クロが死にました。

 東京の中野区でペットが死んだら哲学堂動物霊園なのだ。ギャラ姉さんも(一部が)眠ってる。(ほとんどの骨は北海道のほうにいくんだっけ?)

 ギャラの時は間違って4万円払って納骨までまるで人間のお葬式と同じ手順だったが今回は2万円で簡易版のお葬式。

 多分20歳だと思う。彼が網戸をガリガリやって「おめー何やってんだよ!」と拾ったとき、俺はまだ26歳だった。

マイニングのせいで日産カードで車検代払えず。

 病気キャンセルになった海外旅行費用(airasiaが返金しないのにはビビった。このへんについては後ほど日記に書くつもり)があるのは承知してたが忘れていたのがマイニングによる電気代増。

 東京ガスなので電気ガス含めた光熱費が月5万程度かかっていたのを忘れていたため日産カードが使えなかった。ムカつくがしょうがない。

 15年越えの車なので乗り換え時期と言えばそうなのだがお金がないので交換するものは交換して乗り続けようとタイヤ4本交換、オルタネータとウォーターポンプのベルト交換、Fブレーキのパッドとブレーキオイル交換、エアクリーナー、冷却水、エンジン回りにオイル漏れがあったのでオイル漏れ防止剤、その他もろもろで租税公課込みで20万円ぐらいかったのだった。

 15年で走った距離は3万キロ。年間2000kmしか走っていない。一方、自転車は年速1万キロである。1時間2時間のクソみたいな時間なら内燃機関のほうが速く感じられるが、1年速、10年速という単位だと5倍も自転車のほうが速いのだ。本当に金が自転車ほどにはかからないとは言えクソ遅い自動車メインに街づくりを進める日本人はアホだと思う。

 写真はオルタネータのベルト。確かに劣化してますね。ベルトにはさまってるのはドラムブレーキのホイールキャップ。

女房のファインプレー/天気がおかしい。

 女房が亜美真美姉妹を仕舞ってくれた。こんな雨すぐ止むやろwと思っていたが予報が全然当たらない。東京湾から北に向かって海のもやが雲になったような雨雲が波状にやってくる。

 自転車は半日濡れるぐらいならどうってことはないが、やはり1日2日とずっと雨に曝すのは良くない。余計なお世話が貴重なファインプレーに。

 しかし海水温度の高さが気持ち悪い。

何故、私は他のアジア民族と違って自転車に乗ることができるのか。天皇家ですら乗ったことがない自転車に。

 それはルイガノTR-1に乗り始めで腰を痛め、病院さがしをしていたころ旦那さんが自転車に乗っている女整体師さんと出会ったことではないかと思う。

 余りにも幸運な出来事であった。あれがなければ内燃機関より優れた自転車に出会うことはなかったろう。

 で、最近その高円寺駅前の整体屋さんが閉まってた。

 まあいいか。と思っていたらこの寒さでまた腰を痛めてしまった。ヤヴァイ。と思ったら野方にスポーツ系の整形外科があった。割と良かったので。と、いうか「自転車で去年1万キロ走った」と告げると「ブルベでもやってるんですか」と、ごく当たり前に自転車の常識が通じたのでビックリしたのだった。

林整形外科 おすすめ。

 まあスポーツ系を標榜してるなら当然であろうか。日本も文明開化に近づいている気がする。ていうか、ゆみみみっくすの作者もかつて御茶ノ水にあった頃通っていた東京警察病院が新しくできたあたりも野方って言うんですね。知らんかったw

 結局骨も筋肉も傷んでいなかったので神経痛だと判明。毎日ストレッチしております。