RaptoBikeにFOLEXを履かせる。

 しかしこのFOLEX、あまりにデブな俺がやよい号で激しく乗っていたためスポークが折れていたのだった。スポークを直すため大騒ぎに。
raptobike-folex.jpg
 しかし素人に振れ取りができる訳がない。ワタナベサイクルのさんちゃんの手を借りて完成。さっそく空気を入れ始めたのだが…


planetbike-pump.jpg
 4年以上使ってきたPLANETBIKEのフロアポンプの取っ手が取れてビックリ。でも押し込むときは問題ないし。引き上げるときは力がかからないので両面テープでくっつけたら今後も使えそうだ。
 このPLANETBIKEのフロアポンプは3千円ぐらいだけど私の評価は高い。空気がよく漏れるのでポンプヘッドの性能は悪いと思う。だけど空気圧を表示してくれるゲージの動きがなんとなく分かりやすくて、実際、意図した空気圧になっていることがパナの空気圧計で測っても確実なのだ。
 他に同じ価格帯のフロアポンプを数台使ったことがあるけど、ポンプヘッドがいくら優れていて確実に空気が入っても、ゲージの部品をケチっているのか動きがプルプルして数値がよく分からないものは使っていて不安になってしまう。
 自分の手ごたえが信頼できない初心者にとって、ポンプヘッドがどんなに不良でも、重要なのは空気圧が確実に分かることだ。空気が入らなきゃ走れないだけでそれで良い。いくら空気がドンドン入ってもそれが何気圧になってるかハッキリ分からないと、安全に走れるかどうかに直結する大問題だ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください