そんなこと言われても 自分 ポン・デ・ビーチだし

grunge-gears-set16-18

 ぬっふっふ。タイトルとの意味が分からない人が居るかもしれないので説明しよう。響はぼっち。ぼっち=シングル。。。

 思い立って最初に入ったサイクルパラダイス高円寺にグランジのギアセット16&18なんてものがあったので早速購入し来るべき日に備え意味もなくセットして気分を高めてみました。

 14T-18T

 以前カーボンで自転車を自作したとき(すごい)治具を使わなかったもんで(ものすごい)チェーンラインがマトモに出なくてトップ11Tなんてやったらチェーンスティを削っちゃうフレームが出来たとき(呆れてモノが言えない)購入したトップの14T、お前の出番だ!トップなら厚みがあるだろうっ!ってんでシングル化セットのコグと比べてみたら大して変りないです。なんでコグの厚みを気にしているかと言えばこういうこと。まあシマノ用のコグならフリーボディの溝が一個だけ幅広対応な分かみ合わせが良い。。。かも知れない程度。期待外れ。

全然引っ越し完了じゃなかった。もうメチャクチャ。ブログの引っ越し超大変。

・自宅サーバー内の画像を家庭内LANのPCで引っ掻き回したため、SQLデータベースだか何だか知らないが「メディアライブラリ」あたりのDBが壊れてしまい、wordpress仮想マシンは500エラーで落ちるようになってしまった。

・こうなってはもうライブラリで10件ぐらいごとに壊れた画像リンクの一覧を出し、コツコツ手作業で削除するしかなかった。2000個の画像ファイルの残りが1000、500個と少なくなるにつれ、12件とか13件ずつにしてもwordpress仮想マシンは落ちることが少なくなっていき、ライブラリをキレイにしたら落ち着いた。(罪のない画像2つが犠牲になられた)。

・思い返せば、よそのPCからwordpressの画像ファイルを引っ掻き回さず、Media from FTPのような外部から画像を取り込んだ際に使うプラグインを駆使すればDBは壊れずに整理できたかも。。。今となっては後の祭りだが。

・あと画像じゃない普通のリンクのこと忘れていた。もうどうでもいいです。疲れた。

とりあえず引っ越し完了~。

さくらのブログから自宅サーバで動かしてるwordpressへ2006年から今年までのデータをMT形式で移行しました。
画像リンクの解決はwordpressのプラグインImages importer from URLとSearch Regexのセットで対応が基本ですが、自宅サーバなので手持ちのwindows機からエクスプローラーでいつもの操作でファイル移動できるのが大きいですね。

いまのところ問題なのは2007年ごろのSH53で取った写真のファイルネームが日時に「:」つかってるので「_」に変換されて整合性が取れてないことぐらい。まあこれは手動でそのうち直します。そのほかはほとんどあっていると思います。あと過去記事へのURLについてはどうしようか思案中。多分記事名とURLの一覧出すプラグインかなんかがあるんじゃないかと思ってますが…。

 * * *

メンテナンス時のルーターのポート開放の挙動(というかタイムラグ)について。メンテ中はルーターのポートマッピングをサーバー(192.168.0.11)から「『作業中ですみません』画面を表示させるIIS8」の(192.168.0.10)にして、メンテが終わったら(192.168.0.11)に戻すんですが、その直後に携帯端末からドコモ回線経由でDDNSのアドレス叩いても全然更新されません。

http://www.cman.jp/network/support/port.html

から見ても

発行コマンド
監視エンジンポートチェック ホスト=sigeyuki.softether.net ポート=80
ホスト:sigeyuki.softether.net ポート:80 に到達できませんでした。
応答時間は 5.004秒 でした。

妻のiphone(ソフトバンク回線)借りてもアクセスできない。
おいらのlumia525(回線はIIJmio)のせいじゃないみたい。

結局1時間かかって外部からアクセスできるようになりました。なんじゃこりゃ。

ブログの引っ越しはこんなに簡単だったのか!!~MT形式からWordPressへ移行した際に画像をインポートするプラグイン~

エイプリルフールに旧ブログに「移転しました」と表示することに成功したドヤ顔のまま、なぜかSeesaaの管理画面とソックリなのが気になるさくらのブログの設定画面ですが

goodbye-sakura

あまりにもwordpressが居心地が良いので嘘から出た実(まこと)、ここでエクスポートを選んでブログの引っ越しを本格化させます。今回は2014年1月~11月(コメントつき)を選んでみましょう。

mtarchive-ady-2014-01-2014-11.log(240KB)

というファイルがダウンロードできます。そしてここからはwordpressの作業に。

wordpress->ツール->インポート

サクサク作業が進みます。
インポート画面に来たら一個だけ英語なので目立ってる

Movable Type and TypePad Import posts and comments from a Movable Type or TypePad blog.

を選ぶと最大2MBまでMT形式のファイルがUPできるみたいですね。
オーサー選択で古いブログの主名(ぬしめい)から新ブログの主名へ変更できます。うーん至れり尽くせり石川せり。

これで作業は完了です。

普通に記事は読めます。

しかし、問題は画像ファイルです。

今の状態では、古いブログ(http://ady.sblo.jp/)の画像の収納場所である

<img src=””http://ady.sakura.ne.jp/sblo_files/ady/imageもにゃもにゃ…

によって画像が表示されています。

これではサーバーの無断リンクです。いつかギラギラする日が来てこのブログから多量のお宅んとこのimg見せろのリクエストで地震が怖くて折角北海道に潜伏中だったさくらのサーバーがダウンするやも知れません。

突然ですが人生はカット&トライ。

カット&トライとはウンコ製造機の異名です。このsblo_files/ady/image/には数々の夢とともにウンコ製造機の製造したウンコが一杯つまっているのです。いつかはリンクが生きている世間様的に役に立っている画像だけにして、残りの恥ずかしいウンコは捨てちまいたい。それはギラギラする前の身嗜み。ていうか私の生まれたばかりの自宅サーバにそんなウンコ入れたくない。と常々思っていただけに、ブログの引っ越しは千載一遇のチャンスです。

そこで

Images importer from URL

というwordpressのプラグインが超便利でした。

images_importer_from_url.zip

がダウンロード出来たらどこぞの誰かみたいに自宅サーバなのでftpが必要ないことを良いことにexplzhの普段の設定のまま目的のフォルダ(wp-content/plugins/)にどっかんばっこん展開してはなりません。

images_importer_from_urlフォルダをそのままちゃんと置きましょう。

余計なことはほっといて要するにhttp://dwm.me/archives/3490の説明書通りにプラグインをインストールすると

でました。

世間様的に役に立っている(と私が言い張る、いや、リンクが生きている)画像ファイルの一覧です。

1月~11月で180個ありました。特にページ切り替えはなさそうなので適当な個数を見越して1月あたり毎に処理したほうがよさそうです。

(特に私はwordpressに引っ越してきたばかりでメディアライブラリの存在を知らなかったからメチャクチャになりましたが、数十個程度の画像を読み込むごとにMedia From FTPとかAdd From Serverとかfptで一度に多量に転送した画像をメディアライブラリに登録したりフォルダで整理したりする系のプラグインでキチンと整理することを強くおすすめします。断然おすすめします!)

さて

180個のファイルの転送とURLの変更にどれぐらいの時間がかかるのでしょうか?CPUはあのVIAのC3(EDEN)です!

3分16秒!

なかなか大したもんです。

Images importer from URLの作者様、ありがとうございました。そしてすいませんでした。。。

walbrixが入ってる1.8インチHDDを2.5インチHDDへ変更。(本腰)

18HDDto25HDD

とりあえずwalbrixが使えるので、冗談半分、お試し気分でインストールに使ったそこらへんにひっ転がっていた1.8インチの30GBのHDDをやめて、2.5インチへEaseUS DISKCOPYしました。

写真はwindowsXPが乗っているx31。USB2.0の初期の頃のマシンにしては安定して使えてますなあ。赤外線もついているし。

いくら便利になったとはいえネットワーク上のレンタサーバと違って自宅サーバは実際に手に触れることができる2.5インチHDDのなかにデータがあるわけで、UNIXの知識も経験もなんもなくても容易かつ確実にバックアップがとれるのがでかいです。

HP t510&walbrixで自宅サーバーを立てるぞコノヤロ。ファイナル~walbrixのホスト名はないの?

そんなこんなでwalbrixが動き出したHP t510。台所に置かせてもらいます。
サーバ向けPCによくあることですが、モニタとつないで電源を入れてからモニタを外さないと、次回から映像信号が全く出ていないので面倒です。
なにしろこのCyrixのCPUが乗った変態PC HP t510、映像出力がDVIのdとiしかないというワケの分からなさです。
このときデフォルトのパスワードである「WBFREE01」も

passwd

で変更しておく必要があります。そうするとTeraTermでwalbrix本体にアクセスできるようになります。
ただ、wordpressへはwordpress.localでホストさんご指名可能なのに、walbrix本体へのホスト名はないようです。今生の別れの際見たIPアドレスは120でしたから直打ちで

nbtstat -a 192.168.0.120

イーサネット:
ノード IP アドレス: [192.168.0.(私のPC)] スコープ ID: []

ホストが見つかりませんでした。

arp- aしてmacアドレスでも控えておきますかね。
IPアドレスがどっかに行ってもウチのDHCPの割り振りは101~132。

for /l %%i in (101,1,132) do (ping -w 1 -n 1 192.168.0.%%i)

すればarpのキャッシュにひっかるでしょう。macアドレスがあればすぐ見つかります。
そういえば最近のarpはdynamicとか言わないぞ。

arp -a | find “192.168.0” | find “動的”

いやあ、楽しかったなあ。自宅サーバ立ち上げるなんて10年ぶりかなあ。
とにかく楽。とっても簡単で勉強になるwalbrixはおすすめです!