都立家政のラ・ベントゥーラというお店にお食事に行ったらお花見になった件。

妻が「植物に囲まれた良い感じのお店がある」というので食事に行ってみたんですよ。

着いてビックリ。桜満開。妻は全く植物が桜だとは気が付かなかったそうでw

自転車置き場に自転車置いて入口へ。

花屋さんか造園業も同時にやってるみたいな感じの1階はカフェ。お食事は2階。

こうなったらSAKURAコース頼むしかない。二人で1万3千円程度。

イベリコ豚なんてこってり系かと思ったらすごいさっぱり系。だけどグリーンピースや玉ねぎが塩味効いてておいしい。

とにかく窓の外の庭が広い。

夜桜見物なんて大学生以来でした。 今年は人が少なくてすごく落ち着いた花見ができたけど、来年どうなるかなあ。

カンボジアに行ってみたら、日本なんか足元にも及ばないほどの理想の車社会でしたw


いきなりピンチ。2月18日にカンボジア大使館に行ってみたらなんの予告もなく「明日休みます」。これじゃ18日に申請して19日にビザ受け取れねえじゃんw出発は20日だぞw
しょうがないのでアライバルビザ(現地空港で申請することらしい)にすることに。

往路はベドジェットエア。大丈夫かなと思ったら全然普通のLCCでした。機内食もちゃんとしてるし姉ちゃんの服も普通だよw…と安心したのもつかの間、シェムリアップ空港に着いたらビザの申請と入国手続きなんだけどあらかじめ機内で記入したかったのにベドジェットエアの人たちがウッカリ忘れてたのか飛行機が着陸してから書類を配りやがりましたw そのせいか知らないけど

入国の窓口が激混みw 私も皆も必死で記入w 書き込む内容はパスポートの情報と往復の飛行機の情報が主なので事前にメモに書き出しといたほうがいいです。結構難儀します。
「 …こりゃ時刻通りに現地の人と落ち合えないんじゃないの?」と思ってたら制服姿のおっさんが「ジャパ~ン♪」と日本のパスポートをまとめてどちゃ置きw
おいコラ!関係ない奴に盗まれたらどうすんじゃい!と思いつつゲット。冷や汗ものの入国手続き完了。


で現地の人の案内で宿のSokha Angkor Resortとお食事処としてほど近いRatana Restaurantを教えてもらう。機内食や空港以外のマトモな夕食で我々も生き返る。現地の人でも屋台で食べるときはスプーン拭いたりと気を遣うそうですがここは安心との由。

美味い!メニュー見ても良く分かんないのでとりあえず居酒屋感覚で一品料理でも頼んでみるかと野菜炒め4つほど並んでる列を指でスワイプして「この列の全部くれ」とやったら従業員さん笑ってOKして出てきたのがこの一品料理どころじゃないデカイ皿の料理w
味付けは タイやベトナム料理みたいに癖がなくほんのり甘く懐かしい味。アンコールビールも癖もなく普通においしい。今レシートみたら2000円ちょいで腹いっぱいになったっぽい。こりゃ棲みつく日本人多いだろうなw

嵐のような入国一日目を終えてSokha Angkor Resortで目覚めるとなんと角部屋だったw 二人で朝食付きで一泊1万ちょっとで日本人感覚から言えばかなり広めの部屋でケツ拭いたトイレットペーパーをそのまま流してもOKなTOTOの便座でこれは嬉しい。完全にリゾート気分。
朝食はビッフェ形式。麺と具を注文してその場で茹でてくれるファーが日本人好みの薄味で美味かった。カンボジア料理は戦争で伝統はかなり途絶えてるそうだけど味付けは日本人向きだと思います。

まあ観光しに来たんだからアンコールワットでしょう。子供の頃から知っている世界的建築物なのでやっぱり感動です。そして現地のガイドさんにiphoneでのパノラマ撮影の仕方を教わる我々w
シェリムアップの遺跡は1週間あっても足りないほどたくさんあるのでアンコールトムなんかは現地ガイドさんに車でざっと回ってもらってアンコールワットとタ・プロームだけはじっくり見るプラン。


別にワシはでかいガジュマル見てもなんとも思わないけどタ・プロームは女房のお気に入りなので写真を貼る。そんな妻のiphoneの旅の記憶はicloudに閉じ込められそのままのカタチでは取り出せない。30年近く前からしこしこ買い取り貯めたフォントがos10.6までしか使えないからだ(なんと彼女はG4,G3macも動体保存している)。windowsではこうしたことは全く起こらない。まさに史上最低最悪の糞OSである。
まあそんなことはとにかく気温30℃超えなので気温10℃の日本から来た身体にはかなり堪えました。無理は禁物。いつでも休憩場所を熟知しているガイドさん必須です。

遺跡の紹介はどっか他所のサイトで腐るほど出てると思うので2日目を終えてメシ食って、シェリムアップを散歩する余裕が出て思ったことを書く。
最初は危険だな~と思ったカンボジアの交通事情。「実はこれ、ものすごく歩行者に配慮してないか?」ということ。とにかくスピードがまったりなのだ。東京と比べてどうよ?カンボジア人ほど歩行者や自転車を優先した運転ができますか?ぜったいに無理だ!

Sokha Angkor Resortの満足度は高いんだけど洗濯だけは日本のホテルみたいにコインランドリーはないっぽい。そして洗濯サービスの料金は高い。どうしようかと思ったけど現地の人に聞いたらそこら中にクリーニング屋さんがあるとの由。朝だして夕方7時にちゃんとビニール袋に入れて返してくれました。ほんのりした香料もキツくないのでOK。2.5kgで4USD。
カンボジアってぼくらが小学生の頃はずーっと戦争してて、やっと平和になったらすごく良い感じっぽいです。これトイレさえ日本基準なら格安のゲストハウスに住んでみる可能性も考えてしまう。…

でもやっぱり帰りましょう。ということで復路はマレーシア航空でした。ベドジェットエアより座席に液晶パネルがついてるから6時間以上のフライトでも退屈しないぞ…と思ったら俺のは操作系が壊れてて、しかも後ろの席のよく喋るアジア人がバシバシ液晶パネル叩くからムカついてしょうがなかった。A380、あこがれの機体に乗れてよかったけど、やっぱあんた生産中止だわw

冬至。韓国海軍がP-1にFCS照射。K12マーチのバッテリ交換。

 泥からwindows phoneに戻しました。android端末を使うとあまりにも迷惑メールが多いからです。人間とは量子コンピュータと違って巻き戻し機能がないため、生まれてこのかたiphoneかandroidしか使ってない人はwindows phoneで生活する人間が1日に受け取る迷惑メールの量の少なさを知らないまま一生を終えるのです。写真はNuANS NEOで撮った冬至前日の夕暮れ。iphoneやNHKのプラネットアースみたいに変な人間に媚びる画像処理がない分私好みです。ヘリがうるさいなーと思ったら韓国海軍が自衛隊のP-1にFCSを照射したそうで、P-1は日本海で初めてチャフを実戦使用したとの由。どこからどうみても軍事衝突ですねw

 twitterや5ちゃんねるで暇人が雁首揃えて議論するに、韓国政府が瀬取りの現場を自衛隊に見られたくなかったのであのような行動と支離滅裂な言い訳を続けてるとの解釈が一番合理的との由。私もそう思います。こりゃもう韓国は経済制裁の対象になってもおかしくありません。マティス国防相がシリア撤退をめぐりトランプさんと衝突したというのも西太平洋に米海軍が本気で乗り込んでくる前触れと思われます。いつまでも日本近辺で非戦闘状態が続くとは思わない方がいいでしょう。私にできることは自転車で身体を鍛えておくことぐらいです。

 今までバッテリは40B19Lばかり買っていたのですが今回どれも3000円超えるので初めてお安かった38B19Lを購入。添付のバッテリー要項表ではどちらも5時間率容量(単位はお馴染みAh)が28Ahで一緒、普通充電電流も3.5Aで同じでした。これが42B19Lだと30Ahで電池としての性能が上になるだけだけど、44B19Lだと同じサイズがB19なのに普通充電電流が4Aとあるので充電のとき流れる電流が多そうだから電気のこと良く分かんない私は避けた方がいいっぽいですね。末尾のLとはLEFT側が+という意味です。Rだとウチのマーチの電源ケーブルは無理して届くかどうか…だからRも買わないほうがいいですね。

 とりあえず前回のバッテリ交換は2017年2月22日だったので、ウチのK12マーチの使用頻度(年間走行距離3000kmなので自転車のほぼ1/3)では40は2年もたないということです。さて今回の38がどんだけもつか試してみましょう。その頃も自動車が車道を走るという非常識かつ非効率な文化は、まだ残っていることでしょうから。

エンド幅135mmが絶滅しそうなのでNovatec D792SBでホイール組んで山口県は本当にサイクル県なのか見てきた。

 この春シマノから発表になったXTR12速は完全にスルーアスクルでエンド幅は142以上に。ディスクブレーキでのエンド135mmは絶滅しそう。せっかくやよい号を前後ディスクにしたのに今後パーツが供給されないことを考慮しておかないとなんだかマズイ気が。

 そういうわけで長らくお世話になってきたシマノから今回初めてsram系ハブを試す。特にトップギアが9や10Tに対応するXDドライバ対応ハブのNovatec D792SBをebayから入手。XDドライバについては初めてなのでおっかなびっくり:

 んでもってハッチタッチガレーヂで組んでもらったトップ10でローが46Tの11速451ホイール。GARBARUKの11速(10-46T)スプロケとローターとタイヤつけて1625g。リムは定番のR390。タイヤはシュワルベDURANOの28c。

 ほぼ同じ条件のkitt design バトンホイールが1840g。こちらはCS-M8000(11-46T)の重さが411gもあるのでGARBARUKの315gは非常に軽く感じる。

 これで52Tのチェーンリングでも
(451)
1545mm x 52T x 10T = 25.24m(そこそこ速い)
1545mm x 52T x 46T = 5.49m(これは軽い)

 ちなみに現状(チェーンリングはchallenge mistralから引き継いだ由緒正しい57T。スプロケはCS-M8000)は

1545mm x 57T x 11T = 25.15m
1545mm x 57T x 46T = 6.01m

 これならフロント4アームでもイケる。楕円チェーンリングも履ける。チェーンリングのほうは夢がひろがリンクw

 * * *

 さてテスト走行としていろいろあって山口県の角島へ。が、その前に萩の芳和荘という古い遊郭そのまんまの宿に。

 流石に古くて歩くとギシギシ。お風呂はシャワーの席が一個しなないしボットン便所とかに感動しつつ宿のご主人に聞くと「レンタル自転車?伊藤自転車さんが開いてりゃ借りれるよ」とのことで言ってみると:

 運よくやっていたところに「どうせママチャリだろ」と全く期待してなかったらナショナルのステキなクルーザータイプ!ホイールベースが長いし車輪も普通の27インチよりでかいかもw妻の写真がへたくそで俺がハナクソほじっているように見えますがこれは細部を観察し感動しているところです。

 ここで自転車屋のおやじから「東光寺に行け」と探索クエストが。

 うう~ん、流石に地元市民おすすめポイントの東光寺はすごかった。おすすめ。

 その後、旧湯川家屋敷あたりに鯉が居るってんで言ってみたらこれまた琵琶湖の針江の川端と同じようになってて感動。

 萩はいろいろあってレンタル自転車以外でどうやって観光すればいいのか分かりませんぞ。これ山口県に限らずどの観光地でもレンタサイクルは常識になりそうw

 お昼はどんどんのうどん、夜は萩心海でケンサキイカの活け造り食って酔っぱらって(どちらも宿から徒歩で行ける)結局芳和荘は風呂入って寝るだけで情緒を愉しむ余裕はなかった。

 * * *

 次は角島。ここでも「しおかぜの里」という道の駅っぽい所でレンタルサイクル屋があるのだが…

 萩のお土産屋さんで「角島は混んでるから朝早く言った方が良い」との情報から朝9時くんだり来たら誰も居らずしおかぜの里の売店の店員さんを呼んで妻の電動ママチャリをレンタル。正式には朝10時ぐらいからの営業になるようです。

 いよいよ新生やよい号azub origamiの出番。妻は電動自転車を借りる。しかしLEZYNEはここで電源が入らず。なんなんだコイツはw

 角島灯台見たり角島大橋に行ったり。結構な坂があるのだがとにかく電動チャリの妻が俺を置いてドンドン進むw

 角島大橋で休んでたらLEZYNEの電源が入ったのでそこからの記録:後半5.5kmだから全体で10kmぐらい自転車でふらふら。

 角島大橋からマトモに動き出したLEZYNE MEGA XL GPSには15%近い表示が。よしよし、良い坂ぢゃwこのためにr2-bike.comというドイツのオンラインショップからGARBARUKの10-46Tのスプロケを手に入れたのだが、苦労して坂を登る俺を引き離していく女房の電動自転車のすごさのほうを実感。しかし重たいギアでモーターONにしたりとどうもそのドライヴはあんまりエコではないご様子。

 GARBARUKのスプロケはCS-M8000との互換性を試すために近い歯数にしたのですがチェーンが飛んだり等の問題は全くありませんでした。勿論ブルベ対策なのでレースみたいな本気踏みしたらどうなるかは分かりません。ちなみにリアメカはRD-M8000-GS。次は9-46Tとかも試してみたいです。

 牧崎風の公園で妻が「電池切れそう」「なんか他の人の電動自転車スペアの電池があるよ」とのこと。ウーム。

 とにかく「しおかぜの里」まで下り坂を探して帰ろう。とやんやかんや大変な目に。ride with GPSのグラフ見て後半下り坂になっているのは結構我々は上手く道を選んでたなw

 お昼近くになって本格的に営業を始めた「しおかぜの里」のレンタルサイクル屋のおやじに「スペアの電池ないから電気切れたよ」と聞いたら「そりゃそうでしょうねえ」との返事w

 どうやら朝早いんで臨時で対応したおばさんが慣れてないからスペア電池を忘れたとの由。皆さんは気を付けてください。料金まからんかなと思ったがまあいいかw

幕張(ウェザーニュース)敗れたり。(結局14時ごろ雨降ってきた)

 9月1日の天気予報がハズレただけの話なんですが曇りだけど洗濯物干しました。

 なんか女房の木が咲いてる。コレがなんの木なんだか育てる意味があるのか全く不明。ただ「汚い木だなあ」と思って居たら意外とカワイイ花なので驚いた。そういえば在りし日に女房が飲み会で「園芸やってます」って言って「何育ててるんですか?」って聞かれて「木」って答えたら「木!?」って大きな声で聴き返された話が面白い。特に「KI?」という発音を女性特有の酒場のでかい声で聴き返された情景を思い浮かべると。

 そんな妻も拠る歳には勝てず入院した今年の夏。入院中に私は洗濯と植木に水をやる癖が憑いて妻を喜ばす羽目に。

 妻と同じくしぶとく生き残った紅葉。薄情な妻は枯れたと見るやとっとと見限ったらしいが久しぶりに独りになった俺が物は試しと水をやってみるとこの猛暑の日差しもあって木の仕組みは良く分からないが下の方からなんだか若い紅葉らしきものが生えてきた。

 猫も死んだことだし単純だがウーンこいつカワイイ奴だなと思わざるを得ない。

 夏の猛暑の後半は夕方の雨。夕立なんて風流なもんでなく毎回ニュースになる豪雨である。もう地球は終わりだがjelly proで雨雲レーダーを見ながら走る長年の夢が叶って嬉しい。これまでは帰宅寸前でポツポツ雨が降り始めると高円寺の駅前で人混み掻き分け危ない走りだったが昨日なんかレーダーで「お、もう雨雲本体は通り過ぎたか。ポツポツ来たけどこれはこれ以上激しくなることはない雨だ」とかなんとかブツブツ言いながら余裕の徐行。途中携帯見ながら俺にぶつかりそうになったママチャリ高校生が無言で頭を下げて(最近の若者は礼儀正しい)俺は余裕の笑み(キモ過ぎる)。

 これがやりたかった。windows phoneでないのだけが心残りだが、これが理想の近未来社会生活である。だが地球はもうおしマイケル。俺だけリカンベントで最上級の生活送ってて申し訳ない。

 天気の方は14時ごろ小雨が降ってきたので結局乾燥機回した。

パワーメーター買って米沢に行きました。

 せっかくwordpressをwindows10で動かしてるんだから裸族の頭引っ越しキットを使えば動作中でも起動ドライブごとバックアップできるぞ!!→システム全部ダウン!!のためパワーメーター購入直後ではしゃいでた日記が雲散霧消してしましました。

 6月8~10日に米沢旅行してきました。

 初日は露天風呂で有名な姥湯温泉 桝形屋に宿泊。

 ここに行く道も「すごい」と有名らしいけど

 私は山口県ですけどどこの地方でも山奥の田舎道走り回った経験がありゃ大したことないですw

 とかいなか育ちの妻は怖がってましたがw

 軽トラでないと走れないような幅ではありません。ただ1500ccで1st入れて登ったのはかなり久しぶりw

 2日目適当に米沢市内を見た後妻は吟行へ。私は米沢シティホテルという安宿に車を置かせてもらって午後から白布峠へ。駐車場に蚊が居そうだから虫よけスプレー多めにかけて這う這うの体で出発したもんだからボトルを忘れるw

 やはり今年はヘンに寒いので下着は普通の綿。観光なので上はグリマーのドライTシャツ。下はジャージ。それでも問題ないのがリカンベントの良いところ。しかし白布峠を上っている間はEndura Pakajak Jacket SS16着たり脱いだりで(これが面倒だし汗がダラダラ出て「あれ?暑いのかな?」と気付いたころには結構体力消耗してたりで)結構キビしかったです。

 白布峠の一番高いところがイマイチ分からなくて変な石碑(浜田広介という児童文学の人の碑らしい)で写真撮ったり本当は降りて見たかった檜原湖を望んだりしてたら通りがかりのローディが「檜原湖に行っても35kmぐらい走れば米沢に戻れますヨ」と教えてくれたけど騙されてはイケナイ。こいつの成り(装備)を見ればあの浄土平を通るコースに決まってるw

 というわけで素直に下山。途中で「かもしか(太田酒店)」と書いてあるシャレオツな看板発見。「かもしか」なんて地酒あるなら欲しいと思ったら「そんなものはない」というわけで「はだれ雪」を購入。おまけにお店の名前も「かもしかや」だそうで、これが「かもしかや」だと俺はここに入らなかっただろうな~ わっかるかな~

 ところで、なんでいきなりstravaを使い始めたかのは最近4iiiのパワーメーターを購入して

 jelly proの固定方法としてゆるふわーくすのetrex=cateyeアタッチメントが決まったからであります。

 stravaの軌跡が下山後米沢市内に入るか入らないか辺りでウロウロしているのは米沢シティホテルの周辺にはコンビニがないので探していたのだ。

 まっとうな安宿である米沢シティホテル。水道水が「錆臭いので飲んじゃダメ」と2lペットボトルの水がw

 コンビニ探しも必死になりますw

 2日目の夜はペットボトルの水とコンビニで買った飲み物でしのいで3日目に妻と合流して宝さがしみたいな感じで草木塔探しとかこれまたいろいろ観光したんですが、最後に寒くて暖かいコーヒーがないどころかその在処のウソ情報を教えてくれるおじさん店員が居る飯豊町のユリ園とその近くの展望台から望んだ散居集落が良かったです。

 写真だけ見てもただの風景ですがイザベラ・バードがエデンの園と形容した景色です。

ランドネきたかんで燃え尽きた後 残りのGWは…

 下久保ダムに行きましたw

 某国道なブログで知った人生初のダムカードゲットw

 ちなみに女房は未だにポケモンやってますw

 結構このあたりには良い感じの建物があって観光資源があるのに…

 道の駅上州おにしで遅めの昼飯食おうとしたら

 お米がなくなったと戦時中みたいなこと言われたので「ダムカレー」をあきらめ「かどっこラーメン」を食ってみたらこれが糞マズイ。

 道の駅ったら第3セクターとかが結構頑張って民間が裸足で逃げ出すようなところが多いのだが全然ダメですね。

 とか言ってたら違う方向で努力はされているようですw

 しかしダム管理センターに展示してある三波石峡の石を(おそらく)ダムの関係者が一つ一つ丁寧に解説してある様子なんか心霊スポットより鬼気迫るもんがありましたが…

 あとはランドネきたかんの反省がてら荒川CRを走ったりしました。

 シート下バッグを外した方がシンプルでカッコイイなあ。

 ブルベ出てると装備がゴテゴテして重いしカッコ悪いんだよなあ。