東京都健康安全研究センターの新宿のデータを行徳高校自然科学部がグラフ化してた。
の数字より
のほうがはるかに分かりやすい。
ていうか激増えじゃん。たすけてー。と思って週間のデータみたら
なんだよ。水素爆発で1マイクロシーベルト近くまで跳ね上がった3月15日に比べたら微々たるもんじゃん。ということでした。やっぱり今原発から漏れ出ている放射線はじわじわタイプで安心…ていうか放射線を理由に会社を休めるレベルじゃない。という俺の予想は当たってた。どっちにしろグラフは分かりやすいですね。
その他の地域を見てみると。
やっぱ個人用のお安い観測機でヨウ素しか見てない(と思われる)日野市のおっさんとこはじわーとしか増えてないなあ。新宿のは放射線がなんかをぺちぺち叩く回数計るタイプらしいです。
次はひたちなか阿字ヶ浦。
最後に東海村。
今回のまとめ:雨が降ると空中の放射性物質はモロ来るのは間違いない。東京は0.1マイクロシーベルトあたりの値なので今のところ心配ないレベル(それでも増えてるから精神的にはかなり嫌だけど)。原発に近いところは2マイクロシーベルトとか10マイクロシーベルトとかでシャレにならない。