アイマス次回エクステンド衣装は体操服!

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 ちょ(笑
 ナムコ(笑
 しかもブルマ。(笑
 買うわ。
 ナムコ神。
http://www.idolmaster.jp/marketplace/top.html


 ナムコはいったい何をやろうというのだろうか。思わずニヤリとしてしまうアイテムを混ぜてくれるのは凄くうれしい。XBOX LIVEというネットワーク環境は明らかにPCでだらだら見るインターネットと違うもんがあって、このアイマスがそのとっかかりになるかも知れない。
 とにかく、この体操服を買ってもゲーム上なんの意味もない。しかし俺は買うし、メチャクチャ売れるだろう。まるでTRPGみたいだ。と思った。
 テーブルトークRPGというものを初めて知ったとき俺が一番驚いたのは、例えばTRPGを知り尽くした玄人が「うっかり八兵衛みたいな性格のキャラクター」を演じるときは、それが罠だと気づいていても、率先してその罠にかかる。という演技をすべきなのだ。
 こんなのゲームじゃないじゃん!と最初はまるでその行動の意味が理解できなかった。ゲームとは得点や利益を稼いで他人と競い合うことだという先入観があったからだ。
 その後、ボードゲームやカードゲームを中心に、その場の雰囲気から壮大なものに到っては(トールキンのような)世界を作り上げようという目的を知った。私は全くできの悪いプレイヤーだったがその目的はすばらしいものだと理解した。
 その後ウォーロックなんかで雑誌と読者からの手紙でコレをやろうってんで注目したが「B3地点の○○がなくなってる!誤植ではないか」と言った細かいこと指摘する営利目的の読者が多くてなんだかなーで終わった気がする。
 そういうときは「B3にあった○○がないんだけど…誰かもっていっちゃたの?アレはぼくのばあさんが決して持っていくなって言ってたんだけど」と投稿できる人ばかりでないと困るのだ。これはシステム的に問題があったと思った。
 でも住民は竜の国と猫の国だけで種族は問わないとかいう設定のぬるさとか、イラストの絵も上手いアニメ絵じゃなくてヘタウマ絵でほのぼのしてて読んでて楽しかった。こういうのをやるときは、ぬるさ、いい加減さ、目標の営利目的のなさ、そして何より雰囲気の良さ、得られるのがたいしたものじゃなくても満足感があること。が重要なんだな。となんとなく思ってる。
 同じようなことはPCで可能だろうか?当時は無理だと思ったが、XBOX LIVEのようなネットワークがあればできるかもしれない。
 俺はハンゲームそのほかのオンラインゲームの気持ち悪さ、その利益主義に反吐が出ていたが、今回このアイマスの体操服のゲーム上の意味のなさ、えっちさ、バカバカしさ、アホらしさには非常に注目している。

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