ツクモたんの早朝割引(別にいやらしい話をしているのではない)-300円を無駄にしない、タルタルーガの積載能力を見よ!
結構インパクトあったみたいでリカンベントの半分くらい「おお!」って通行人が驚いてた。
あまりに乗らないのでK12マーチのバッテリがオシャカになったので交換。
最近K12マーチは何度充電してもダメだから誰がどう考えても寿命が尽きたと判断。工賃別で16,800円もした日産純正AYBVL44B19からイエローハットでパナのC4/N-55B19L(11,480円)を購入。自分で取り付け。
よく調べたら日産の純正バッテリは全く乗らない状態でも4年と半年以上もったわけでバッテリとしてはマトモだったわけですな。さてパナはどうか?
やよい号からSPEED DRIVEを取り外しティアグラをインスコ。
これがSchlumpf Tool Kit Profi。17日にHostel shoppeに注文して21日に届いた。早い。ちなみに21日のUSPSの追跡ページではシカゴのSort Facilityのまんまだった。
でも私は金持ちなのでサイクルハウスしぶやで買ったWIHAのトルクレンチを使う。変速を操作するポッチと真ん中に穴が開いてるナットは簡単に外れる。
でここでTL-FC10でトコロテン方式でクランク外そうとしたらトコロテン押すスペーサーがない。あまりに汚い部屋なのでどっか行った。しょうがないのでそこら辺に落ちてる適当なワッシャを3枚かまして外す。
外した後で探したらあった。(長くなるので)
やよい号にそんじょそこらのもんじゃないワイヤを…
もちろんそれはDi2のことであった。電気信号ならいくら折りたたみ機構でワイヤが引っ張られても変速器の動作に支障がきたす事はない。が「金に糸目をつけずに高性能化してた昔ならいざ知らず、一旦コンフォートなバイクにすると決めたやよい号を10速にしてどうすんだ。9速を8速にダウングレードするのが筋だろう」との天の声が聞こえたため8速化することにした。
やよい号の旧ティアグラは9速対応だがシフターを8速にしても普通に動作する。もちろんチェーン、スプロケは8速にしなくてはならない。スプロケはBD-1用の11-30Tの8速があまっていた。そしてm1216ではかわいかったころのSORA(RD-3300)が30Tを普通に使えていたので「このあたりのうんこレベルのRDなら最大Tが27Tでも30Tが使える」と勝手に思ってたらティアグラは全然30Tにぶつかって使えなかった。このへん真面目に追求してもしょうがない。かつて秋葉原ソフマップで店舗によって値段が違った”ソフマップ・イリュージョン”みたいなものであろう。とっととSR400でサイクリー世田谷くんだり11-26Tのスプロケを買う。
8速化したらそこそこ安定。うっうー。まあそうだろう。シフターが1300円ぐらいでスプロケが1000円ぐらい。あと8速チェーンが1000円ぐらいか。廉価版Di2のアルテグラのフルセットが17万円することを考えたらどうでもいいことだ。ダラダラ乗って楽しいバイクになってきた。
やよい号につけるもんにロングは似合わん。ショートだ。ショート。
どうもやよい号のRDの調子がおかしいので社長号を分解してショートゲージのティアグラをつける。schlumpfついてるからスプロケはロード並みに小さいので歯の数なんか数えなくてもこれでいいのだ。
結果、少しは良くなったがやっぱり変。ワイヤのせいか。タルタルーガFていうか折りたたみバイクはワイヤをひん曲げるからブレーキにしろシフターにしろワイヤが痛みやすい気がする…。ちゃんとテフロン加工されたワイヤなんだけどなあ…。
こうなったらそんじょそこらのもんじゃないワイヤにするしかないか。また金かかるなあ…。
やよい号のフロントを18インチにダウン。
タルタルーガFはシートフレームがでかい。でかすぎだと元ナムコのデザイナー吉松さんにサイクルモードで見かけるたびに言いたくなるのだが言えない。それは俺が勝手にシートを改造したせいでどうもやよい号に乗ってると背骨と骨盤の付け根が痛い。ということもあるのだった。
さて最近mistralあずさ号が嫁に来たのでやよい号から格好は良いけど糞重いAEROSPOKEをあずさ号に譲り、あずさ号から古臭っさいサイレントハブFH-R080のホイールをやよい号にと交換したのだが、この旧き良きホイールがかもし出す懐かしさに似合うようにフロントをインチダウンすることにした。前輪が小さくなるのでちょっと前かがみになり、スポーティさは薄れるけれど、背もたれ部の負担が減るだろうと思ったのだ。
結果はバッチリ。いや見た目はあまり変わらないがかなり腰の痛みが減った。乗った感じもこっちが払った代償はスピードに乗れないだけ。背を立ててアップライトに近い体勢で踏み込みやすくなったのでストップ&ゴーが楽だし、前が小さいのでステアリングも良好かつ安定性は損なわれていない。ていうか前18後ろ20が輸出モデルの標準サイズだから今まで無理に高速化してただけか。まあそれよりなによりAEROSPOKEのあの重さから解き放たれたのが一番大きかったです。
あずささんをスッキリPしました。
長雨なのでmistralとtartarugaをいじる。チェーンホイールを57Tからraptobikeに最初についていた60Tをつける。FDはいらないので取り外し、レバーもLXの一体型からDEOREのブレーキレバーに変更。ワイヤも整理。
やっと雨があがったので試走。レバーの位置はひざにあたらないように上向いていたのね。だいぶスッキリしました。raptobikeでぶっ飛ばすとチェーンリングカバーがないと必ず脱輪したがmistralはチェーンチューブがあるから大丈夫なのでは?と勝手に思うがそれは走ってみないと分からない。
やよい号ことtartaruga Fは本来18インチのところを20インチ化してるのでフロントフォークに20インチをはめるときは太さに注意しなくてはならない。mistralから持ってきたSCHWALBE MARATHONは20×1.5なので思いっきりフォークにぶつかった。MARATHON PLUS20x1.35だとヤスリで削って5mmぐらい空間が空いてまあなんとか使える感じ。