先週の話(3):やよい号が…

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 10万かけて20インチ化したやよい号。しかし後輪に全体重がかかるタルタルーガFでは、私(体重80kg)+荷物(5kg)で湯島三組坂を全力で下るとFOLEXのスポークは折れる。(;_;)


 20インチ化して青梅街道にて平地無風40km/h超えたし、高速化は大満足だったのだが…耐久性に問題があるとは、やよい号の名にふさわしくない。残念…。
 幸い湯島・外神田は自転車屋が多い。スポーク修理6000円。
 無茶な走りはいけないが、歩道の段差はできれば気にせず乗り越えるクロスバイクのようなバイクにしたい。もっと丈夫なホイールを探します。でも、やっぱり、遅くなるのかな…。
 なにより花粉のこの時期、やよい号じゃないと生きていけない。
 LEGGEROやTR-1だとどうしても基本的に自動車より機動が優れているのでつい頑張ってしまい、自転車から降りて10分もすると、身体の免疫が静的モードに切り替わるのか、ものすごい花粉症の症状になるのだ。
 しかし、やよい号だと不思議とそうならない。全力で踏ん張って30km/hキープで走ってもホントに不思議と花粉症にならない。花粉の季節はリカンベントまじおすすめ。外堀通りなんか走りながら花見もできた。

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