やよい号でまたこけた。朝の環7、下り坂で時速40kmぐらい。タイヤのグリップが気温が低くて思ったより悪かった。前輪がロックしてもうダメ。つる~~~って滑ってずりずりずり~。2万のスーツがボロボロで俺涙目。やよい号はかすり傷だけ。ロードレーサーだったら絶対どっか壊れてる。オートバイ乗ってた頃からの鉄則「膝と肘とか出っ張るところは布一枚でもいいから守っとけ」という言葉の重要性を再認識。リカンベントのすばらしさも再認識。
ロードレーサーだとこけたら間違いなく頭とか上半身から突っ込むからヘルメットは絶対必要で、こけてる最中にガガガガ~って面白いほど頭を地面や縁石で擦る音が響く。しかしリカンベントなら下半身から突っ込むから手足はやられても頭をやられるのは必ず最後。これは安全面でメチャクチャ大きい。本当にやよい号でこけてる間は「うわあ~次どうしようか~」って落ち着いていられる。この安全性は尋常じゃない。
ぜひ日本中の自転車はリカンベントになるべき。特に街乗り・下駄代わりのママチャリこそリカンベントに変わるべき。多分時速20キロ以下ならかすり傷すら道路上からなくなる。心底そう思う。
自転車の最高速度記録が6年ぶりに更新したらしい。
http://wiredvision.jp/news/200809/2008092620.html
130km/hから132km/hへ更新。この記録は人力のみで、平地で、空気抵抗を自分で押し分けて進むタイプ。
頭の固い国際自転車連盟は「こんなの自転車じゃない!」と、公認しているフレーム形状の(いわゆる普通のアップライト)自転車を使ってでかいトラックの後ろを走らせて空気抵抗をなくし、250km/h以上の記録を公認記録としているけど、やっぱり「自転車の速さ」は自分だけの力で空気を押し分けて出した記録のほうに重きを置くべきだ。
(ちなみに時速50kmを超えたあたりから、自転車のペダルを踏む力の80%以上が空気を押し分けるために使われる。これはもう科学的にそうなっているのでUCIの規定内で空気抵抗を減らそうと悲しい努力をしているTTバイクを見て、それを知らない日本人は「空気抵抗を減らすより他にすることがあるのではないか」と考えたりする)
国際自転車連盟が認めなくても、ほとんど同人活動レベルで、それでも、いや、だからこそ自由に、世界記録を出す人々の姿は、もしかしたら北米から面白い自転車がどんどんでる予感を感じさせる。黒人が自転車に乗ってるのも新大陸でしか見ないし…。
やよい号のチェーン切れる。
気がついたら半年以上経っていた。
TR-1もサルのように乗りまくってたら半年でチェーンがちぎれたからまあこれが相場かなあ。ちなみにXTです。
タクシー拾ってさんちゃんのお店に行こうと思ったら電話に出ない。しかたないので阿佐ヶ谷フレンド商会に行ったらWippermannが置いてない!KMCは嫌いだし…。
しかたないのであんまり自信がないけどシマノのXTRを慣れないチェーン切り使ってつけた。しかもセミリカンベントだから二箇所もつけないといけない。
ピンの力加減がわからないから怖いです…。
タルタルーガFの輪行に挑戦してみた。
このブログを休止して、もえかんさんから頼まれてた絵をうまいことごまかして、夏休みから帰ってきて、やっとこさブログ再開です。
やよい号の輪行について詳しくはこちら。
そんで実家ではお墓の掃除をした。ただの掃除ではない。ジャリ石を全部洗ったのだ。青いおっきな家庭用のコンテナ箱3つ分もあったぞ。で、毎日酒飲んで寝て肉食って魚食って涼しい海風にあたってまた寝て酒飲んで寝てたので正直言って体調がえらいことになってます。
更新しないといいつつ今日は更新しまくる。SJSCからcarradiceキターーーー!!
結構使い込んだ感のあるjuniorと今回買ったcadet。大きさは写真だと一周り違うようだが実際は二周りぐらい違う。
あと反射材のところもcarradiceのロゴが入って高級感がすこしだけ増してます。
知ってる人だけ緊急連絡!
お店のマークが死んでいるSt John Street CyclesにCarradice Bagman QR Sportが入荷してる!しかもQR Clampだけも売ってる!
GBPJPYもここ数日は良いレート!
やよい号の脚が…!
折れたのは木曜日。秋葉原を回って会社に着いて脚を下ろしたら「がちゃーん!」と背後で音がしたので見てみるとアルミの棒っきれがクルクル…。折れてバネの力で飛んだらしい。
ほんと秋葉原の人が多いところで折れなくて良かった。ていうかこのスタンド、小旅行の荷物(5kg~10kg)をキャリアやシートバックにガンガン積むことは想定してないのかも。そういえばママチャリよりペイロードあることを一人で証明するためにコンクリートブロック4個も運んだ気もする。タルタルユーザは注意!