前回凹になったkojakを外したときは気付かなかったが今回じわーっと広がって一応ちゃんとはまった1.25のクローザープラスを外したらリムテープがしわしわになってた。サイクルデザインの激安26インチお試しホイールの細めのリムから移植したのが不味かった。
そこでシマノの20-559のリムテープに交換。これでもarayaのGP710(26×1.5)にやや細い上に固いと評判なのでチト苦労するがこの辺は年の功でタイヤレバーでグイグイやれば大丈夫。
いやまいったね。本気出したkojakはすごかった。WH-6700が出た時ユッチンソンのチューブレスタイヤ初体験した時のようなスムーズ感。これがkojak+プロショップがガチで組んでくれたホイールが本気だした力か。シートの下にBD-1用のエラストマー仕込んでるのも相まって、ホントに雲の上を走っているような感覚。これでガッツンガッツンブレーキも効くんだからたまらない。錦帯橋の桜は三分咲きでした。
ちゃんとはまってますね。リムテープ大事でしたw
沈下橋で写真を撮る。ほんと東京とちがって20km走ったらこういうトコに来れるのはクソ田舎の良いところ。どこまでも走ってやろうかと思ったのだが女房が「私もどこか行きたい」とのことで戻る。
弥栄湖で写真撮ってもらって見てみたら家族に裏切られて減った髪の毛が戻ってたwリカンベントで這いw世はすべて事も無しw
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そんなこんなで高槻やよいの誕生日なのに美希号(Raptobike)ではっちゃけやよいさんではマズイのでやよい号(azub origami)についても考える。まず都落ちして地方のドイヒーな道路事情に驚いたこの1年20インチのタイヤを451のホイールにインチアップしさらに太く20×1-3/8(37)にすることばかり考えてた。
300g以上で重くてやってられないもの。
・ARISUN XLR8 TPI60 110PSI ebayのおすすめで出るけど385g。
・タイオガ ほぼ全て。
・MAXXIS 全て。
300g以下で良かったもの。
・VEE speedster(B31617) 90TPI 100PSI 250g コレを90PSIで使うのがベスト。
・IRC SIREN COMP 75PSI 242g 75PSIまでなのがなあ…80PSIまで淹れたら十分な戦力に。
今回発見したもの(まだ買ってない)。
・KENDA K1047 KD SMALL BLOCK 8 20X1 3/8 DTC 60TPI 85PSI 280(+-15)g
・Primo 20×1-3/8(37-451) 85PSI 275g 上のKENDAと同じ感じ?
・Answer Carve H/P Tire 80PSI 242g(8.1oz) 英語サイトのカタログ値8.1オンス(=230g)なら相当軽い!?
田舎の路面状態の悪いロードを80kgのデブがリカンベントで走るには300g以下のタイヤを一度味わうとそれ以上の重さのタイヤは走り出しが重くてやってられない。空気圧は80PSI以上、できれば90PSIあたりが適している。100PSI以上になるとMAXXIS torchやVEEのごく一部のタイヤで試せるのだが一応速く走れるものの路面の凸凹が苦痛で楽しくない。
さらに昨今ウクライナで思い出したが我がRaptobikeのスプロケは10-46TのGARBARUKなのだが(GARBARUKは創業がウクライナで今はポーランドが拠点らしい)これが重量297gなのだ。対してやよい号のスプロケはCS-M5100-11の11-51Tで620gなのであるw
ただ分からないこともない。sunraceの11-50Tは1年経たずに削れて使い物にならなかったからだ。スプロケは安くて軽い支那製品は安物買いの銭失いなのは何度も書いておく。さてタイヤの重さもあるけどスプロケの重さもあるのだった。こいつをどうするか…