赤外線その4。S610iとACTiSYS赤外線アダプタ。

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POLARのS610iとPCの赤外線通信であるが、8000円もするUSBアダプタを買うのはヤダ。しかし今使っている939のマザーの説明書を見ると赤外線の赤の字もない。そこで昔使ってたSocketAマザーの箱を引っ張り出して説明書を見てみると、あった。JIR1ピン。3×2の6ピンだ。
早速ヤクオクを調べるとACTiSYSのACT-IR210Lという赤外線アダプタを発見。ACTiSYSというメーカーはIrDAの標準化団体に参加しているマトモな会社のようだ。早速、落札。送料込みで1000円ちょっと。
ところが届いた製品はマザー側のピンが5×1だった。しかたないのでそこらへんに転がってるUSB用の5×2の10ピン様の黒いプラスチックの四角いコネクタ箱(?)を流用。ピン配列やコードの色はACTiSYSのサイトにあった。BIOSでIrDAをEnableにするとWindows2000はなんの問題もなくデバイスとして認識。そのままPOLARのソフトも認識。S610iも認識。1000円ちょっとでこの上手さ。さすが俺。
だが問題が。
1.S610iが心拍数を記録するのはストップウォッチが動いているときだけだった。説明書をよく読んでない俺のここ2週間の記録は残ってなかった…。orz
2.S610iからデータ通信するためだけに一台PCを組まなくてはならなくなった。電源とか考えると8000円のUSBコネクタ買ったほうが安い…orz orz
3.windows2000でPOLARのソフト(名前はPolar Precision Performance SW?長い!)は日本語だと文字化けで使えない。(ていうか英語モードでもところどころ表示がヘンなんですけど…どうでもいいところばっかりなので英語なら問題なく使えますが)XPだとこの問題は起きないらしい。だが、この時期にまたWindowsXP買うのか?リミットは8000円なことを考えると…。orz orz orz orz orz

“赤外線その4。S610iとACTiSYS赤外線アダプタ。” への2件の返信

  1.  無事、通信開通おめでとうございます。
     私は使えない赤外線IrDA(USB)が2個も貯まっ
     てしまいました。
     結局、純正品を注文。 
     あ~あ。 
     LINKして頂いたのですね。有難う御座います。 私のブログにもLINK追加しました。
     

  2. もうウル様は居ないわ雨は降るわで落ち込んで返答遅れて大変申し訳ありません。リンク有難うございます。ふとした弾みでGIOSについて質問されてた方だと分かりなんかの縁だとリンクしちゃいました。
    私は文字とか通信による付き合いが恐ろしいほど下手なので今後も無礼なことがあるかもしれませんがどうかお許しください。よろしくお願いします。

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