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先週の土曜にうるしを塗ったわけだが、かぶれが始まった。腕とおでこにぷちぷちぷちとニキビみたいなのが出来て痒い。
お昼抜いたらやせるね。でもやっぱり週末はダメだな。飲んじゃう。明日がんばろうっと。
自動車とオートバイの歴史が終わりつつある。
二輪車生産 熊本へ集約 ホンダ、08年に新工場 浜松から順次移管
<F1>鈴鹿サーキットが07年の開催を断念
エンジン付きのクルマが面白かった時代の終わりですね。
思うことをつらつら書く。
「自転車はあらゆる面で自動車やオートバイより優れている。これからの時代、車道は自転車が主役になり、エンジンを積んだ車は緊急車両と輸送目的のみになる」と言うと、あなたは笑うだろうか。だが、小学生の自分が名機PB-100互換機カシオFX-720Pを胸に抱いて「これからはコンピュータの時代だムニャムニャ…」と毎晩寝ていた。学校の先生や両親は「ゲームばっかりして」とおかんむりだったが、今どんなに役に立っているかは説明するまでもないだろう。
最近、若い人が昔ほど車やオートバイに夢中にならなくなった。と嘆く人が多いと聞く。ぼくはそれはそれらにもう未来がないことを、若い人たちがカンで嗅ぎ取っているからだと思う。そしてもうひとつ、それを嘆くということは、古い価値観はなかなか拭い去ることができないものだなあ。ということである。
自分は、CPU漬けに成り下がった自動車やモーターバイクよりも、全身で操作する自転車に未来を感じている。その感じは小学生のころ、コンピュータというものに感じたものと同じ種類のものなのだ。そして、「自転車で車道を走るなんて」「そんなにスピードを出すと危ない」という人びとの意見が、当時のぼくの周りの大人たちの、無知蒙昧なやさしさと、時代の先を見ることができない愚かさやもどかしさに重なるのだ。「自転車=どうせママチャリだろ」と、もし、今のあなたが思っていたら、1980年代「コンピュータ=どうせゲームだろ」と目くじらを立てていた大人たちが存在したことを、どうか、思い出してみてほしい。
これは反響が出る。IZAのオモシロ記事。
安倍ちゃん総裁誕生のこの夜(昨晩)飲まずに居れるか。
でダイエットは今日から始める。1回目は朝起きた直後。2回目は帰宅直後の夕食前。3回計測して多く表示された数字を書き込む。記事カテゴリをダイエットにしなくてもダイエットログが残るみたいね。
とにかくクズみたいな人間が騒いでいるが、安倍ちゃんに期待である。
9月前半は慶事多し。飲みすぎて太る。
それでも80kgオーバーしないんだから大したもの。と、いいつつ、休肝日を設けずに毎日飲んでたらじわじわ太るもんですな。今日から監視を再開する。
街区レベル位置参照情報ダウンロードサービスその2
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前回のつづき。csvファイルを市町村ごとにテキストファイルに分割し、緯度経度を分秒表記に直した。
・同じ市区町村の名前はテキストに出力しない。
・同じ緯度経度の行はテキストに出力しない。
これでかなり無駄データをはしょることができるはず。
ところが
A町1 38.90.12.3 137.23.45.6
A町2 38.12.34.5 137.21.09.8
A町2 38.90.12.3 137.23.45.6
A町3 38.12.34.5 137.21.09.8
みたいな、どう~も規則性があるエラーとおぼしきデータがあちらこちらにある。これはもう国交省がアホなのであきらめることにした。
これでひとつの市町村ファイルがほとんど1MB以下で、どんなへっぽこPDAでも閲覧→GPSに登録が可能になった。日本全体で約140MB、県レベルで10MB以下。これで通信手段がない旅行先でも電話帳かなにかで住所さえ分かればGPSに位置を表示できる。かなりの安心感だ。
しかしカシオペアA-51のstorage cardに日本全国140MBをぶち込むとActiveSyncが出来ないのだが、これは仕様だからあきらめる。(レジストリいじってリセットだけでCFを切り離す方法はある)
LEGGEROを洗う。
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とにかくこの時期、オオブタクサの花粉がすごい。金色の粉の中を疾走することナウシカの如しである。普段、フレームを拭いていると油と排気ガスの匂いがしてくるものなのだが、このごろはなんだか植物の生臭さが部屋中に広がる。
家庭用中性洗剤を使っている。タイヤも拭く。床にはポロポロと泥や油が落ちてくる。畳や服に直接触れると絶対取れない汚れになる。なにか敷くモノはないか。と余っている布団カバーを使ってみたらこれが良さげですよ。緊急にきれいなウェスがいる時はちぎって使えるし。
写真のLEGGEROの位置はベッドの隣なので、寝るときはLEGGEROを見ながら寝る。小学生のころFX-720Pを抱いて寝て「これからはコンピュータの時代だムニャムニャ」と思ったときと同じ種類のものを感じる。YMOとかビデオゲームとか、80年代の「これから日本は良くなっちゃう」と感じてた子供時代の興奮を、35過ぎてまた感じることができるとは夢にも思わなかった。
