日本製を謳うpanaracerのminits liteはRaptoBikeには合わない。危険。こんな剥がれ方をする。しかも二度目。なんだかなー。20インチはフォールディングに決まってるから時速50kmで長時間走るなってことなんだろうか。
SCHWALBEのMARATHONではこんなことはなかった。時速50kmではMARATHONはグリップがなくなる。ツルツル滑るので「こりゃ50km/h出すタイヤじゃないな~」と判断できるのだ。もちろん表面が剥がれるなんてそぶりは見せない。釘を踏んでも大丈夫そうなドイツ的頑丈さは維持したまま使える。
それに対してminitsは50km/hでもグリップ感が衰えない。それをいいことにガンガン飛ばしてたらいつの間にか表面が剥がれて、パンクの危険が出てくるなんて、タチが悪いよ。どっちが”性能が良い”のか。
結局、日本人はローレーサーの存在を知らないから仕方がないのかなあ…もちろん、minitsはタルタルーガとかBROMPTONとか、既存のフォールディングバイクに使う分なら全く申し分ない。でも、RaptoBike、ローレーサーという、ちょっと違う乗り物に履かせてみたら見えてきたSCHWALBEとの差。歴史が足りないというか、志の低さみたいなものを感じてしまいました。
#そういえばコンチのグランプリよりはパナのほうが耐久性はあります。
お久しぶりです^^
パナのミニッツはFUJINの前輪に採用していましたが、確かに脆弱ですぐに却下しちゃいました^^・・・走りは凄く軽いんですけど。
シュワルベのマラソンなんかは通勤号に採用していますが確かに高速走行向きじゃないですね。
っていうか、スピード出さずに静かに走れって事を注意書きとかではなく体で分からせるのも凄い事だと思います。
その点パナのミニッツは体でそういった事分からせないのでまだまだかと(笑)
なんかいっぱい持ってるうらやましいお人ですな。お久しぶりでございます。
どうにもパナのミニッツ。基本的な性能はいいのにイマイチ感が惜しいです。それに比べてシュワルベのドイツ的設計思想は使い込んだ後でおースゴイと思わせます。パナレーサーに頑張って欲しいです。
ミニッツのライトについて散々悪口を書きましたがそういえばもう一つ、ミニッツタフのほうはRaptoBikeで使い込んでないから良く知りません。
案外安いミニッツタフのほうが通勤などで程よく使えて程よく消耗する、”良い”タイヤなのかもしれません。