ガールズ&パンツァーを新カテゴリーに追加記念にガルパンでつまらなかったものを紹介。

 続くかどうかわからないがガールズ&パンツァーを新カテゴリーに追加することにした。

 アニメとかゲームとか全く興味なかったが「アイドルマスター(XBOX無印版)」はすごかった。私の中では人生で出会って「これはタマラン。どうにもこうにもマイッタ」級にすごかったのは「芥川龍之介」「ゲーデルの不完全性定理」「ゼビウス」そして「アイドルマスター」だけである。

 ガールズ&パンツァー劇場版は「生まれて初めて映画館で観る価値があった」と思った映画であった。新宿バルト9で観た(聴いた。かな?)音響に度肝を抜かれた。その後、立川でも見たが、それほどでもなかった。(立川が好きな人、スマン)しかしともかくすごいことなのでアニメ代表カテゴリーとしてみた。私の中で生まれて初めてジブリを見たときより感動は上であった。

 ついでにガルパンのメディアミックスとしてとりあえず「もっとらぶらぶ作戦です!」を買ってみたのだがコレがまた面白かった。すぐに5巻まで購入してしまった。(これについては前回述べた)

 さらに

 これもまあまあ面白かった。メディアミックスを取り寄せて連続で面白かったなんて初期アイマス以来だ。

 しかし、調子に乗って

 これはつまらなかった。

 さらに

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 の画像につられて買った

 これもカモトタツヤのわちゃわちゃしてるみほエリ以外見どころはなかった。上記の釣り画像のまごころくらげさんの描くエリカさんは残念ながら普通の人格で描かれていました。

 あと紙のほうの戦車道のよこみちが再販されているみたいなので注文してみました。(これはまだ見てない)

 ガルパンは良い。(いまさら遅いけれど)今後注目していこうと思う。

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ガールズ&パンツァー 劇場版BDをamazonで予約しました。

 amazonならドラマCDが付くというのでamazonで購入してみました。

 まあオタクの皆さんならごく普通に「amazonならドラマCDがつくぞ!」と会話されているようですが、10年前の俺だったら「販売店別に違う特典がつく」という状態が何なのか全く理解できなかったですし、このブログを時々見ているごく普通の一般人、ご老体、幼女、自転車しか興味ない人も理解できていないと思います。

 ようするに販売店で独自に特典をつけて「ウチはこんな特典(ポスターとかテレカとか、オリジナルプリントの湯飲みだったりすることもある)つけるからウチで買って~」と販売店同士で競争してる訳です。そして気合の入ったオタクはそれらを出来るだけそろえるために同じ商品を何個も買ったりすることもあるわけです。

 大企業amazonは金持ってますから声優さんは勿論脚本やら音声設備やら揃えて独自にドラマCDを作っているわけですな。いやこの辺私オタクじゃないので正確な理解ではないですが多分そうです。すごいですね~。

 さて、そんな大企業amazonは今最も成功しているITコマシ屋の一つでもあります。「ガールズ&パンツァー もっとらぶらぶ作戦です!」をkindle版で買ってみました。つまり私いまごろkindleデビューです。

 うーむ。…fire、android版アプリ、windows版アプリ、それぞれ使ってみたのですが「これがあの天下取ったamazon?」と思うくらい使い勝手が悪いのにビックリしてます。マンガミーヤやwindowsストアで個人が作っている画像ビューアのほうが全然使い勝手が良いです。画像の拡大率を微調整&固定してワンタッチでページめくりしたいのですが、全然ダメ。いくらamazonがインフラとかビッグデータとかの世界で無双してるからと言って、やっぱそんなもんなのかなあ。エンドユーザには遠いところというですかね…

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 ガルパン4コマ描いてみました。エリカさん描いてたらこんな意味不明4コマになってしまいました。

埼玉サイクルエキスポは行ってみるとコンパクトでフレンドリーな、とても良いイベントでした。

 毎年秋にビッグサイトでやってるサイクルモードに比べて規模がしょぼいからあまり乗り気じゃなかった「さいたまサイクルエキスポ」。しかし今年はNiKIRINさんとperformerが出展するらしい。しょうがないので付き合いで行くことにした。あとニパ子と会話らしきものをしたせいもある。

 6時半に高円寺の自宅を出たら8時には着いてしまった。特設の駐輪所は8時半から。最初「リカンベントですか?スポーツタイプのバイクしか止められないんですよね~」と言われたのでムカついたのでエクセルシオールでコーヒー飲んで出直したら別の人になってたので「ここいいっすか?」聞いたら今度は「うーん大丈夫かな~?まあ、いいですよ」とOKもらったw

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 置いて見りゃ分かる。リカンベントはロードバイクと場所を区別するほど特殊な車両じゃない。そんなこんなでスーパーアリーナに乗り込む。

“埼玉サイクルエキスポは行ってみるとコンパクトでフレンドリーな、とても良いイベントでした。” の続きを読む

やよい号(azub origami)に泥除けをつけたんどす。

 いきなり本題から外れますがスタンドもつけたんどす。前輪駆動の美希号(raptobike)に乗っていた頃は「後輪駆動リカンベントは前輪駆動と違って停車中ペダルを回せない!メンテナンス性が悪い!」とほざいていましたがスタンドをつければ「よっ」と車体を傾けて後輪を浮かせたらいくらでもペダルを回せることに気付いたこの頃です。

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 さらにスタンドをつけることによってそれまで車体右側からしかバッグの内部にアクセスできなかったazubのunder the seat bagなんですがこれも問題なしに。チェーンラインにバッグがあたる件は気になりますがとりあえずシートに穴っぽこ開けて本来メーカーであるazubさんが想定する固定方法にして様子をみることにしました。

 さて本題。BRM206宇都宮200kmの雪道でひどい目にあったのでこれはタマランと泥除けをつけました。

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 前後406のchallenge mistralについてたSKSのを1mmのアルミ板をカッターで適当に切ってナイロンナットやpermatexで留めたりしただけです。まあ大丈夫だと思います。

 前輪のSKSのはディスクブレーキのせいで取り付けできず。まあフロント用の泥除けなんて他にもウチにも余ってるのあるしどうでも良し。

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 折り畳みもちゃんと泥除けを考えている感じです。azubというメーカーは信頼できると思います。チェコと言えばツール・ド・フランスでシュコダ、特殊部隊好きからすればURNA、ガルパン劇場版を見た後だと「さすが38Tを産んだ国」となるわけですが、どんな小さなボルトやナットにも刻印があったり、いじればいじるほど(なんだか分かんないけど)「おっ」と思ったりします。

平成28年のブルベはじめました。

 まずは初心者向けのBRM206宇都宮200kmから。と思っていたのですが…

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 結果がコレ。シクロクロスに参加したみたいになってしまいました。

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 残雪多し。気温も低く、日中は青空も見えたのですが、夕方過ぎの栃木県は雨。

 防寒、防水、防塵と、コース自体は難易度は低かったけれども、時期と天候のため、かなり勉強になるブルベとなりました。

・ライトについて。過去2回ともブルベの天気がまずまずだった私は、ライトなんてHL-EL540で十分。と思っていました。しかし今回の雨でアイウェアが濡れている状態で対向車からのヘッドライトの光が乱反射しているなかでは力不足であることを痛感しました。そして同じ出走者のVOLT800のすごさにビックリ。本当に明るいです。正直あんなに明るい必要があるのかと思うレベルでしたが、雨天では違ったようです。

・雪の泥はね。帰宅して洗車しようと水をぶっかけても簡単には落ちない細かな泥がへばりついてしまいました。車体だけでなく補給食や地図など手持ちの装備が汚れるのも困りますが、特にazub origamiの良さはシートポストのクランクを操作することによってシート角を簡単に変更できる点もあるのですが、泥がシートポストにへばりついた状態ではこの操作はやりたくありません。泥除け対策も本気でしないとazub origamiを購入した意味が半減です。

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・アイスバーン(特に下り)。こんなカチカチになった氷が路面全体を覆っていた場所もありました。峠を越えた直後の下りだったせいもあり、私を含め結構な人数がコケてました。路面の氷が汚れて色が黒くなっていることを、スピードを出して下っている最中に目で見て察知するのはちょっと無理っぽいです。もうこれは峠に雪があったら悔しいですが下りはおっかなびっくりソロソロ下りるしかないかも知れません。

 良いことも経験しました。azub origamiはブルベに使えるのか不安だったのですが、今回のコースならば平均17km/hを維持することは容易でした。平均17km/hキープが可能であれば600kmでも4時間は休憩がとれます。初心者向けのコースであれば折り畳み・コンフォート系リカンベントのazub origamiでも十分にこなせそうです。

気温2度の霞ヶ浦サイクリングロード。

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 予科練とも違う旧海軍の水上機の飛行場跡らしいです。できたらこういうものは残してほしいです。私は陸軍が好きなのであんまり興味はないですが。この写真はバイオ・エコエンジニアリング研究施設内部から撮影したのでいつでも見れる位置ではありません。

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 茨城県稲敷郡美浦村大山にある国立環境研究所の所外施設であるバイオ・エコエンジニアリング研究施設に用事があったので都内から運賃タダで100kmほどサイクリング。用事が済んで帰ろうとすると所内の自転車趣味の方から「霞ヶ浦サイクリングロードを通って土浦に行ってみては?」との由。そんなCRがあるとは知りませんでした。帰りは牛久か荒川沖あたりで輪行するつもりでしたが、湖にそってCRを走ったほうが安全です。そうしましょう。

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 走ってみてビックリ。かなり極上のCR。帰宅して調べたら霞ヶ浦一周、94km。ほぼ路面は一定。ということは私が走った1/4の路面状態と同じと言うことでしょうか。だとしたらこんな身近にこんなすごいCRがあったとは驚きです。茨城県をなめてました。また来ます。

 しかし寒い。温度計を見たら2度。小雨が手袋や靴下をじわじわ冷たくしていきます。荒涼とした。という表現がピッタリのCRと湖の風景を堪能して土浦駅に着きました。