ここ↓の情報を参考にど北西方向に三脚向けて夫婦で待機。
https://eco.mtk.nao.ac.jp/cgi-bin/koyomi/skymap.cgi
8時20分ごろようやく暗くなってから双眼鏡で「もしかしてアレかな?」と天体望遠鏡でそれなりに暗い天体を見つける中心窩避けて桿体細胞使う「そらし目」の経験者である俺が発見。正しい方向さえ分かればあんまり天体見たことがない妻も双眼鏡で「あっ!」。
↑の写真のタイムスタンプだと20時25分。多分このごろワーキャー騒いでました。一応双眼鏡はオペラグラスじゃない7×50の口径5cmのそれなりに天体観測でも使える奴です。
D80のシャッターは半信半疑でやってきた岩国市内の高台の神社に着いてからパチパチ押してました。この写真の時分(20時14分:なんか飛行機写ってるっぽいw)では明るい夕方の空にそれなりに写ってますが肉眼はもちろん双眼鏡でも全然分からず。「ネオワイズ彗星は肉眼でも見れる」との触れ込みだけど、ちょっと肉眼で「君の名は」ごっこするなら本気になって車でガチで下見して安全運転で山にでも登らないとキツい感じです。
NikonD80+AF-S NIKKOR 18-55mm 1:3.5-5.6GII。久しぶりに押し入れから出してきたのでマニュアルのピント合わせ方分からないから明るいうちに遠景撮ってそっとそのまま作戦です!
しかしこれだけキレイな尾がある彗星ははじめて。結構感動です。