
まあオーバー30はいいけど「~すぎる」って表現は学生の流行言葉みたいなもんで恥ずかしい。
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プレイボーイ買うなんて高校生以来だから25年ぶりぐらいかも。当時は一生懸命読んでたけど今はとても読む気にならない。なにしろ全てが年下のガキんちょがやってることだから。長生きはしたくない。
で、昨日はサンデー買ってみた。
やっぱり先週ネタはやらない。
私怒ってます。

日本製を謳うpanaracerのminits liteはRaptoBikeには合わない。危険。こんな剥がれ方をする。しかも二度目。なんだかなー。20インチはフォールディングに決まってるから時速50kmで長時間走るなってことなんだろうか。
SCHWALBEのMARATHONではこんなことはなかった。時速50kmではMARATHONはグリップがなくなる。ツルツル滑るので「こりゃ50km/h出すタイヤじゃないな~」と判断できるのだ。もちろん表面が剥がれるなんてそぶりは見せない。釘を踏んでも大丈夫そうなドイツ的頑丈さは維持したまま使える。
それに対してminitsは50km/hでもグリップ感が衰えない。それをいいことにガンガン飛ばしてたらいつの間にか表面が剥がれて、パンクの危険が出てくるなんて、タチが悪いよ。どっちが”性能が良い”のか。
結局、日本人はローレーサーの存在を知らないから仕方がないのかなあ…もちろん、minitsはタルタルーガとかBROMPTONとか、既存のフォールディングバイクに使う分なら全く申し分ない。でも、RaptoBike、ローレーサーという、ちょっと違う乗り物に履かせてみたら見えてきたSCHWALBEとの差。歴史が足りないというか、志の低さみたいなものを感じてしまいました。
#そういえばコンチのグランプリよりはパナのほうが耐久性はあります。
寒い。
秋葉原ソフマップで涼ちんCDゲット。冬コミ落ちた。
RaptobikeのArnoldさんからのプレゼント(VP COMPONENTS VP-X93)が1年もたずに壊れてSPD-M520へ。

このVP COMPONENTSのVP-X93ってペダル。オランダのRaptobikeのArnoldさんが「おまえが日本ではじめての客だ」ということでおまけしてくれたヤツ。あとちょっとで1年だったが昇天。
なんか2,3日前から「なんか後輪が妙に滑る」とか「なぜかチェーンリングからチェーンが外れる」「右足が痛い」とか不思議な現象が相次いでいたがまさかペダルのネジにひびが入っているとは思わなかった。自転車は面白い。本当に面白い。
ところでペダルが壊れたのは通勤中のことだったのだがOD BOX ANNEX店に工具を貸してもらってペダルを新調した。


