昔、つくば市にサンパルという中古PCショップがあって…

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 最近秋葉原で結構マトモなPCケースが安いけど、サンパルでEPSON専用SIMMとかIODATAのSDB専用メモリ(1個8MBで正規価格が4万5千円)とか買っていた時代に2,980円か3,980円で売っていたmicroATXケースを10年以上メインPCで使っていた。
 しかし頂き物の400W電源と富士通のケース(右の銀色、ME4/535)をサーバーとして使ってみたらすごく静かだったので思い切って中身を交換作業してました。あとタルタルーガの改造とか絵の仕事とかいろいろあるので私の部屋はメチャクチャです。アイマス4コマはもうちょっと待ってください。


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 中身交換前。それぞれ電源とHDDの位置はメチャクチャです。
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 富士通のケースにフルサイズのmicroATX入れたらHDDマウンタがはまらないことが判明。
 いろいろあって前面に穴あけてHDD用クーラーを取り付けることに決定。
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 一晩かかって穴あけた。ドリル一本折れた。
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 HDDはファンと並べてここに置いておく。グラグラするといけないので針金で軽く縛る。
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 最後にCPUファンをひっくり返して排熱効果を高める。CPU温度は42~43℃(AMD Cool’n’Quiet Dashboard)。音もまあまあ静か。

“昔、つくば市にサンパルという中古PCショップがあって…” への2件の返信

  1. 初めましてです。いつも4コマ楽しみに読ませて貰ってます。
    この頃のケースはPC-98*1シリーズなんかもそうですが、かなり頑丈で質のいいスチールを使っていたという話を聞いたことがあります。
    ケースの鉄板を車の穴あいたフロア修理に使った人もいるとかいう噂も。
    加工は相当骨が折れたことと想像します。
    うちの9821RvIIは、普段使うことはまずありませんが、Win2000インストールしてありすぐに使用できるようになってる予備役状態機ですが、ずっしり重いですねぇ。

  2.  お返事が遅れて申し訳ありません。私は文章が下手な上に書いていると寝てしまうのです。
     私がPC-486GRを現役で使っているのはスキャナ類はナローSCSIで十分なこともありますが、なにより女房のMacがOS8.5で…そのMOが読めるソフトがWin95版しかもってないのでしかたなく使ってます。(女房は別に古いPCマニアではない。新しいMacの使い方が判らないだけ)
     そういえばはじめて穴開けた(なんかいやらしいな)のはEPSON PC-486GRで500MHz超えを目指してた頃でした。「AT互換機の練習用」として最初にもらったshuttleのケースや拾ったcompaqのケース…と思い出してたら昔のAT互換機の重さを思い出してきた。
     9821RvIIを検索したらKlamathとかDeschuetsとか懐かしくもK6化GRのライバル視してた名前がわんさか出てきてムラムラしてきた。あの頃は熱かった…本当に…。NECのWindows2000、いまでもうらやましいです。結局EPSON98互換機ではグラフィックボードの問題が解決できないままだと聞いております。
     地道に描いてますので気が向いたら4コマ見に来てください。

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