RaptoBikeのWEBSHOPにて買ったものその2。65Tのチェーンリングカバー。
そもそもRaptoBikeのクランクにはトリプル用の名残と思われる凸がついてて、ここにチェーンが落ち込むと復帰にものすごく手間がかかるので、片っぽにカバーのついたチェーンリングを使っていたのだが、最近道路工事が多くて、アウター側へのチェーン脱落が多くてしょうがなくなったのだ。
そこでRaptoBikeのWEBSHOPを見てみたら結構品物がそろっている。早速65Tのチェーンリングカバーを買ってみた。これで両側からチェーン脱落防止である。
しかし、いざつけようと思ったらチェーンリングのピンの長さが足りない。おまけにスペーサーも必要なようだ。
フレンド商会に問い合わせたらごく普通のシマノのシングルorダブル用のピンしかなかった。これは基本ロード用のお店だから仕方がない。チェーンリングカバーをつけるなんてフォールディングかミニベロだ。そこでミニベロ専門店みたいなことになってる和田サイクルに問い合わせてみた。
電話対応はなんだか感じ悪かったがお店では若い人が対応してくれた。
「チェーンリングにカバーつけたいんですけど、ロングタイプのボルトとピンありますか?…あと出来ればスペーサーも」
「まあスペーサーは座金でもいいんですけどね~」
(で作業台ゴソゴソ)
「んー今取り外したこれでいいっすか?まあ新古品ってことでw」
すごい!やはりミニベロ系を扱っている老舗店!ありがとうございました。
SR400がかからない…
オートバイがこれほど潔い乗り物だったとは…
ようするにリザーブに変えたらキック数発でかかったw
約10リットルでおよそ250kmでした。つまりリッター約25km。
これは感動。やっぱり自転車のほうが性能が良い。
どう考えても自転車のほうが優れている。これは完璧にそう。
うーむ、実に潔い。
250kmという距離を、10リットルというガソリンを地上から消し去ることで走るという現実をハッキリしめしてくれたSR400。
250kmですよ。そこのアナタ。
250km。自転車なら1日で走る距離ですよ。
Radical design Low Racer side bags 109.00 EUR
RaptoBikeのWEBSHOPはチェーンリングとか選べていいと思います。
で、(他にもいろいろ買ったけど)表題のものを買った。
どうやってつけるんじゃ。
作業台作って自転車3台いじって腰痛。
RaptoBikeいじったついでに、思えばどうしてこの1年間LEGGEROやタルタルーガやTR-1をいじらないのかと言えば作業するのに腰を曲げるどころか七転八倒して作業するのがおっくだったから。というわけでずいぶん前から目をつけていた収納台をこの機会に改造して作業台を作った。
上部の丸棒二本を自由に配置でき、掃除機やら空気入れも収納してあるぞ。これで普通の自転車も作業効率が大幅にアップ。調子に乗ってやよい号タルタルーガFの後輪ブレーキのトーイン調整して音鳴り改善。雪歩号TR-1と千早号LEGGEROのRDを調整しはしゃいで近所を走り回ったが慣れない新しい体勢で長時間作業したため腰痛発生。
まあ腰痛にも慣れたもんで横になって暖めて休みつつ、様子を見て食事を取りつつ映画を見に歩いたり軽めに自転車に乗るなどの運動してれば大抵直る。
RaptoBike700C化だが、ホームページがまた消えてるワタナベサイクル鷺宮店になぜかA-CLASSのCITI1.0の前輪だけがあったのでスポークがEASTON CIRCUITと同じ24本なのが気になるがとりあえず使うことにした。そういえばEASTONのカタログだいぶ変わってCIRCUITは今はお値段からしてEA70あたりなんでしょうか。
Raptobike 700C化 第2夜。
木材相手だろうがプラスチック相手だろうが万力は男の部屋になくてはならない。佐藤可士和の部屋とか絶対なさそう。
工具も無造作に散らばってるけどポンチの先っちょとかは大事にしてる。これが男の部屋だ。別にいやらしい話をしているわけではない。
ついにわがRaptobikeが700C化成功しました。
Raptobike 700C化 第1夜。
申し訳ないことにraptobike整備してたら自転車のWEBページばかり眺めて過ごして折りたたみ自転車&ミニベロコミュニティのVブレーキの記事が目に付いた。これなら後輪559のraptobikeもほとんど無料で700cにできるかも。ディスクブレーキは値段も張るしなにより重たくなるからやりたくない。
あとタルタルーガFやよい号でPaulさんのmotoliteじゃないV-Brakeがあるのだが(こっちのほうが可変幅が広い)やよい号から取り外すことは考えてないし、買えばこっちも値段が高い。(現行品がmotoliteだと可変幅がかなり狭くなってるのも気になる)
さっそく家に転がっている4mm厚のアルミ板を使ってやってみた。
おお!とりあえず左だけつけた図。さすがに先へ行くほど狭くなってるがなんとかいけそう。
しかし長さがあと1cm、いや5mmか?足りず、一見、うまくついてるみたいだが実は斜め精一杯でトーイン調節が全くできない状態。この辺は廃材利用だから仕方ない。
とりあえず明日アルミ板買ってやり直す価値はありそうなことが分かった。loroの5000円のパクリアダプタはちょっと買う気にならない。
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ネタ元のサイト面白いですな。DAHONの折りたたみヘルメットはすごく欲しい。日本円で18900円でも海外から買えるんじゃないの?
raptobikeのメンテナンスのし易さは異常。
頭がおかしいサラリーマンでも明日から通勤。
通勤にそなえてまたシートを上げてみた。座金2枚ほど。リカンベントは1mmシートが上がれば視界が3cm拓けるってのは心理的余裕による安全確認の面からもホントである。
でもこれ以上座金でかさ上げするのはシートの形状から無理。やるならシート交換だがそうなると主題がポジション問題解決よりカーボンの豪華軽量化になってしまうので資金調達が先。
もっと手軽にシート上げる方法は後輪に太いタイヤを履かせればいいのだが前輪駆動なので地面に力を伝える前タイヤが変わらずに後タイヤだけ太くなるというのはパワー的にキツい。抵抗を少なくするにはむしろ後タイヤを細くしたいぐらいなのだ。だが後輪駆動なら良かったのに…と思ったことは一度もない。
そもそもリカンベントが手放せなくなったのは手すりがあれば腰を曲げずにメンテできるからだ。チェーンリングを痛めないためには段差が必要だが階段や廃材で簡単にできる。