サイクルステーションワタナベ鷺宮店のさんちゃんにつけてもらったHAYESのMX2。いい感じです。まあ緊急のつもりだったので最初ブレーキパッドが傾いていたのだが、
2、3日乗ってたらいつの間にか直ってた。いいんじゃないでしょうか。もう、このごろはヤバイ。オートバイで言えばアクセル踏みながらブレーキで微妙な挙動を操作できるみたいな感じ。Vブレーキだとちょっとこうは行かない。ちょっと重いけどディスクブレーキいいなあ。1万ちょっとの安物でこれだけいい感じなら、これは今後クロスバイクとかには必須かもね。
さて、ついでに後ろのVブレーキはAvidなのだが、詳しく調べてないけど、多分グレードはかなり下の奴なんだろう。挙動はおかしいし、開けたらビックリ穴を一個ずらして調節してたりと、どうもダメダメ感に満ち溢れて気になってしょうがないので、タルタルーガの前輪を20インチにするときPaul’s Brakeにするため取り外した信頼あるDeoreがあまってたのでそっちに変えてみた。
シューがリムに合ってないのは26インチではなく700のホイールを試しにはめてみたのだった。
リムはACLASSのALX280。寝そべってみた感じはポジションがちょっと起きるだけで何の問題もなさそう。もちろんALX280を使うわけではないが、後ろもディスクブレーキにして、451とか、さらにもっと変なホイール入れたりとか、いろいろ選択肢がありそうな感じです。
Deoreはやっぱええわ~。やっぱ信頼性のあるパーツはええのう~。
* * *
そしてAvidのVブレーキは引退してもらうわけだが、こんな走り書きのメモでも、数年後に袋を開けたとき、メモがあるとないとでは天と地ほどの差があったりします。
これがプログラムコードになると、しつこいくらい、うざいぐらいREM文つけておかないと後で絶対後悔する俺は来月で38歳か…。
とりわけ都内の場合、
ブレーキに手を入れると、
安心してスピード出せますよね。
MX2というのは対抗ピストンですか?
良いですね~
私の場合シマノの機械式片側ピストンの安いヤツですが、
ローターを203mm化して、強力に止まるようにしてます。
>ローターを203mm化
なるほど。ローターは大きいほうが制動力はUPするんですね。勉強になります。
なにしろディスクブレーキ入門したばかりなのでよく分かりません。とにかくVブレーキなんかどうでも良くなるぐらい、そしてオートバイに乗ってワクワクしてた頃を思い出すぐらい効きますね。こんなに、楽しくなるぐらい効きに違いがあるとは思いませんでした。