パワーメーター買って米沢に行きました。

 せっかくwordpressをwindows10で動かしてるんだから裸族の頭引っ越しキットを使えば動作中でも起動ドライブごとバックアップできるぞ!!→システム全部ダウン!!のためパワーメーター購入直後ではしゃいでた日記が雲散霧消してしましました。

 6月8~10日に米沢旅行してきました。

 初日は露天風呂で有名な姥湯温泉 桝形屋に宿泊。

 ここに行く道も「すごい」と有名らしいけど

 私は山口県ですけどどこの地方でも山奥の田舎道走り回った経験がありゃ大したことないですw

 とかいなか育ちの妻は怖がってましたがw

 軽トラでないと走れないような幅ではありません。ただ1500ccで1st入れて登ったのはかなり久しぶりw

 2日目適当に米沢市内を見た後妻は吟行へ。私は米沢シティホテルという安宿に車を置かせてもらって午後から白布峠へ。駐車場に蚊が居そうだから虫よけスプレー多めにかけて這う這うの体で出発したもんだからボトルを忘れるw

 やはり今年はヘンに寒いので下着は普通の綿。観光なので上はグリマーのドライTシャツ。下はジャージ。それでも問題ないのがリカンベントの良いところ。しかし白布峠を上っている間はEndura Pakajak Jacket SS16着たり脱いだりで(これが面倒だし汗がダラダラ出て「あれ?暑いのかな?」と気付いたころには結構体力消耗してたりで)結構キビしかったです。

 白布峠の一番高いところがイマイチ分からなくて変な石碑(浜田広介という児童文学の人の碑らしい)で写真撮ったり本当は降りて見たかった檜原湖を望んだりしてたら通りがかりのローディが「檜原湖に行っても35kmぐらい走れば米沢に戻れますヨ」と教えてくれたけど騙されてはイケナイ。こいつの成り(装備)を見ればあの浄土平を通るコースに決まってるw

 というわけで素直に下山。途中で「かもしか(太田酒店)」と書いてあるシャレオツな看板発見。「かもしか」なんて地酒あるなら欲しいと思ったら「そんなものはない」というわけで「はだれ雪」を購入。おまけにお店の名前も「かもしかや」だそうで、これが「かもしかや」だと俺はここに入らなかっただろうな~ わっかるかな~

 ところで、なんでいきなりstravaを使い始めたかのは最近4iiiのパワーメーターを購入して

 jelly proの固定方法としてゆるふわーくすのetrex=cateyeアタッチメントが決まったからであります。

 stravaの軌跡が下山後米沢市内に入るか入らないか辺りでウロウロしているのは米沢シティホテルの周辺にはコンビニがないので探していたのだ。

 まっとうな安宿である米沢シティホテル。水道水が「錆臭いので飲んじゃダメ」と2lペットボトルの水がw

 コンビニ探しも必死になりますw

 2日目の夜はペットボトルの水とコンビニで買った飲み物でしのいで3日目に妻と合流して宝さがしみたいな感じで草木塔探しとかこれまたいろいろ観光したんですが、最後に寒くて暖かいコーヒーがないどころかその在処のウソ情報を教えてくれるおじさん店員が居る飯豊町のユリ園とその近くの展望台から望んだ散居集落が良かったです。

 写真だけ見てもただの風景ですがイザベラ・バードがエデンの園と形容した景色です。

ランドネきたかんで燃え尽きた後 残りのGWは…

 下久保ダムに行きましたw

 某国道なブログで知った人生初のダムカードゲットw

 ちなみに女房は未だにポケモンやってますw

 結構このあたりには良い感じの建物があって観光資源があるのに…

 道の駅上州おにしで遅めの昼飯食おうとしたら

 お米がなくなったと戦時中みたいなこと言われたので「ダムカレー」をあきらめ「かどっこラーメン」を食ってみたらこれが糞マズイ。

 道の駅ったら第3セクターとかが結構頑張って民間が裸足で逃げ出すようなところが多いのだが全然ダメですね。

 とか言ってたら違う方向で努力はされているようですw

 しかしダム管理センターに展示してある三波石峡の石を(おそらく)ダムの関係者が一つ一つ丁寧に解説してある様子なんか心霊スポットより鬼気迫るもんがありましたが…

 あとはランドネきたかんの反省がてら荒川CRを走ったりしました。

 シート下バッグを外した方がシンプルでカッコイイなあ。

 ブルベ出てると装備がゴテゴテして重いしカッコ悪いんだよなあ。

クロが死にました。

 東京の中野区でペットが死んだら哲学堂動物霊園なのだ。ギャラ姉さんも(一部が)眠ってる。(ほとんどの骨は北海道のほうにいくんだっけ?)

 ギャラの時は間違って4万円払って納骨までまるで人間のお葬式と同じ手順だったが今回は2万円で簡易版のお葬式。

 多分20歳だと思う。彼が網戸をガリガリやって「おめー何やってんだよ!」と拾ったとき、俺はまだ26歳だった。

マイニングのせいで日産カードで車検代払えず。

 病気キャンセルになった海外旅行費用(airasiaが返金しないのにはビビった。このへんについては後ほど日記に書くつもり)があるのは承知してたが忘れていたのがマイニングによる電気代増。

 東京ガスなので電気ガス含めた光熱費が月5万程度かかっていたのを忘れていたため日産カードが使えなかった。ムカつくがしょうがない。

 15年越えの車なので乗り換え時期と言えばそうなのだがお金がないので交換するものは交換して乗り続けようとタイヤ4本交換、オルタネータとウォーターポンプのベルト交換、Fブレーキのパッドとブレーキオイル交換、エアクリーナー、冷却水、エンジン回りにオイル漏れがあったのでオイル漏れ防止剤、その他もろもろで租税公課込みで20万円ぐらいかったのだった。

 15年で走った距離は3万キロ。年間2000kmしか走っていない。一方、自転車は年速1万キロである。1時間2時間のクソみたいな時間なら内燃機関のほうが速く感じられるが、1年速、10年速という単位だと5倍も自転車のほうが速いのだ。本当に金が自転車ほどにはかからないとは言えクソ遅い自動車メインに街づくりを進める日本人はアホだと思う。

 写真はオルタネータのベルト。確かに劣化してますね。ベルトにはさまってるのはドラムブレーキのホイールキャップ。

女房のファインプレー/天気がおかしい。

 女房が亜美真美姉妹を仕舞ってくれた。こんな雨すぐ止むやろwと思っていたが予報が全然当たらない。東京湾から北に向かって海のもやが雲になったような雨雲が波状にやってくる。

 自転車は半日濡れるぐらいならどうってことはないが、やはり1日2日とずっと雨に曝すのは良くない。余計なお世話が貴重なファインプレーに。

 しかし海水温度の高さが気持ち悪い。

何故、私は他のアジア民族と違って自転車に乗ることができるのか。天皇家ですら乗ったことがない自転車に。

 それはルイガノTR-1に乗り始めで腰を痛め、病院さがしをしていたころ旦那さんが自転車に乗っている女整体師さんと出会ったことではないかと思う。

 余りにも幸運な出来事であった。あれがなければ内燃機関より優れた自転車に出会うことはなかったろう。

 で、最近その高円寺駅前の整体屋さんが閉まってた。

 まあいいか。と思っていたらこの寒さでまた腰を痛めてしまった。ヤヴァイ。と思ったら野方にスポーツ系の整形外科があった。割と良かったので。と、いうか「自転車で去年1万キロ走った」と告げると「ブルベでもやってるんですか」と、ごく当たり前に自転車の常識が通じたのでビックリしたのだった。

林整形外科 おすすめ。

 まあスポーツ系を標榜してるなら当然であろうか。日本も文明開化に近づいている気がする。ていうか、ゆみみみっくすの作者もかつて御茶ノ水にあった頃通っていた東京警察病院が新しくできたあたりも野方って言うんですね。知らんかったw

 結局骨も筋肉も傷んでいなかったので神経痛だと判明。毎日ストレッチしております。