CarryFreedomからHUBCAPが届いた!

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 CarryFreedomのY-FRAMEっていう日本人には逆立ちしたって作れない、おしゃれな、毎日使いたくなる自転車用リヤカーがあるんですが
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 去年の秋かなあ。HUBCAP(車輪の真ん中のハブについてる黒いポッチ)を落としてしまった。別に使う分には困らないのだけどかっこ悪いからCarryFreedomに「I LOST HUBCAP~」ってメールしたらいまごろ届いた。半年だよ。半年。これも日本人には真似できないね。”Sorry for being very slow to reply.”とのこと。まさにイギリスクオリティ(賞賛)。

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やっとできた。

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 それなりに走っとります。ちゃんとブレーキも効くはずです。変速も素人が組んだ割にはスムーズでこれについてはちょっと感動した。フレームがへなへななのはホント次作るときなんとかしたい。
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 重さはタニタの体重計で8.9kg。なんとか9kg以下にすることができた。チェーンとかブレーキとかハナクソみたいなグレードの部品使ってこの重さはまあ満足。(もっと金かければ軽くする余地がある)
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 折り畳んだ?図。結構小さくなるぞ。
 2月からはじめて2ヶ月近くかかった。俺は縛られることが本当に嫌い。このヘナヘナ自転車作る中心の生活はもうウンザリだったので安心しました。

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社長号ほぼ完成!

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 いろいろ軸がおかしいが冶具なしでここまでできたんだから許容範囲とする。後ろにあるダンボール箱がプリプレグを焼いた炉。

すいません。自転車作ってました。

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 この1ヶ月ぐらい世田谷の自由大学でカーボンの焼き方教わって自転車作ってました。あと一息で完成なのだが部品を輸入するのに遅いことで有名なUSPS選んでしまって今週の日曜は作業が中断。
 ここまで来たら多分できると思うけど…できなかったら笑って下さい。

生きるために自動車が必要。というおぞましさ。

(連絡)先ほど気がつきました。ファーマシストさんのコメントに返事することをすっかり忘れてました。すみません。ミッドレーサーですがお金ないから買ってません。raptobikeですがまだ埼玉の絹自転車からなんの連絡もない状態です。
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 carry freedomとTR-1。物資が足りない、今まで通りにすんなりモノ手に入らないときほど自転車のすごさに驚かされるときはない。全くなにも変化がないからだ。都内のスタンドはどこも自動車の長蛇の列である。本当に自動車は呪われた存在だ。自転車に乗れば分かるが、自動車はオモチャなのだ。遊びの道具なのだ。そこらへんのオバチャンが「水を買いに」とか「生きるために」自動車がなくてはならない社会システムというものは、あってはならない。自動車とは本来、走ることを楽しむための嗜好品であって、生活必需品であってはならないのだ。自転車はそんな社会とか人間の生活とかなんぞとは関係ない、地球とか大気とか重力と同じような、動かしがたい、存在がゆるぎない、基本的な存在のままである。自動車はそうではない。不条理な、バランスを欠く、とってつけたような。いずれ終わる。進化の先に希望が見えない。