アンダーグラウンド、もといunder the seat bagを買ってみました。そういえば同じジプシー映画だってことで観た「パプーシャの黒い瞳」はハナクソみたいな映画でした。「はだしのゲン」も共産党の支援を受けたら漫画としての魅力が全く失われたように、やっぱりああいう政府とか政党とかから、支援を受けたモノは眉唾モノになりますね。
さていきなり付属品の写真からですが、いかにも地図やキューシートが入る袋がついているのは嬉しいです。これ裏一面がベルクロになってます。
問題は紐とボルト&ナット類です。(この写真は屋外なので紛失しないようにつないでます。あと写真は短いx1・長いx1ですが長い方は輪行用。実際は短いx2です。)
多分シートに穴開けろってことなんでしょうが、開けたくない。
私のシート前部にはガイド穴みたいなのがあります。under the seat bag用の穴?多分違うでしょう。眉唾もんです。
試行錯誤の図。シートピラー(?)に括り付けてみましたが、バッグが引っ張られすぎ。
azub origamiに私が惚れ込んだのはこのシートピラーによって簡単にシートの角度を変更できるところです。これは登坂時すごく助かるのです。しかも折り畳み。「これからブルベをリカンベントでやってみよう」という人間に持ってこいなのです。
シートにこのバッグを取り付けるなら、シート角度によってはバッグが引っ張られることを考慮すべきです。優先すべきは変更できるシート角の幅です。
シートには輪行時に本体に固定するストラップ用の穴が最初から開いているので、そこにunder the seat bagのストラップをつけちゃいましょう。さらにバッグの前のほうのストラップも本来はシートに穴を開けて取り付けるのでしょうが、私は写真みたいにフレームに巻きつけるようにしました。
azubの人がこのブログを見たら「違う!違う!」とツッコミを入れてきそうですが、どこからも何ら支援を受けていない我がブログは眉唾そのものなので皆さん真似しないでください。
もう一つ私がこだわっているのはチェーンチューブをいかに避けるかです。チェーンチューブにバッグが当たってチェーンラインが曲がることはなんとしても避けたいのです。
バッグはでろーんと下がりますが、チェーンラインを避けておもくそ左に寄せました。また位置が左にずれることによってボトルと同じ左手でバッグの中身も取ることができるようになりました。取り外した輪行用のストラップは前述の写真の通りネジで接続しておけば輪行時使えます。ちなみにストラップ関係のネジは全てナイロンナットなので安心です。
チャックが右側にあるのはやはり右側通行の国だからかな?
工具、輪行袋、着替え、防寒具類…と、ブルベには十分な容量ですがA4用紙の書類の束など、仕事で使うにはキツイいかも。通勤は余裕ですね。
後ろから見るとこれだけ左に寄ってます。カッコ悪いなあ。でもしょうがないか。
そういえばHC WORKS様、色は全然指定しなかったのですがオレンジを指定してくださってありがとうございました。いや私 希望しましたっけ?
アズブ良いですね
はい。良いです!