2010年当時500人/日だったこのブログ、アイマス9.18事件で1週間ぐらい1000人弱/日に跳ね上がり、俺もお前も「可能性が出た時点でオワコン」と本気で泣いていたころ、突然google様から「あんたのブログのアクセス数の増加異常だわ、クリック詐欺ね」と言われ、はじめたばかりのadsenseがようやく現金になりそうな5000円弱だったのにこの仕打ち。「詐欺はそっちだ!!」と何度も抗議のメールを送ってもなしのつぶてで、あれから2年と8か月(ちょうどWH-6700がヘタって来たのと同じ時期ですな)google様からこんなメールが:
お客様
ご連絡いただきありがとうございます。お客様の状況を確認し、アカウントを直ちに再開いたしました。サーバーの情報が更新されるまでに 48 時間程度かかるため、ウェブサイトで広告掲載が再開されるまでにしばらくお待ちいただく場合がございます。
ご参考までに、今後無効なクリックを防止していただくための簡単なガイドラインを以下に記載いたしました。(以下略)
以下、「だから俺はやってねえ!!」の嵐なのだが、とにかくビックリした。あのgoogleも人を許すことがあるのか。そんなこんなで今は100人/日のこの過疎ブログ。お前が人にしたことを、私も人にしてやろう。そう思いました。
しかしXBOX360版アイマスは楽しかったな。また人生であれほど面白い出来事があるだろうか…
DMC-S2を買いまして。
ぶくたれカメラ使ってマトモに見える女房がデザイナーなのでD80を持って行ってしまったが、文句は言えない。(サボテンを撮っているとの噂も)まあ、こんな糞ブログにD80の撮影した画像はもったいないのだ。
DMC-S2、画質は4万5万もするスマホとどっこいどっこいで5000円ぐらい。そして100gぐらいの軽さ。200g弱のRICOHのCX3もあるけど、やっぱり重い。ブログにのっける写真、旅行でフンガフンガ言いながら撮る写真、ぶっちゃけ仕事以外なら、いろんなデジカメあるけどこれで十分ですなあ。
あとやっぱりD80はすごい。重たいので持ち運びめんどくさい以外はホントに今でも十分最前線で戦える。
ウクレレ買った。
ギタープラネットで14,700円のislander。
最近俺の使ってるカメラの質が落ちている。そのほうが女房もマトモに見える。
HX-A100のアームバンドケースはブッカブカ。
どうもイヤーフックと言いHX-A100のウェアラブルな部分は外人向けのモノをそのまま出してるんじゃないか臭い。
雨のmistralではraptobikeのシートバッグelanみたいなボトル用ポケットがないのでアームバンドを使わざるを得ない。ユキヒロさんが「蛍光色のガンダム」と評した最近のスキーウェアならバッチリだろうが俺の華奢な腕にはブカブカなのでマルパーツか千石で買ったゴムシートをかましたらなんとか使えるようになった。
それでもこのアームバンド、激しい動きをしたらずり落ちるんじゃないのかなあ。あまりダンシングしないリカンベントですら、ハンドサインを出す右手にはやりたくない感じ。
そんなこんなでmistralにて雨の日のHX-A100の様子を撮ってみたが、肝心の雨はあまり降らなかった。
年寄りが若者のパワーを吸収する。
高円寺北口の自転車駐輪場の近くのBu-anに行ってみた。
一言で言って表題の通り。若い人がクソ真面目にやっているお店とはワシら年寄りが若者のパワーをもらうためにある。「このリゾットはお米に芯があります」ってたら、ホントに細かいところまでキッチリしてる。美味い(のは当然だが)とか下手とかどうこう言う前に「若者がキッチリやることを頑張ってる」のをほっこり感じさてくれる良いお店である。
ワインリストもしっかりしている。初回ちょっと油断してアレコレ注文すると1万円を超えるが一度行ってからパスタとかリゾット+野菜あたりに絞っていけば二人総額5000円でワインについて若い人の一生懸命な説明が聞ける良いお店である。高円寺で草食男子のオシャレだかなんだか知らないが真面目なお店に行きたいならぜひ行くべし。日本酒もあるのでまた行く。
なんという進歩か。
美ヶ原ヒルクライムでひどい目にあったのでとりあえずスプロケットを変えることにした。フロント65Tは譲れない。平地65TはRaptobikeの魂だからだ。
と、いうわけで5年前はスプロケ11-36Tなんて考えられなかったが、今はもうチェーンも入れて総額1万5千円で10速のスプロケ、DEOREのRD、シフターがそろってしまう。しかも自転車素人の俺が「とりあえず当たりを取ろう。どうせ今日1日調整でつぶれるんだから…」とポン付け気分でつけたらついてしまった。
ついたんならついたんだろう。いや違うんです。調整はホントに涙が出るほど大変だったんです。特に命を削って魂を磨く乗り物である自転車は、全てが自己責任でごまかしが利かない。調整に1か月以上、下手したら数年かかることもあったんです。限界まで乗るならメーカーやショップのせいにできる自動車やオートバイと違って。コレはホント。
口や筆でこう書いても何を言っているか分からないが手を汚してアーレンキー回してやってる本人は分かる。パーツの精度が5年前と比べ物にならないほど高くなってる。正直、こんなに変わるものか。と感動した。こりゃ今から自転車はじめる人は幸せですぞ…。
CS-HG62-10の11-36Tと先週美ヶ原ヒルクライムで使ったHG50の11-30Tを並べてみた。さすがに36Tはでかい。SRAM XX1ほどではないが、フロントシングルはもっと見直されるべきだ。
HX-A100にあきばお~で1650円で買ったteamの32GBのmicroSDは使えない。
ion air proと同じように自作の速度表示つけてaviutlで編集してyoutubeにUPのテスト。
(ion air proと比べて)画質が劣るが私は全く気にならない。もちろん元動画は1920×1080の、ion air proにはできない60fpsなので見ていてとても気持ちが良い。
ただ、あきばお~で1650円で買ったteamの32GBのmicroSDだと数分でHX-A100の録画が停止してしまった。これはショック。
数年前にどこで買ったかなんのメーカーだか忘れたが、ちゃんとした値段(?)で買った32GBのmicroSDなら撮影できた。
まあ、1920×1080の60fpsはPCでもマトモに再生するのも一苦労なので「60fpsは大変なんだ。microSDを選ぶんだ。」と思うことにした。
「やっぱり日本製品は…」と思うのはやめとこう。