岩国の聞いたこともない店名のお店「ステーキキング」は全国区じゃないけど西日本ではそれなりに有名な「ジョイフル」よりはるかに良かった。

裏びれた外観でなおかつお昼の2時過ぎなのに誰も居ない聞いたこともない店名のステーキキングに果敢にも突撃する妻。

しかしあなどるなかれこのお店。平日限定で999円でステーキ+サラダバー取り放題+100円でドリンクバーつきだったのだ!

なかなか充実しているサラダバー。繰り返すが食べ放題である。しかし驚くのはここではない。

店内の様子はこんな感じ。昭和なプラスチックのコカ・コーラのコップがかわいい。

奥の女房が999円(100g)で手前のわしのが1199円(150g)。

そしてなんとこのお店のサラダバー、プリン(ヨーグルトのときもあるらしい)とコーヒーゼリー、果物、ライチ等デザートもカヴァーする取り放題なのだ!

お店がすいているので48歳のおっさんがプリンをえいやあと取っても全然恥ずかしくない。個人的にはコーヒーゼリーが甘くないのが気に入った。

九州に旅行した時の思い出があるのでこっちに引っ越してから結構利用してたジョイフルに比べたら味も全然こっちのほうが良いので今後ジョイフルに行くことはない…と思いつつお昼のラストオーダーが14時半までと営業時間で見れば利用しやすさではファミレスのほうが上なんだろうな…

岩国散策。

岩国と言えば錦帯橋ですが錦帯橋からほど近い岩国1丁目にあるお好み焼き「たつみや」。

内部はすごく昭和です。20年前なら故郷でもあるし女連れて入るの恥ずかしかったけど今だとテンションあがりまくりになるぐらい昭和です。まあ東京の下町にもあるだろうけどホントに気合が入ってて昭和で感動します。

でてきたお好み焼きは広島基準だけど青のりが一杯振りかけてあってどうも子供の頃このお店で食べたのかも知れない。その時、椎尾神社の階段に出店がいっぱいあったような記憶がある。30年前まで岩国市民だった自分はコゲ臭い田舎のまあ不味くはないお好み焼き…という感じだったけど妻は「おいしい」と平らげた。結構量があるのに女房が完食するなら多分おいしいのだろう。

で、すぐそばの昭和堂に入ってコーヒーしばいてみる。

おちぶれた我々にはこれぐらいしか自転車は残ってないのだが結構オシャレな写真になってしまった。

しかし実際はこの昭和堂さん、コーヒーしばこうとすると「すみません席が作業に使ってるのでひとつしかないんですが…」という良い感じの田舎のお菓子屋さんです。

で地元の人はやらないんだけど東京人の我々はここから駅前まで自転車で行く。田舎は自動車社会なんだけど岩国は意外と歩道が整備されているので最近流行りのグラベル系ならすごく生活しやすいコンパクトシティでもあると思う。

でワールドリカーズ岩国で地ビールを買った。帰ったら雨が降り出してた。

山口県に都落ちしたら東京の5分の1の家賃のアパートに食洗器を取り付ける。

面積は半分ですがw しかし都落ちしたくせに食洗器は必要なのだ。なぜなら貧乏人ほど時間が大切だから。とりあえずいちいち水を汲んだりするのは嫌なのでパナのNP-TCB4を購入したのだがこうした安~い賃貸アパートによくあるタイプのやや細めの水が通る管の規格をG1/2というらしい。追加で純正の分岐水栓CB-K6を買ったのだが

旧いアパートでもG1/2規格にあった分岐コックならべつに純正品でなくても問題なさそうですねw あとamazonから一緒におすすめされる「食器洗い機用分岐コック CB-G351 」を買ってはいけない。

コックふたつもいらんがなw しかし洗濯機とかのホースをつなぐ部分は欲しい。

というわけでこちらはワケの分からないメーカーのものを買う。

ちゃんとつきましたw

流し台も狭いので山口県にもホームセンターはあるので適当に棚もつくったら同梱されてる純正の排水ホースの長さが足りなくなったので花の都秋葉原で買ったアルミ菅で事なきを得る。

なかなかいいかんじになりましたw 東京では温水送ってたのにここでは給湯器が別タイプなのでしかたなく冷水で「電気でお湯沸かす時間がかかるだろうな~」と思いつつやってみると東京のときと変わらず1時間ちょっとで普通に使えました。どうやら食洗器に温水送るのは時間的にはほぼ無駄だと思います。

しかしここ、家賃は安いのだが光テレビでBS・CSが届かないとか問題ありありなのであったw

まだ東京で消耗してるの?と言うために灯油とバッテリーを捨てる。

今年に入ってかなあ。会社の近所に「まいばすけっと」が出来たのでwaonが使えるカードをつくったらコスモ・ザ・カートだったんだけど私は日産カード持ちなので専ら出光を使っていたのだが都内最後のスタンド利用というわけで最寄りのコスモ石油販売(株)セルフ&カーケアステーション中野哲学堂に「すいませんバッテリーと灯油の廃棄ってやってますか?」と聞いたところ「どちらもやっていますよ」との由。

灯油はちゃんと危ない油入れる容れ物に入れて運ぶのだ。が、バイクいぢり作業で汚れた灯油(ビンのほう)も廃棄OKでした。これは聞かないと分からないですね。

そして廃棄するバッテリーは3個。うち1個は原付のやつ…というかUPSのやつなんだけど作業で汚れた灯油見せたら「原付いじってるんですねw」てなるわなw

「東京はこれが最後かもしれないです」
「バイクいじりとか楽しかったです」
ウソは言ってないですなw

どれも1個550円でした。

MINOURAのスインググリップのパイプを長くするとアームが壊れて半田が騒ぐ。

引っ越し作業でクソ忙しい日々を送っていますが皆さま年末いかがお過ごしでしょうか。

本まぬけなブログは誰が見てもwordpressなんですがlinux関係者というものは時間が経てば経つほど糞ウザくなるようでこれまた日本人差別と児童ポルノには寛容のtwitter社謹製の貼り付けコード貼り付けたら「想定されていないか無効なコンテンツが含まれています」とか言われて「さあ更新しようか」という気分台無しです。毎日がワクワクだったメモ帳&HTMLのあの頃を返して。

さて本題はMINOURAのSWG-400が一年経たずに壊れた話。後ろが振り返れないという今時かなりアツい世界線の主人公してるリカンベント乗りなのでバックミラーを失うと大騒ぎなんです。が…

この主人公いろいろと欲張り安全運転なのでMINOURAのパイプを時間が経てば経つほど横に成長させてしまいまして、どうやらこのシーソー運動が400のアームを破壊してしまったようだぜ。右の300タイプに変えましょう。

そんなこんなで事なきを得ました。いや大丈夫かねえ?

ラレーRSR、azub origami、KHS T-20は240サイズの箱に入る(RSRは意外と平行四辺形なのでデカイ)

まず初めに紹介するのは今回私が引っ越しに際して無料で自転車の箱をもらって来たのは全部ご近所のI.D.E.STORE さんとこからです。ご近所に住んでる間なんも利用しなかったのに箱だけもらってスミマセンと告げると「いいよいいよ。それにウチは問い合わせがあって自転車の箱が空いていたらできるだけ協力する店だから」とのこと。これなかなか仕入れのタイミングや廃棄物の問題、おまけに約束通り取りに行かないバカも多い昨今、非常にありがたい優良店だった。でもお店の雰囲気というか系統としては俺と合わないからやっぱり利用することはなかったなあwありがとうございました。

そしてビックリ。(通常のバイクが入る箱だけではダメで近所のコンビニからもらった段ボールを切り貼りしてますが)折り畳みとは言えタンデムのKHS T-20が240サイズに収まるとは思わなかった。240サイズだとヤマト運輸は200を超えると「らくらく家財便」になってクソ高いけど佐川急便なら「ラージサイズ宅配便」が260まで対応で東京→山口は7,095円なのだ。写真撮り忘れたけどazub origamiも240。ただし451のラレーRSRはもうちょい小さくなって欲しかったのにかなり傾いた平行四辺形なので240になってしまった。

ついでにchallenge mistralは先のIDESTOREさんからブロンクスのファットバイクの箱を手に入れてシートを外して240に収めたんですがこれも写真がないので文章のみ。自転車4台(ミニベロロード、折り畳みリカンベント、折り畳みタンデム、サス付きリカンベント)が段ボールさえ手に入れば3万円で送れます。引っ越しなのでイベントと違って日程指定はなしですがほとんど次の日着いてます。

SURLY PUGSLEYという(260サイズを超えた箱で)自転車を宅配するには(東京→山口県)。

こいつですよコイツ。元祖ファットバイクの雪歩号。都内では雪の日にしか活躍できなかったな…山口のクソ田舎ならそれなりに走る場所はありそうですねw

ちらと検索してみると1tトラックをレンタカーで東京~山口乗り捨てすると総額8万円以上。危険をおかしてこれでは割に合わない。

で箱を用意します(輪行袋はしょっぱなから諦めてます)。見よ!K12マーチだと難しいかも知れないcarryfreedomで用意できた箱は幅270x高さ910x奥行1485。三辺合計が260超えてます。ヤマト運輸は宅急便を超えるヤマト便でも200まで、佐川急便もラージサイズ便は260までです。しかしこのあたり、内紛&量子コンピュータ詐欺で壊れかけのgoogleのwebで検索しても10年前や5年前の情報が混ざって全く参考になりません。20世紀末のインターネットにワクワクした世代としては、こんなにはやくインターネットが終わコンになるとは思いもしませんでした。とりあえずいくら得とか損したとか考えずに2019年の末に適当にやったらこうなったよ。とこのブログに記録だけしときます。

とりあえずヤマト運輸と佐川急便のみで考えてます。どちらも大型家具をあつかうメニューになります。電話で箱のサイズを伝えると見積もりがもらえます。佐川の大型家具輸送サービスはもはやチャーター便で、300サイズで28,800円。ヤマト運輸はらくらく家財宅急便のサイズ250-330サイズで16,335円でした。どちらも重さは100kgまで対応との由。ヤマトを選びます。

電話で打ち合わせた日時にヤマト運輸の人が二人集荷に来てくれます。梱包はこんな感じ。箱に入れなくてもむき出しのママチャリも梱包して運んでくれるそうです。もちろんむき出し状態のほうが梱包材など余計に料金がかかります。箱のふたは固定せず、ヤマト運輸の人に中を確認してもらいます。「これなら大丈夫ですね。こっちでもう少し梱包材を入れておきます」とのこと。箱のふたの固定もお任せしました。これで料金は電話で打ち合わせた通り。

あとはあらかじめ電話で発送元・先の住所は伝えてあるので印字された伝票を確認して玄関で料金を払うだけです。本日11月27日発で到着は12月3日。結構かかりますね。お支払いは現金のみなので注意!