゃと確認したら日本丸だった。ちなみに前後38-25cの凸凹コンビ美希号(raptobike)のサイコン平均速度は18.4km/hでこれならブルベに出ても迷惑かけないレベルになってきました。

速さはフロントシュワルベONEとほぼ同じだけど段差を超える時の安心感が違いますね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください