岩国市でワシ等夫婦が20年暮らした東京では多分絶対出来ない薪割りを手伝う。

ゆーたさんとお父さんが割ってる薪は登り窯の焼成室用の薪であります。細く丁寧に割ってますね。ワシ等にはまだこの焼成用の薪すら割らせれもらえません。登り窯で木を燃やす薪の割り方にも種類があったとは知らなんだw

さらに割られる木にもそこら辺の古民家ぶっ潰して持ってきた木もあれば寺社仏閣で使われていた木もあるそうで:

寺社仏閣の木ってなんだよ。となるとワシ等の後ろにあるコレです。左は陶芸の師匠の指です。

釘などが使われておらず年代モノで乾燥しきっています。薪マニアがみるとよだれを垂らすシロノモらしいんだけどワシ等薪初心者にはなにがなんだか分からない。

電気やガスでやればいいのに未だに薪を使う理由は解りません。

で今回初心者であるワシ等夫婦が割らしてもらった薪はどこかのつまらん木を機械でバカスカ割る、いわゆるメインの焚口につっこむ普通の薪であります。片手で掴めればでかくておおざっぱで良いとの由。

師匠の薪割り動画。

エンジンはクボタ。

ひたすら割ります。とにかくこれで千℃以上の温度を数日間維持し続けねばなりません。めんどくさいことこの上ない上に軽油で割ってるバイオマスですw

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