ママチャリじゃない自転車はサドルに腰掛けないなら体重はどこにかけてんだ?

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 3年使ってるサドル。ちょっと一部なんか剥がれてるけどまあひどく痛んでいるわけじゃない。
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 1年とちょっと使ってるグリップ。つるつるです。こうなったら交換です。グリップが2年もったことはないです。体重はハンドルとペダルにかかっているのです。なぜでしょうか?サドルにエネルギーを加えても前に進まないからです。
 マトモな自転車、ロードレーサー、MTB、クロスバイクはハンドルがサドルと同じか下の位置にあるのはこのためです。日本のママチャリのように止まることのみを追求した、見せ掛けの安全性を高めたシステムではありません。


220 :名無しさん@涙目です。(東京都):2011/06/01(水) 10:02:41.12 ID:dWexFpGg0 BE:58212926-2BP(1841)
>>201
自転車漕ぐポジションが効率良くなるとほとんどペダルとハンドルに体重かけるからサドルに体重かける割合がどんどる減るんだよな。
だから乗りなれるとはお尻の皮が慣れると思っている人いるけどそうじゃないぞ。
あくまでも漕ぐ身体の動きがどんどんサドルに頼らなくなるってことだ。
229 :名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/06/01(水) 10:05:03.47 ID:poFlnH/q0
>>220
長距離になると痛くなるってパターンは足がばててサドルにどっしり
座っちゃうからだね。
230 :名無しさん@涙目です。(福井県):2011/06/01(水) 10:05:30.07 ID:vBqChzJ80
>>220
ケツの次は手のひらが痛くなったな
グローブは重要

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 グローブは体重をささえるための道具です。落車したとき怪我を防ぐためにあるのではありません。指が出ているのはそのためです。体重を支えるために滑ってはいけない部分に滑り止めがあります。
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 グローブに反射板があると白バイのおまわりさんに受けがいいです。道交法はまさか自転車が自動車よりも性能がよくなることは想定していなかったので矛盾だらけですが、自転車に理解を示してくれるおまわりさんがずいぶん増えました。私が普通自動二輪の免許を持っていることも大きいでしょう。疑問に思ったらおまわりさんを捕まえておしゃべりをすることが重要です。原子力の専門家を捕まえてヒステリックに罵るだけではなにも進展しません。
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 反射板は1mmぐらいの加工しやすいアルミ板に100円ショップで買った反射板と面ファスナーシールで作ります。
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 フック面の反対側にループ面を貼って両面反射板として使えるようにすればほとんど全てのグローブに取り付けられます。

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