先日あんなことになったので、こりゃもう入荷待ちでもしかたないかと自転車のトライに注文したらすぐキタ。これでついにタイヤの幅が30以下の28になってしまった。地面が見えないリカだからちょっと怖い。明日が楽しみ。
写真撮りながらこないだマーチを電柱にぶつけて通行人が驚くのを見て思わず笑ってしまった事を思い出した。ホンモノになると自動車より自転車のほうが性能も価値もずっと上だから一般人と感覚が違う。
ちなみにシートの裏にあるのは三脚カバー。なんか入れるのに便利っす。
さて、前回はパナのタイヤのやる気がなってない(ただし20インチ用)という話をしたが、今回はバルブあたりのSCHWALBEとpanaracerを比べてみたい。
まずバルブキャップ。SCHWALBEは透明だからバルブのネジが緩んでいたら見ただけで分かる。しかもその透明さは半端じゃねえぞ!チラ見&使い込んでても確認できる透明さだ!それに比べてパナは真っ黒!中でナニが起きているのか、なんも見えねえ!おまけにネジ山つぶれるかな?と思ったらつぶれてるし、折れるかな?と思ったらすでに折れてる!折れたら今度は丸ごとさらけ出し!キャップの意味なし!
そしてバルブナット。パナはまっ平ら!SCHWALBEはキュ!ボン!キュ!
まあ特許かなんかとってるんだろうけど、SCHWALBEのこの形、リムにはめてみて初めて分かるんですが、リム穴とバルブの径の差を埋めて、ガッチリ固定されるんです。
このあたりでもSCHWALBEはなんかやる気が違う。そんな気がする。