origamiに太陽電池の尾灯を付けてみる。

 昔はマトモなジャンク屋だった秋葉原セルスタで購入しました。500円ぐらいのSOLAR TAIL LIGHT。

solar-tail-light1

 説明書を見ると連続点灯では4時間しか持たないらしい。これではブルベで使えない。

solar-tail-light3

 ZM40Hは40mAhのニッケル水素ボタン電池らしい。2個買って並列つなぎする。

solar-tail-light2

 防水のシリコン塗りたくって完成。しまった、重さを考慮せず塗りたくってしまった…まあいいか。

 とりあえずorigamiにつけて通勤してみる。数時間だけだけど日向で路駐させたりしてそれなりに充電に気を使ったつもりだが…

solar-tail-light4

 帰宅してから点灯開始。ちなみにブルベで尾灯は常時点灯が推奨らしいのでそのために点灯時間を伸ばそうとしているのだ。

 400km以上の24時間以上連続で走る場合以外でも200kmを超えるブルベなら必ずどっかで長いトンネル通るのでTL-LD570-Rのような暗闇を感知してくれる自動LEDは必須だと思います。そういうわけで尾灯は自動点滅タイプ(点滅のほうが目立つので安全)と規定クリアのためのおまけ常時点灯タイプの二段構えになるわけです。

solar-tail-light5

 7時間後、かなり暗くなってた…うーん。使えるかどうかと言えば「これだとちょっと物足りない」。もっと太陽の下で充電時間を伸ばしてテストしたいなあ。

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