RaptoBikeのアイドラーのカバー?をズボンが破けない方向に変えた。

 先に「自転車は私の死だ」なんて書いたが実を言うとRaptoBikeに乗るようになってその考えは揺らいでいる。なにしろロードレーサーに比べたらRaptoBikeの乗り味の大味なこと大味なこと。マジメに乗るのが馬鹿馬鹿しいのだ。来年あたり「自転車は趣味です。寝ながら乗る」とか言いそうになる自分が怖い。
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 そんなRaptoBikeのアイドラーはズボンを巻き込むことで有名だったのだが、カバーみたいな部分をトンカチでトントン叩いたら方向が変わっていい感じ。二つの穴をラジオペンチでグリッと回したら固定されたみたい。
※なんかリカンベント掲示板からこの記事にくる人が多いので追記します。カバーずらすぐらいじゃダメ。結局アルミ板でカバー自作しました使ってるうちにこんな感じに
 あと前ブレーキが効くまでの手ごたえが変だな~と思っていたらブレーキワイヤーのリードパイプが輪行何度もやったせいで外れていたようでワイヤーで削れてた。なにしろRaptoBikeは前にワイヤが集中しているからなあ。またチェック項目が増えました。
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4巻買った。

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 まあ~なんていうか~。熱いですねえ。いいですねえ10代は…。
 人間の基礎体力とは二十歳をこえると必ず落ちていくそうです。
 俺にとって自転車とは何か?と聞かれたら今は「私の死です。」そう答えますな。
 去年よりも今年、数ヶ月前よりも今、徐々に衰えていく基礎体力が数値で容赦なくハッキリ示される。どんなに泣いて叫ぼうがそれは絶対変わらない。
 日常の経験とか、医者の言葉とか、スポーツとかじゃ全然ダメ。自分が今、人生のどの位置にいるかハッキリと、容赦なく、数字で、バッチリ分かるのは自転車だけ。
 そして確実に乗り方は上手くなっていく。こんな悲しくて面白いことはない。

毒の話は女房が激怒。「弱虫ペダル」を買った話をする。

 まあこのブログは女房とのコラボなのでしょうがない。
 ただうちの女房は「自転車とオマエだと自転車のほうが大事」と言っても全然ニコニコしているすごい女房なのだ。世の中の女は見習え。
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 さて、アイマスネタもときどきやってくれる大炎上というサイトをなんとなくリンクに入れているのだが、「当方が選ぶ今年のコミックス ベスト5」で2位だった「弱虫ペダル」を買ってみた。(なんか4巻出たみたいだけど近所の本屋になかった)

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RaptoBikeにFOLEXを履かせる。

 しかしこのFOLEX、あまりにデブな俺がやよい号で激しく乗っていたためスポークが折れていたのだった。スポークを直すため大騒ぎに。
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 しかし素人に振れ取りができる訳がない。ワタナベサイクルのさんちゃんの手を借りて完成。さっそく空気を入れ始めたのだが…

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お金がないのに買いまくり。

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 といってもミノウラのSG-200(1,275円)とクランク兄弟のMULTI-5(1,260円)ですが。
 ミノウラのSG-200にミラーつけたらかなり後方がよく見えるようになった。ついでにeTrexを取り付けてみる。なんか操縦桿ぽくなってきました。
 MULTI-5は携帯工具なのであるが、じつは財布を落とす前に以前から持っていてお守りのように大事にしていた旧型MULTI-5をなくしていたのが前兆だったのだ。やっぱりRaptoBikeに1ヶ月以上乗り続けていると明らかに体勢が違ってくる。そんでスルリとモノを落とすようになったのだなあ。(このごろは手放し運転も出来るようになってきた。かなり危険だけど)

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