日本製を謳うpanaracerのminits liteはRaptoBikeには合わない。危険。こんな剥がれ方をする。しかも二度目。なんだかなー。20インチはフォールディングに決まってるから時速50kmで長時間走るなってことなんだろうか。
SCHWALBEのMARATHONではこんなことはなかった。時速50kmではMARATHONはグリップがなくなる。ツルツル滑るので「こりゃ50km/h出すタイヤじゃないな~」と判断できるのだ。もちろん表面が剥がれるなんてそぶりは見せない。釘を踏んでも大丈夫そうなドイツ的頑丈さは維持したまま使える。
それに対してminitsは50km/hでもグリップ感が衰えない。それをいいことにガンガン飛ばしてたらいつの間にか表面が剥がれて、パンクの危険が出てくるなんて、タチが悪いよ。どっちが”性能が良い”のか。
結局、日本人はローレーサーの存在を知らないから仕方がないのかなあ…もちろん、minitsはタルタルーガとかBROMPTONとか、既存のフォールディングバイクに使う分なら全く申し分ない。でも、RaptoBike、ローレーサーという、ちょっと違う乗り物に履かせてみたら見えてきたSCHWALBEとの差。歴史が足りないというか、志の低さみたいなものを感じてしまいました。
#そういえばコンチのグランプリよりはパナのほうが耐久性はあります。
RaptobikeのArnoldさんからのプレゼント(VP COMPONENTS VP-X93)が1年もたずに壊れてSPD-M520へ。
このVP COMPONENTSのVP-X93ってペダル。オランダのRaptobikeのArnoldさんが「おまえが日本ではじめての客だ」ということでおまけしてくれたヤツ。あとちょっとで1年だったが昇天。
なんか2,3日前から「なんか後輪が妙に滑る」とか「なぜかチェーンリングからチェーンが外れる」「右足が痛い」とか不思議な現象が相次いでいたがまさかペダルのネジにひびが入っているとは思わなかった。自転車は面白い。本当に面白い。
ところでペダルが壊れたのは通勤中のことだったのだがOD BOX ANNEX店に工具を貸してもらってペダルを新調した。
雪歩号とやよい号のメンテ。
それぞれのサドル交換と、雪歩号はチェーン交換。本気で乗ってた頃は半年でチェーンが切れてたけどこのごろはシフトチェンジの調子が悪くなったら変える感じ。
「ノーブレーキピストはなんで危ないのか?」
「チェーンが突然切れたら危ない」
「なるほど」
つまりブレーキだって壊れるときは壊れるかもしれないが、それは半年ではない。LEGGEROの105は4年間ノーメンテで使えている。シューもワイヤも壊れる頃にゃ目視で様子が判る。
それに対してチェーンが切れるときは「なんかシフトチェンジの様子がヘンだな」と思っていたら突然切れるので、やはりノーブレーキピストは危険なのだ。ただし、毎日本気乗りしてないとそうそう切れるものでもないことは理解している。
TartarugaF/Raptobikeの20インチのタイヤであるが、パナのMinitsのLiteとToughを使っている。どっちも耐久性がいまいち。ひびが入り、半年過ぎると表面がはがれる可能性が出てくる。SCHWALBEのMARATHONと比べて明らかに良くない。しかしMARATHONの細さは1.5まで。1.1のSCHWALBEのDURANOが欲しいのだが毎日WEBを見てるわけではないのでいつも売り切れ。(送料ケチるためRaptobikeの後26インチと一緒に注文する機会を狙っていることもあるが)この辺はアイマスのレアアイテムよりレアなのかもしれない。今回は1.35というヘンな太さのSCHWALBEのKOJAKがあったので履かせてみた。文字がでかくていい感じだ。
真号キター
ヤマハブラック、こないだ予約したときは押さえてた人が「やっぱマルーンがいい」と変えたらしい。YSPから連絡があったので俺が押さえさせていただいた。
俺も普通の趣味ならマルーンのほうがいいと思います。
でも黒なら真号じゃ。
これで雪歩(TR-1)、千早(LEGGERO)、やよい(タルタルーガ)、ののワさん(Raptobike)、真がそろったぞw
SR400予約。普通二輪の教習を受けて変わったこと。
次回第1段階のみきわめ。そしてキャブ仕様のSR400を予約。
教習所で教わったこと、雰囲気、そしてシルバーウィークに「つくばりんりんロード」で筑波山まで女房のレンタサイクルと一緒に時速15kmでのんびりと、あまりにも幸せに走った経験から、もう最高速度を追求するのをやめました。最近は旗を立てて、ゆったり安全運転してます。
どれにしようかなー
実を言うと単車選んでたらずるずる時間が経った。
あとガレージのあるとこに引っ越したくなって選んでたらずるずる時間が経った。
誰か金くれ。
普通二輪の教習を受ける。
自転車はRaptobikeで(デブ的な意味で)極めた(かもしれない)のでオートバイを勉強することにした。